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- 8月 ① 命(いのち)を救(すく)うために いそいで 行(い)きたい ➁ いえ での医療(いりょう)・介護(かいご)
Last updated date:2024/10/2
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8月 ① 命(いのち)を救(すく)うために いそいで 行(い)きたい ➁ いえ での医療(いりょう)・介護(かいご)
中区役所で配っている情報紙「広報よこはま なか区版」の内容を、やさしい日本語にしました。(日本語の「広報よこはま なか区版」は別ページ(べつぺーじ)へ。やさしい日本語の「広報よこはま 市版」は市(し)からのおしらせへ。)情報は発行した時のものです。内容が変更されている場合があります。注意してください。
▶▶ 食中毒(しょくちゅうどく)に注意(ちゅうい)しよう(2022年7月)
▶▶ いべんとのおしらせ
① 命を救うために急いで行きたい 一分一秒でも早く!
【問合せ】中消防署 警防課救急担当 TEL・FAX 045-251-0119
病気やけがの人を運ぶ救急車の正しい利用をお願いします
横浜市の病気やけがの人を運ぶ救急車は84台です。症状が軽い人を病院に運ぶことに台数を使うと、重い病気の人への対応が遅れてしまいます。救急車を呼ぶのは緊急時です。その大原則を忘れないでください。
病院に運ぶ・病院に運ばれない(※)時の状況(2022年 中区)
※本人が断るなどの理由により、救急車で病院に運ばなかった
病院に運ばれない 35%
病院に運ぶ65%
→ 横浜市の平均して病院に運ばれない人の21%を大きく上回っています
病院に運ばれた人の病気やけがの程度
症状が軽い人 51%
重い病気ではないが、入院が必要な病気 41%
重症・ひどい病気 7%
死亡 1%
→ 病院に運ばれない・症状が軽い人を除くと、病院で入院して治療が必要なときは全体の30%くらい
時間がたてば命を助ける可能性はどんどん減っていきます
①心臓が止まった後3分で約50%死亡
➁呼吸が止まった後10分で約50%死亡
③たくさん出血した後30分で約50%死亡
けがや病気をした人の命を救い社会復帰につなげるため、早く命を助ける処置をすることが何よりも大切なのです。
判断に迷ったときは
電話で相談する
横浜市救急相談センター #7119
または232-7119へ(年中無休・24時間対応)
急に病気やけがをしたとき診てもらえる病院を知りたい→1番を選択
今すぐに診てもらうか・救急車を呼ぶべきか→2番を選択
パソコン・スマートフォンから横浜市救急受診ガイドにアクセスする
あてはまる症状を選ぶと、急いだほうがいいか、病院で診てもらうかを確認できます。
⇒ 横浜市救急受診ガイド(よこはましきゅうきゅうじゅしんがいど)
命が助かる割合を上げるために
119番に連絡した人と消防司令センターを映像でつなぐ LIVE映像通信システム
~そばにいるあなたの処置が命を助けることにつながる~
病気やけがをした人の状況に合わせて、119番に連絡した人にすぐに行う手当の映像を送ります。救急車が着くまでに、救急現場にいた人がすぐに行う手当をすることで、命が助かる割合を高くすることが期待できます。協力をお願いします。
消防司令センター
119番に連絡した人で、LIVE映像通信の協力に同意した人のスマートフォンに、指令管制員(消防指令センターの人)がLIVE映像通信システムのURLを送ります。
急いでいるときはすぐに119番してください。24時間いつでも急いで行き、全力で対応します!
➁ 教えて! 家での医療・介護
【問合せ】中区役所 高齢者支援担当 TEL 045-224-8167 FAX 045-224-8159
毎日、医療や介護が必要になったとき、「どこで過ごしたいか」考えたことはありますか?ここでは、家での医療・介護について紹介します。
家でも医療は受けられます
訪問して診ることのできる医者の役割とは
定期的に病気やけがをした人の家を訪ね、病院との架け橋の役割を持ち、家での心配や病気に関する相談を聞いて対応する「いつも診てもらう医者」です。
家での医療のはじまりはいろいろです。いつも行く病院で診てもらうのが難しくなったときや、骨折やがんで入院した人が家で病気やけがを治すことを希望し、病院の専門の医者からお願いされて始めるときも多いです。訪問を通じて、ぴったりな医療を選ぶことができるよう手伝います。
中区医師会 石川クリニック
石川 雅健さん
入院中の相談は病院の相談室へ
「病院から出て家に帰りたいけれど不安がある」、そんな時は病院の相談室に聞いてください。一緒に考え、家に帰る準備を手伝います。
医療ソーシャルワーカー(メディカルソーシャルワーカー・MSW)の役割は
病院などの医療機関で、病気やけがをした人や家族からのいろいろな病気やけがを治す生活の相談に応じ助けます。
家での生活を考えると不安になりますが、訪問して診ることができる医者や看護師、ケアマネジャーなどの専門職が助けてくれます。また、家で病気やけがを治す時に医療対応が必要になったときは、「地域包括ケア病棟」などで入院の相談もできます。後悔がないようにやってみるのもいいでしょう。
横浜中央病院 医療福祉相談室
佐野 晴美さん
介護保険サービスを使うには
介護保険は、主に65歳以上の人が、自分で生活することが厳しくなったときに、生活を助けたり体の世話を受けるための制度です。
手続きの流れ
申し込み(本人や家族が、区役所や地域ケアプラザで申し込みます)
↓
心と体の状態を調べます
↓
審査・判定
↓
介護サービスの利用(ケアマネジャーを選んで、どんなサービスが必要か、ケアマネジャーと相談します)
どんなサービスが受けられるの?
訪問介護(ホームヘルプ)、訪問看護、施設に通う介護(デイサービス)、福祉用具を借りる、など
※認められた介護の必要度によって受けられるサービスの内容・量が違います。
ケアマネジャーの役割とは
介護が必要な人やその家族の相談を聞き、抱えている問題を整理して必要なサービスを整えます。
年を取って介護が必要になり、自分でできることがだんだん減ってきて、「家族に迷惑をかけるのではないか」「急に病気になったり、病状が悪くなったらどうしよう」と不安に思う人は多いと思います。
「でも家で生活したい」もしそう希望しているなら…。介護保険のサービスを利用しながら家
で生活している人もたくさんいます。
家での生活に不安があるときは、まずは聞いてください。安心して生活していける方法を一緒に考えましょう。
かいごのWa!なか代表
ケアサービス ホクゼン本牧
蒔田 髙安さん
介護や医療で困った時の相談先は
地域の身近な相談窓口
⇒ 地域ケアプラザ(ちいきけあぷらざ)
在宅医療についての相談窓口
中区在宅医療相談室 TEL 045-307-2505 FAX 045-628-3558
区役所高齢者支援担当 TEL 045-224-8167 FAX 045-224-8159
「広報よこはま なか区版」すべてのページを機械翻訳
「広報よこはま なか区版(8月号)」のすべてページを、パソコンやスマートフォンから、10の言葉(日本語、English(英語)、中文简体(中国語〈簡体字〉)、中文繁體(中国語〈繁体字〉)、한글(ハングル)、ภาษาไทย(タイ語)、Português(ポルトガル語)、Español(スペイン語)、Bahasa Indonesia(インドネシア語)、Tiếng Việt(ベトナム語))で読むことができます。
これは、広報紙閲覧サービス「Catalog Pocket(カタログポケット)」を使った機械翻訳です。
⇒ 広報(こうほう)よこはま なか区版(くばん)(8がつごう)(Catalog Pocket)(外部サイト)
ページID:474-078-458