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横浜市長山中 竹春
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市長定例記者会見(令和7年12月17日)

最終更新日 2025年12月19日

令和7年12月17日(水曜日)11:00~

報告資料

会見内容

1.報告
(1)令和8年「二十歳の市民を祝うつどい」式典テーマが決定しました!
  ゲスト:令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員

※敬称略

政策経営局報道課長 矢野:
はい、それでは定例会見始めます。市長お願いします。

市長:
はい。本日初めにご報告するのは、令和8年「二十歳の市民を祝うつどい」についてです。まず、式典の概要から説明させていただきます。今回の「二十歳の市民を祝うつどい」は、令和8年、来年の1月12日、横浜アリーナで開催します。ライブ配信も行います。対象者は、市内に住民登録をされている約34,000人ということで、日本最大の二十歳を祝うつどいであります。続いて、開催方法ですが、2回に分けて開催をいたします。昨年度に続いて事前申込制を採用しております。対象者の皆様に12月3日から案内状を順次お送りしておりまして、案内状に記載の二次元コードからアクセスをしていただいて、申込みをしていただく形になります。続いて、式典の企画に関わっていただいている二十歳の市民を祝うつどい実行委員会についてご紹介させていただきます。実行委員会は、公募によって11名の二十歳の市民の皆様で構成されています。主催者の一員として、今年6月から活動を行っていただいています。実行委員の皆さんには、式典テーマの考案をしていただくほか、横浜へのご愛着を深めるための企画の立案、そして実行、それから当日は司会進行や二十歳の誓いなどの役割を担っていただく予定であります。特に、今年度は参加者の皆さんに楽しんでいただけるような実行委員会企画を準備していただきました。そして、式典のテーマでありますが、今年の式典のテーマは「新章」に決まりました。本日は実行委員会から根本様、伊藤様にお越しをいただいております。この式典のテーマに込めた思いや準備をしていただいている実行委員会の企画についてお話をしていただければと思います。それでは、根本様、伊藤様、よろしくお願いいたします。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 根本様:
ご紹介いただきました、令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員の根本芽依です。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 伊藤様:
同じく、二十歳の市民を祝うつどい実行委員の伊藤百花です。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 根本様:
それでは私から、令和8年の式典テーマ「新章」にかけた思いをお話しします。私たちはこれまでの20年間、それぞれが自分という物語を歩んできました。その物語には、喜びもあれば悩みもあり、順調な時もあれば思いどおりにいかない時もありました。しかし、その一つ一つの経験はすべて無駄ではなく、今の自分を形作ってくれたこれまでの一つの章です。そして、二十歳の市民を祝うつどいでは、その章を振り返り、ここから新たな物語を描き始める大事な節目でもあります。支えてくれた人への感謝を胸に、それぞれが自分らしい一歩を踏み出してほしいという思いから、この「新章」というテーマに決定いたしました。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 伊藤様:
それでは次のスライドお願いします。今年から令和8年の実行委員の活動についてお話しさせていただきます。私たちの今までの活動では、3つの活動を中心に行ってまいりました。一つ目の実行委員企画に関しまして、当日の一部プログラムを企画しております。皆さんの今まで生まれ育った20年間の横浜での魅力であったり、横浜での新たな発見があるような企画を当日用意しております。次に、ARフォトフレーム、スタンプに関しまして、デザインは横浜らしいデザインで、二十歳の市民を祝うつどいをより楽しみながらより盛り上げるようなツールとなっております。ご家族の方やご友人の方と一緒に楽しんでいただければと思います。最後に、記念冊子に関しまして、実行委員がデザインから作成いたしました。内容に関しましては、今までを振り返って、皆さんが思い出に浸れるようなページ、また、横浜の新たな魅力を発見できるようなページをご用意しております。当日、お手元でご覧ください。以上です。よろしくお願いします。

