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建物管理を適正に行っていただくために
火災予防のための日頃の自主点検や、違反を生まないために注意していただきたいことについてお知らせします。
最終更新日 2022年3月14日
自主防火管理・防災管理体制の確認について
火災を起こさないためには何よりもまず「自主防火管理」が重要です。マンションや事業所等の管理を行っている皆様におかれましては、施設の日頃の自主点検を適切に実施していただき、火災予防を心がけてください。
なお、自主点検の実施方法については下記を参考に実施してください。
1 防火管理者を選任し、消防計画を作成している事業所等については、消防計画に定める自主点検のほか
防火対策自主チェックリスト(防火管理者選任義務がある対象物用)(PDF:1,468KB)を活用し、自主点検を実施してください。
2 防火管理者の選任義務がないなど、消防計画に定める自主点検表がない事業所等は
防火対策自主チェックリスト(防火管理者選任義務がない対象物用)(PDF:740KB)を活用し、自主点検を実施してください。
違反建築物を生まないために
消防法令違反がある建物で火災が発生してしまうと、建物所有者や防火管理者などがその社会的責任を問われる可能性があります。また、建物の増築やテナントの変更などによって消防法令の規制が厳しくなる場合もあります。場合によっては改修のために多額の費用負担が生じる可能性もあります。
改めてご自身が管理する建物が適正に管理されているかどうか確認してみましょう。少しでも不安に思ったり、疑問に思うことがあれば事前に消防に相談していただくことが大切です。詳しくは下記のリーフレットをご覧ください。
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