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7月 ①町(まち)の人(ひと)とのつながりを深(ふか)くしてください ②食中毒(しょくちゅうどく)に注意(ちゅうい)しよう!
中区役所で配っている情報紙「広報よこはま なか区版」の内容を、やさしい日本語にしました。(日本語の「広報よこはま なか区版」は別ページ(べつぺーじ)へ。やさしい日本語の「広報よこはま 市版」は市(し)からのおしらせへ。)情報は発行した時のものです。内容が変更されている場合があります。注意してください。
Last updated date:2024/10/3
▶▶ いべんと の おしらせ
① 町の人とのつながりを深くしてください
【といあわせ】中区役所 事業企画担当 TEL 045-224-8331 FAX 045-224-8157
町の人がお互いに支え合いながら、誰もが住み慣れた町でいつまでも安心して生活できる町を作ることを目標にする計画が「中なかいいネ!(中区地域福祉保健計画)」です。この計画を進めるには、中区に住む人・働く人すべての人の協力が必要です。
まずは、あいさつをしたり、元気に体を動かしたり、できることから取り組んでください。
取り組みのテーマは「えん結び」と「元気いっぱい」
えん結び
お互いに興味をもってください。時にはみんなで暮らしの困ったことを解決することを考えましょう
例えば、こんなことからはじめませんか
・日ごろから家の近くの人にあいさつや声掛けをして何でも話し合える関係を広げてください!
・町の防災訓練に参加して、いざというとき助け合える近くの知り合いを増やしてください。
・住んでいる町のことを知り、近くの人と話をしてみましょう。興味のあるイベントに参加してみてください。
第6地区の盆踊り・縁日(山元小学校)▶
例えば、こんな「えん結び」に参加しませんか
親子のひろば
~主任児童委員と一緒に~
子どもの世話は分からないことだらけで、困っている保護者も多くいます。
そんな保護者や子どもたちが町とつながることができるように、主任児童委員や町の子どもの世話を助ける人と一緒に気軽に遊べる「親子のひろば」があります。
● 親子のひろば・主任児童委員についての問い合わせは 中区役所 運営企画係まで TEL 045-224-8151 FAX 045-224-8157
元気いっぱい
みんなでこころとからだの健康づくりをしましょう
例えば、こんなことからはじめませんか
・みんなと一緒にラジオ体操!
・近くの人は元気ですか?声を掛けあって元気でいるために何かはじめてみませんか!
・食べることや体を動かすなどについて健康講座で一緒に勉強しましょう
第1北部地区のラジオ体操(本町小学校)▶
例えば、こんな「元気いっぱい」に参加しませんか
地域の健康づくり教室
~保健活動推進員が呼びかけて~
健康のことは心配だけれど、よく分からないことが多く、体を動かすのも一人では続かないという人も多いのではありませんか。保健活動推進員は「町の健康づくり」をテーマに、ノルディックウォーキングや健康づくり教室での体操、ミニサロン、保健師と一緒に健康ミニチェックなど、それぞれの地域で工夫をしていろいろな活動をしています。ぜひ一緒に健康づくりに取り組んでください。
● 地域の健康づくり教室、保健活動推進員についての問い合わせは 中区役所 健康づくり係まで TEL 045-224-8333 FAX 045-224-8157
地域活動に興味がある・参加したい人は お近くの地域ケアプラザまで
地域ケアプラザでは
・体操教室や食事会などの開催
・多目的ホールなどの利用申し込みの受け付け、貸し出し
・ボランティア活動の相談の受け付け
などを行っています。地域の活動に興味がある、参加したい人は、何でも相談してください。
⇒地域ケアプラザ(ちいきけあぷらざ)(2021年10月号の紹介記事へ)
中区内13地区の活動を紹介します!
7月4日(月)~29日(金)まで中区役所別館1階でそれぞれの地域の取り組みを紹介するパネルを週替わりで展示します。ぜひ見てください。
② 食中毒に注意しよう!
【といあわせ】中区役所 食品衛生係 TEL 045-224-8337 FAX 045-681-9323
2021年に横浜市内で起きた食中毒事件の理由の1位はアニサキス、2位はカンピロバクターでした。防ぐために大切なことを知って、食中毒にならないようにしましょう!
アニサキス ~青魚やイカの刺身に注意~
特徴
体長2~3cmくらいの白い半透明の寄生虫。サバ、サンマ、カツオ、イナダ、イカなどに寄生。
症状
食べてから数時間から十数時間後に激しい腹痛、吐き気、おう吐。
防ぐために大切なこと
新鮮さを確認
・新鮮な魚を選び、早く内臓を取り除く。
・内臓を生で食べない。
・明るい場所でよく見て確かめ、虫体をなくす。
-20℃で24時間以上 の冷凍、または 70℃以上で中心部まで十分に加熱
アニサキスは酢やしょうゆでは死にません!
カンピロバクター ~鶏肉は十分に火を通して!~
特徴
ニワトリやウシなどの腸管内にいる細菌。少量の菌でも食中毒を発症。熱には弱い。
症状
食べてから2~7日後に発症。下痢、腹痛、発熱など。
防ぐために大切なこと
肉は十分に熱くする
・中心部までしっかり火を通す(中心部を75℃で1分以上)。
・外食するときも生や加熱不十分の肉を選ばない。
肉の汚れをほかの食べ物に付けない
・生肉にさわった手や道具を十分に洗い・消毒する。
・包丁やまな板はできるだけ使い分ける。
・冷蔵庫にしまうときは密閉してほかの食べ物を汚さないようにする。
カンピロバクターは新鮮な肉にも付いています!
テイクアウトやデリバリーの利用について
テイクアウトやデリバリーでは、調理してから食べるまでの時間が長く、気温の高い日は特に食中毒のリスクが高くなるので、次の大切なことに気を付けましょう。
・食品を買ったらすぐに家に帰り、長い時間、持ち歩かないようにする。
・持ち帰ったら、すぐに食べる。すぐに食べないときは、冷蔵庫で保存するなど、長い時間、常温で放置しないようにする。
・もう一度熱くするときは中心まで十分に加熱する。
・食べる前にはしっかり手を洗う。
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