市長:
はい、根本様、伊藤様ありがとうございました。若い実行委員会の皆さんの発想力、企画力によって、より充実した式典となることを期待しています。最後に、お知らせですが、二十歳の市民を祝うつどいが行われる同じ日にですね、eスポーツアワード、こちらパシフィコですけれども、行います。二十歳を迎えた横浜市民の皆様を無料でご招待する予定ですので、ご案内だけさせていただきます。こちらに関する説明は以上となります。

政策経営局報道課長 矢野:
はい、それではこの件についてご質問をお受けします。いつものお願いになりますが、ご発言の際は、お手元のマイクのスイッチのご確認をお願いいたします。では、まず幹事社からお願いします。

読売新聞 松岡:
幹事社の読売新聞の松岡です。まず、市長にお伺いいたします。今回、式典「新章」ということで、このテーマに込められた思いを受けて、どのように思われているかというところをお伺いできればと思います。

市長:
はい、ご質問ありがとうございます。二十歳を迎える皆さんが、これから大きな可能性があると思いますが、大きな可能性に終わることなく現実にしていく、その思いが込められていると思います。まさに新たなチャプター、章を一人一人がめくっていく、そして新しい章が開いて、それぞれの人生が展開していく、そういう新鮮な思いが込められていると感じています。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。新しい企画として、横浜の愛着を深めてもらおうと、そういうプログラムを企画されたりしてると思うんですけど、そこの部分に関してはどのように思われてらっしゃるでしょうか。

市長:
はい、今回からですね、こういった企画を実行委員の皆様方に考えていただいて、まさに実行委員会、当事者の皆さんが考えてくれた企画が同じ世代、二十歳の皆さんを祝うつどいなんですけれども、参加者の皆さんに訴求することを期待しています。こういった取組は、当事者目線の企画として、今後も本市としても応援をしていきたいと考えています。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。根本さんと、伊藤さんにそれぞれお伺いしたいんですけれども、これまで活動してきて、どういう感想をお持ちであるかというところと、実際に当日、多くの皆さんと一緒に式典を迎えられると思うんですけれども、どういうふうに楽しんでほしいかみたいなところがあれば、それぞれ一言ずつお願いします。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 根本様:
それでは私からお話ししていきたいと思います。私がこちらの実行委員に参加する中で、結構、普段から委員会の仲間と話していく中で、今までできなかったようなことを多く取り組めることが今回すごく印象的でした。私は今回、ARフォトコンテンツを実際に担当していましたが、私はARフォトコンテンツの際に、いろいろな横浜市のゆかりのある象徴のデザインを制作していく中で、いろいろ実際に横浜のゆかりのある企業の方からの許可を取っていく経験だったり、私としてはすごく貴重な経験だったかなと思っております。なので、一言で言えば、すごく貴重な経験で楽しかったなって思うんですが、今この場に立てているのも、すみません、すごく今緊張しているんですが、貴重な経験で、すごく楽しく日々活動しています。当日の意気込みとしては、私がこの一生に1度の大事な節目だと思っているので、ただの式典で終わらせるのではなく、参加していただいている一人一人の方に心に残るような式典にできるように責任感を持って、引き締めて、当日は活動していきたいなと思っております。私からは以上となります。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 伊藤様:
次に私からお話しさせていただきます。まず、感想といたしましては、私が二十歳という節目を迎えるにあたって、今までの人生の中で1番大きな挑戦がこの実行委員での活動になりました。この実行委員で参加する中にあたって、10人のメンバーと初めてお会いしたんですが、様々なバックグラウンドであったり、活動であったりをしている方が多くて、とても刺激となる経験となりました。また、今まで私はこういう公のイベントであったり、企画に携わった経験がなかったので、新しい刺激になったなというふうに感じております。当日に関しましては、当日は私のこの新しい大きな挑戦という意味でも、横浜市民の一人としても、皆さんに「新章」というテーマにふさわしい、新しい一歩を踏み出せるような式典にしてまいりたいと思っております。以上です。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。幹事社からは以上です。

