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Last updated date:2024/10/7
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3月 ①いぬ との せいかつ、もっと たのしく! ②みんな よこはま なかくじん
中区役所で配っている情報紙「広報よこはま なか区版」の内容を、やさしい日本語にしました。(日本語の「広報よこはま なか区版」は別ページ(べつぺーじ)へ。やさしい日本語の「広報よこはま 市版」は市(し)からのおしらせへ。)
▶▶ いべんと の おしらせ
① いぬ との せいかつ、もっと たのしく!
【といあわせ】 中区役所 環境衛生係 TEL 045-224-8339 FAX 045- 681-9323
トラブルを起こさず、安心して犬と暮らすために、犬を飼うための正しい知識を身につけましょう!
おでかけの ときに きを つけたい こと
リードをつけましょう
犬を事故やトラブルから守るためにも、リードを外さないでください。
糞は必ず持ち帰りましょう
糞は必ず持ち帰り、おしっこは水で流しましょう。
必ずリードをつけて、短く持ちましょう
犬鑑札と狂犬病予防注射済票をつけましょう
うんち袋やおしっこを流すための水などを持っていきましょう
散歩のコツを動画(どうが)で紹介しています。
おうちで きを つけたい こと
無駄に吠えるのを防ぎましょう
犬がなぜ吠えているのか理解し、吠える必要のない環境にしましょう。
叱るとさらに吠えるようになってしまいます
何もしていないときも時々ほめてあげましょう
トイレのしつけをしましょう
家でトイレをできるようにしておくと、お散歩できない日や災害で逃げたときにも役立ちます。
いぬの とうろく および きょうけんびょうよぼうちゅうしゃ
詳しくは4月に発行される中区(なかく)多言語広報紙(たげんごこうほうし) P3で。
② みんな よこはま なかくじん
【といあわせ】 中区役所 企画調整係 TEL 045-224-8129 FAX 045- 224-8214
中区では、国や生まれによらず誰もが安心していきいきと暮らせるまちを目指し、令和2年度に「だい2き 中区(なかく)多文化共生推進(たぶんかきょうせいすいしん)アクションプラン(あくしょんぷらん)」を作りました。外国人住民のライフステージを考えたサポートや取り組みを進めています。
今回は、区役所で外国人住民を助ける「国際サービス員」と多文化共生に取り組む「なか国際交流ラウンジ」を紹介します。
こくさいさーびすいん を しょうかいします
中区役所2階 にいます!
中区役所では、国を問わず、誰でも安心して手続きできるよう、案内や申し込みに書く紙を色々な言葉で書いたり、タブレットで通訳サービスを使えるようにしています。
英語・中国語に詳しい国際サービス員がいます。引っ越しや健康保険、年金、児童手当の手続きなど、外国人住民が生活に困らないよう必要な手続きのサポートをしています。
どんな仕事をしているの?
手続きサポート・通訳
申込に書く紙などを書くときのお手伝い、各窓口での通訳、来庁した人が必要としている相談先のご案内などをしています。
翻訳・文書作成
区役所が作った資料や申し込みに書く紙の作成例を翻訳・確認しています。
なか こくさいこうりゅう ラウンジを しょうかいします
中区役所 別館1階です!
外国人住民が自分らしく暮らし、日本人住民とのやり取りを通して、地域を支える人として活躍できるまちを目指すため、なか国際交流(こくさいこうりゅう)ラウンジ(らうんじ)(外部サイト)(通称「なかラウンジ」)を中心に多文化共生に取り組んでいます。
どんな仕事をしているの?
頼れる相談窓口
なかラウンジでは英語・中国語のスタッフがいつもいて、外国人住民への生活情報を教えることや相談を色々な言葉で行っています。
ほかにも日本語教室を行ったり、学習相談も行っています。
地域活動を推進
なかラウンジが加わって、日本語教室などに参加している外国人住民を、まちの掃除や地域の花植えイベントなどの参加につなげています。
通訳・翻訳ボランティアを地域に派遣
地域に「多文化共生ボランティア」を送り、外国人住民と日本人住民・地域とのやり取りを増やしています。
ボランティアのみなさんは、通訳・翻訳、国際交流イベントなどの運営サポートをはじめ、日本語学習サポートや外国につながる若者の学習サポートなどで活動しています。
ボランティアを募集しています!
語学ができることを生かして外国人を助けたり、多文化共生イベントの協力などを行うボランティア活動に出ませんか?どこの国の人でも大丈夫です。興味のある人は なかラウンジ までお問い合わせを!
外国につながる若者たちの居場所
Rainbowスペース
小学生から大学生までの外国につながる若者の居場所。国をまたぐ経験や迷い・悩みをもつ若者たちに成長してもらうため、人材育成につながる研修や体験、学習サポートのほか、映画を作るなどの表現活動も行っています。
にじいろ探険隊
中学生の時に学習支援教室を利用した若者を中心としたグループ。Rainbowスペースを運営したり、語学力を生かした通訳・翻訳など、幅広く地域を助ける活動をしています。
地域につなぐ・地域へ広げる多文化共生地域コーディネーターが活躍中!
外国人住民が、実際の日本での生活の中で、地域とかかわりやすいように「入り口」をつくっています。例えば、地域のラジオ体操、餅つき大会、防災訓練などに気軽に出られるよう、多言語チラシを作ったり、日本人住民と外国人住民がやり取りをする際の通訳をしたりしています。それらの活動をきっかけに、地域住民が無理のない形でお互いを大切にすることこそが身近にある多文化共生だと思います。多文化共生は誰もが幸せに暮らせる社会だと考えます。
多文化共生地域コーディネーター
林 錦園さん
ページID:617-274-374