- 横浜市トップページ
- 中区トップページ
- いろいろな言葉(Multilingual)
- やさしい日本語
- 中区役所(なかくやくしょ)の新聞(しんぶん)
- 2023年(ねん)までの広報紙(こうほうし)
- 2023年
- 6月 ① フォトコンテスト(ふぉとこんてすと) ➁ 中区(なかく)の運営方針(うんえいほうしん)
ここから本文です。
6月 ① フォトコンテスト(ふぉとこんてすと) ➁ 中区(なかく)の運営方針(うんえいほうしん)
中区役所で配っている情報紙「広報よこはま なか区版」の内容を、やさしい日本語にしました。(日本語の「広報よこはま なか区版」は別ページ(べつぺーじ)へ。やさしい日本語の「広報よこはま 市版」は市(し)からのおしらせへ。)情報は発行した時のものです。内容が変更されている場合があります。注意してください。
Last updated date:2024/10/2
① 中区って「イイネ!」フォトコンテスト
【問合せ】中区役所 地域活動担当 TEL 045-224-8132 FAX 045-224-8215
中区では、区をもっと好きになってもらうために、毎年フォトコンテストをしています。前回は、234個の応募作品のなかから25個の作品が、それぞれの賞や佳作に選ばれました。今年もたくさんの応募を待っています。
金賞受賞作品
2022 一般部門 金賞受賞作品 本間 安利さん「雪の中区役所別館」
新しい年になってすぐに雪が降り、夕方には雪景色になりました。しんしんと雪が降りつづけるなか、ライトに照らされる中区役所の別館があまりに美しかったので写真を撮りました。
2022 小中学生部門 金賞受賞作品 室伏 凛さん「本牧の光の入り口」
一回見ただけでも、お馬流しの歴史が感じられるような気がしたので、この場所にしました。何年も受け継がれてきたお馬流しがあるのは、本牧の町だけなのでお馬流しをたくさんの人に知ってもらいたいです。
こどもカメラマンが活躍しています!
小中学生部門の金賞・銀賞・銅賞に選ばれた大鳥小学校5年生の皆さんを紹介します。写真への思いやこれから撮ってみたい写真について聞きました。
▲入賞者の皆さん 左から、池田 優梨さん、室伏 凛さん、青山 湊さん、中野 帆乃美さん
質問
①写真を撮るのは好き?楽しい?
②カメラを持ってまちを歩いて感じたことは?
③今年はどんな写真を撮りたいですか?
銅賞 池田 優梨さん 「願い事」
本牧神社の赤い色の鳥居を撮りました。前に本牧神社に行った後に、願い事が本当に叶ったので本牧神社の鳥居にしました。
①めっちゃ好き。撮った写真を見ると、思い出がよみがえってくるから。
②きれいな写真を撮れそうな場所を探して歩くのは楽しかった!よく行く本牧神社はやっぱり魅力的だと思いました。
③中区の魅力がもっと伝わる写真が撮りたいです。あまり知られていない、中区を見渡せる場所があるので、そこから撮ってみたい。
金賞 室伏 凛さん
①地域のいいところ、きれいなところを記録に残すことができるから、大好き!
②普通に歩いていたら気が付かない、写真を撮らないとそのきれいさに気が付くことができない景色がありました。
③秋は自分の誕生日もあって、一番好きな季節。今年は秋に写真を撮りたいです。
銅賞 青山 湊さん 「自然の輝き」
よく遊ぶおうちの庭で撮りました。カマキリが木の棒に乗ったし、懐かしいことや楽しいことを思い出せるから撮りました。
①まだ慣れていないので、うまくできるか不安もあるけど、「光がたくさん入るときれいかな?」とか、考えながら撮るのは楽しいです。
②次は公園や三溪園に行って撮ってみたい。
③緑の木はいつも同じじゃなく、葉っぱの色が変わったり花が咲いたりする。そういう変化していく自然の魅力を写したい!
銀賞 中野 帆乃美さん 「橋をわたったら…」
三溪園は「かんかてい」や橋がとてもきれいだと思うので中区の魅力だと思いました。
①自分が見ていいと思ったものを、家族や友達にも見せられるから好きです!
②ふだんじっくりまちを見たことがなかったので、中区って「こんなにいいところなんだ」と思いました。
③中区の自然の豊かさを伝える写真を撮りたいです。
中区って「イイネ!」フォトコンテスト2023
7月から募集を始めます!
中区に住んでいる人、中区で働いている人、中区の学校に行っている人で、中区への愛がある人! 皆さんが撮った「中区の魅力」が伝わる写真とエピソードを募集します
くわしくは、なか区版7月号のお知らせ・ホームページで!
➁ 2023(令和5)年度 中区の運営方針
【問合せ】中区役所 企画調整係 TEL 045-224-8127 FAX 045-224-8214
運営方針は、中区役所が区の仕事をどのように進めていくのかを、皆さんに伝えるものです。「子育てしたいまち つぎの世代を一緒に育てるまち ヨコハマ」に向けて、2023(令和5)年度の中区の運営方針をつくりました。
横浜市は2022(令和4)年度に、皆さんと一緒に目指したい横浜市の姿を考えて、「横浜市中期計画2022~2025」(中期計画と呼びます。)をつくりました。中区では、中期計画のなかで大切にしている「子育てしたいまち つぎの世代を一緒に育てるまち ヨコハマ」を考えて、2023(令和5)年度の「中区運営方針」をつくりました。中区の大切な目標が達成できるように、区役所の全員で力を合わせて、それぞれの仕事に取り組みます。今年度は、「子ども・子育てを支える」ことを特に大切にして、みんなが安全・安心に暮らせるまちづくり、にぎやかで活力があふれるまちづくり、みんなが住み慣れた地域で生き生きと一緒に暮らせる社会にするためのつながりづくりを進めます。 中区長 小林 英二
運営方針の大切な目標
みんなが安心と活力を感じるまち中区
~住みやすいまち、働きやすいまち、来て楽しいまち~
5つの取り組むこと
安全・安心で元気に暮らせるまちづくり
・災害が起きたとき、地域の人が自分や周りの人の安全を守れるようにします
子どもからお年寄りまで、一緒に支え合うまちづくり
・中なかいいネ! 中区地域福祉保健計画(地域のみんなでお互いに支え合いながら、いつまでも安心して暮らしていけるまちにするための計画)を進めます
・お年寄りが、住みなれた地域で自分らしく暮らしつづけられるように助けます
・地域のみんなで子育てができるようにします
・虐待が起きないようにします
・地域と子どもが関わり合える取り組みを進めて、地域で子どもが元気に暮らせるようなまちにしていきます
多文化共生のまちづくり
・国籍やルーツが違っても、みんなが地域の一員として、安心して自分らしく暮らせるまちにしていきます
地域の活力があふれるまちづくり
・中区をもっと好きになってもらえるようにします
・みんながつながる地域になるようにします
地域に寄り添い、地域と一緒に行動する区役所づくり
・区役所のサービスがもっと良くなるようにします
ページID:191-351-796