政策経営局報道課長 矢野:
それでは各社いかがでしょうか。よろしいでしょうか。神奈川新聞さん。

神奈川新聞 中馬:
神奈川新聞の中馬です。ありがとうございます。お二人にお聞きしたいのですが、ぶっちゃけ、なんで委員会に参加したんでしょうか、というところと、あと秘密なのかもしれないんですが、皆さんが企画された一部プログラムというのは、今教えていただける範囲で教えてくださいという2つの質問です。よろしくお願いします。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 根本様:
では、私から初めに、なぜこちらの実行委員に参加したきっかけをお話しします。私は高校時代の時に、こういった形のこの式典で運営側に携われるということを知り、私はその時からすごく必ず、いつか必ずこの機会を逃したくないなという思いから、高校生時代からすごく定期的にホームページを確認するなどして、公募を待ち望んでいました。なので、今回こうして立てていることがすごく誇らしくて、とても嬉しい気持ちです。

神奈川新聞 中馬:
最初そこまで関心を持った理由は何なんでしょうか。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 根本様:
最初は、そもそも私がこの20年間、この横浜市に住んでいる中で、すごく私はお世話になっているのに、私は何も携われていないだったり、貢献を少しでもしたいなという思いから、こういった機会を知り、私はこのチャンスを逃したくないと思い、今回参加を決めました。

神奈川新聞 中馬:
ありがとうございます。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 伊藤様:
私が参加を決めたきっかけとしては、母親が勧めてくれたことがきっかけになるんですが、それまで私はこの実行委員の存在自体を知らなくて、母親に言われて初めて知って、ホームページで確認してというふうにして、今の応募によって実行委員になって活動するに至るんですが、私は横浜の景色がとても好きで、よく横浜に来ては、横浜からみなとみらいを40分とか1時間とかかけて歩くのがすごく好きなんですが、そういう横浜という場所で、私も20年間この横浜に住んでいるので、私がとても愛着のある横浜に携われる経験は滅多にないことだなと思いました。また、二十歳という人生の中で1回しかないチャンス、二十歳の市民を祝うつどいという1回しかないチャンスに携われる機会はもうない、1回しかないなというふうに感じたので、応募させていただきました。さらに、当日のプログラムに関してなんですけれども、当日の具体的なプログラムはお伝えできないんですが、皆さんが参加して、横浜の新しい魅力であったり、今までこういう見過ごす中で、皆さんが当たり前にしてきた横浜っていうのを再認識していただけるようなプログラムをご用意しております。以上になります。

神奈川新聞 中馬:
ありがとうございました。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。産経さん。

産経新聞 橋本:
産経新聞の橋本と申します。よろしくお願いします。委員会の活動なんですけれども、6月から活動を開始したということなんですけども、もう少し具体的に、月に何回ぐらい集まったとか、何グループに分かれて、テーマごとに話し合ってきたとかっていうところを教えてください。

令和8年二十歳の市民を祝うつどい実行委員 根本様:
それでは、私からお話しします。基本的には月に2回ほど集まって活動しておりました。その活動の中では、だんだん式典のテーマを決めるにあたったり、あとARフォトコンテンツを進めていったり、あとは新しく新企画のものを計画していく中で、同時並行で進めていく必要があったため、1度に皆さん集まるんですが、その中でより分担をしながら、それぞれ中心に進めていく形といきました。はい、以上となります。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。よろしいでしょうか。それでは、この件の質疑は以上となります。このままフォトセッションに移りますので、どうぞ前のほうにお越しください。

