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環境創造局公園緑地部北部公園緑地事務所
電話:045-353-1166
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ファクス:045-352-3086
メールアドレス:ks-hokubukoen@city.yokohama.jp
最終更新日 2021年1月25日
Jリーグの試合で賑わう公園。横浜唯一の公共馬術練習場のほかスポーツ施設が充実しています。
横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
※Jリーグ開催日は、大変混雑することが予想されますので、公共交通機関をご利用ください。
本公園の前身は、昭和14年創建の神奈川県護国神社外苑を昭和17、18年に防空緑地整備事業として整備したものです。空襲で護国神社は焼失しましたが、残された土地は市に譲渡され、それに国有地の無償貸付や周辺の民有地などの取得をあわせて用地を確保、公園として整備を始めました。昭和24年東側地区にバレーボールコートが整備され、第4回国体バレーボール会場としての使用をもって、公園が公開されました。
続いて整備された陸上競技場は、昭和26年、日米対抗陸上競技大会が柿<こけら>落としとなりました。また、昭和30年に行われた第10回神奈川国体では、本競技場がメイン会場として使用され、競技場の改修、更衣所、管理棟、ラグビー場などが建設されました。
昭和39年の第18回オリンピック東京大会では新しく整備された球技場でサッカーが行われるなど、その後も次々と運動施設が充実されました。
平成5年のサッカーJリーグの開幕と共に、2つのチームがこの球技場を本拠地とすることが決まり、それに向けて大規模な再整備が行われました。
現在でも、サッカーJリーグや全国高校サッカー選手権等の会場として使用されており、大型映像装置の設置や夜間照明設備の改良、建物の長寿命化工事などの改良工事を年々、進めています。なお、園内には多くの桜が植えられており、春には満開となった桜で、公園は美しく彩られます。運動施設のほか野外活動センターや広場、子どもの遊び場などもあり、深い緑の中の散策も楽しめます。横浜市の施設では唯一、馬術の練習場があるのも特徴です。
当公園は指定管理者による管理を行っています。
三ツ沢公園【管理事業者】公益財団法人 横浜市緑の協会(外部サイト)
286,976㎡
昭和24年10月〈運動公園〉
ニッパツ三ツ沢球技場
日本発条株式会社は、三ツ沢球技場のネーミングライツ・スポンサーです。
フィールド:74m×130m
収容人員:15,454人(車椅子席30人を含む)
※サッカー、ラグビー等の試合については各主催者にお問合せください
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