(2)生成AIでがん相談をもっと身近に!「よこはまランタン」スタート
  一般財団法人 在宅がん療養財団との協定により実現

政策経営局報道課長 矢野:
はい、それでは続けてお願いします。

市長:
次はですね、以前にご報告した生成AIを活用した、がん相談サービス、ランタンなんですけども横浜版を本日利用開始になりますのでご報告します。このサービスは一般在団法人在宅がん療養財団とともに行っている取組であります。生成AIは皆さんも日常的に使っているかと思いますが、まさにいろいろな情報が提示される可能性があります。ネット空間上効率よくまとめて、我々の目に触れるように情報を提供するというのが生成AIの第一義的な使い方だと思うんですが、ネット空間上、むしろ違う情報のほうが溢れてるんじゃないか。欲しい情報というよりは、偽の情報も含めて欲しくない情報のほうが膨れ上がってるんじゃないか。そういう懸念さえあります。そのような中で、患者さんが医療難民、治療難民、にならないために、行政としても取組を進めていく必要があります。今後医療というのは、ある意味情報戦になる可能性があります。それはインターネットの発達によって、また生成AIというものが普及してくるに従って不可避なのではないかと思うんですが、だからこそ行政としても取組を進めていく必要があります。そのような思いから財団と共同でこの生成AIの横浜版の開始に向けて取り組んできました。よこはまランタンにおきましては、横浜市の制度や横浜市の支援情報がすぐに見つかることが特徴であります。横浜市に在住されているがん患者さんが必要な情報に効率的にアクセスができる。それを支援するためのツールであります。例えば、どんな情報かと言いますと、横浜市のがん検診に関する情報や、がん診療連携拠点病院というのがありますので、そういった病院に関する情報、それから小児がん連携病院、乳がんの連携病院、これは横浜市が指定しているものですけども、横浜市小児がん連携病院、横浜市乳がん連携病院に関する情報等をお伝えしています。それから、がんに関する助成制度、助成というのは、金銭的な補助ですよね。例えばウィッグの購入費をはじめ、助成制度を行っておりますので、そういったものに関する情報を提供したり、それから働く方々、がんを抱えながら就労を続けるっていうことは大切な取組でありますので、働く人の相談室等に関する情報も提供させていただきます。また、在宅療養をされる方もかなりいらっしゃいますので、在宅医療の情報等に関しても充実をさせております。全国で初めて、この生成AI医療生成AIって言ったらいいんですかね。医療生成AIに関する取組を、がんに関して始めましたので、今後こういった取組を加速させていきたいというふうに考えています。こちらに関する説明以上です。

政策経営局報道課長 矢野:
はい。それではこの件についてご質問をいたします。まず、幹事社からお願いします。

読売新聞 松岡:
幹事社の読売新聞です。今回、ランタンを使って横浜市の情報が得られるようになったってことですけれども、市長として、特に何か患者さん目線で言うと、どこの情報が届いてほしいなみたいなところがあればお願いします。

市長:
はい。がんの治療全般に関わる正しい情報と地域の情報、それぞれであります。がんに関する全体的な正しい情報っていうのは、ともすると専門的な用語が含まれますので、患者さんにとって真偽が確かめにくいという事情があります。特に必ずしもエビデンスがない治療法、あるいは治療と呼べるレベルではなくて健康食品のようなものが、いやこういった効果があったんだ、がんが治ったんだ、ステージ4が治ったんだ、そういった情報がインターネット上でそれは商売目的だと思いますけども、溢れていますので、そういった情報とは一旦分離した上で、正しい情報にアクセスできるようになっていただきたいと思います。もう一つは横浜市として様々ながんに関する制度を作っておりますが、患者さんを支援する制度を作っております。そういったがんに係る情報が効率的に提供できるようになります。ですので、地域の情報と、あと全体的な情報の二つが効率的にがん患者さんに届いてほしいというふうに思います。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。あと、9月に連携協定を締結されたと思うんですけど、今日に至るまで、どれくらいの実績みたいなのがあるかっていうのはあるんでしょうか。

市長:
使用人数ということですかね。

読売新聞 松岡:
そうです。

市長:
ユーザー数については、現在集計作業を進めております。本日、横浜ランタンをリリースして、よりさらに使いやすくなると思いますので、ぜひ多くの市民の皆様のお役に立ってほしいなと思います。横浜市民、横浜市内で新たにがんと診断される方が毎年3万人いらっしゃいます。かなり多い人数ですので、多くの方が新しいがん情報にアクセスしていただきたいと思います。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。以上です。

政策経営局報道課長 矢野:
それでは、各社いかがでしょうか。神奈川新聞さん。

神奈川新聞 中馬:
神奈川新聞中馬です。ありがとうございました。1点だけ。医療は情報戦になる可能性があるという話があったかと思うんですけども、その言葉の意味するところはというところ、もう少し詳しく教えていただけないでしょうか。

市長:
はい、ありがとうございます。この財団の調査によると、5割の方が、生成AIをプライベートやお仕事でも使っているそうなんです。で、生成AIって一般公開されてから3年ほどでありますが、その中で多くの方が使っている驚異的なスピードで生成AIというのは浸透しているんじゃないかなと思います。一方、生成AIはハルシネーションが起こりかねない。これは冒頭申し上げたとおり、インターネット上には正しい情報も正しくない情報もありますので、ある意味、その平均値的な情報が効率的に取れるっていうのが本当にいいのかどうかということですよね。ハルシネーションが起こると。正しい情報に行き着かない患者さんを減らすための取組は行政としても重要だと思います。正しい情報が何かということを選別しなければならない。そういう時代に入ったと思いますので、情報戦という言葉を使いました。もちろん、いろいろ商売目的の取組、業者さんっていうのは、どんどんどんどんその情報戦を逆手にとって情報をインターネット上に提供していきます。そういった情報がある意味効率的に取り出されるようになった現代っていうのは、行政としても患者さんにとっても危機的な状況になりかねないと考えています。患者さんの正しい行動につなげていくために、行政も積極的にこういった実証実験に参加していくべきだと思います。今後も横浜市は、医療AIを先導する取組を進めてまいりたいと思います。

神奈川新聞 中馬:
ありがとうございます。ちょっとすいません、頭が追いついたかわからないので確認させていただくと、つまり、いろんな人はいろんな意図を持ってインターネットに情報を出してくる中で、やっぱり行政としては、正しい情報に簡単にたどり着いてほしいというための、一つの戦いっていうか、そういうニュアンスっていう理解で合ってますか。

市長:
そうです。これは医療という切り口なんですけど、行政というのは市民生活を支えるのが仕事であります。いろいろ今インターネット上で生活に関わる情報を取るっていうことが普通であります。だからこそ、行政としても正しい情報にたどり着く。これは医療、特にがんという分野での取組ですけれども、そういった正しい情報に市民の皆様がたどり着く、そういうことを促進する取組は行政としても必要だと思います。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。NHKさん。

NHK 岡部:
NHK岡部です。お願いします。今回のランタンの存在なんですけれども、いきなり診断された方たちは結構不安だとかショックだとか多い中だと思うんですけれども、このサービスがそういった人たちにとってどんな存在になったらいいなと思いますか。

市長:
ご質問ありがとうございます。がんの診断された方っていうのは、おっしゃるとおり、「えっ、私が」というような思いを持たれ、そしてとても焦燥感に駆られると思います。そして今インターネットすぐ調べるっていうことが多いと思います。だからこそ、こういった生成AIの取組が必要なのではないかというふうに思います。がんという予期しない診断を受けた。そして頼りになる情報が欲しい。そう思うのは当然だと思うんですよね。そういった方が拠り所にするのがインターネット、特に生成AI、だからこそ生成AIで正しい情報を届ける取組、行政としても加速させていきたいと思います。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。よろしいでしょうか。それではこの件の質疑は終了します。事務局入れ替わりますので少々お待ちください。

2.その他

政策経営局報道課長 矢野:
それでは、引き続き一般質問に入ります。複数ご質問ありましたら、まとめて簡潔にお願いできればと思います。ではまず、幹事社からお願いします。

読売新聞 松岡:
読売新聞です。まず、園芸博について伺います。先日チケット価格が決定しまして、会期中は大人5,500円ということなんですけど、価格についての受け止めと、今後市内でのチケットの販売促進をどういうふうに強化していきたいかという部分があればお願いします。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。いよいよ価格が決まって、多くの方がエクスポが近づいてきたなっていうふうに思うんじゃないかなと思います。1日券のほか、夜間券とか夏パスなど多様な種類の券が揃っておりますので、多くの方にご来場いただけるよう、一層、広報・プロモーション、力を入れていきたいと思います。

読売新聞 松岡:
何か現時点で、具体的に市内の観光施策と連動させて売り出すような方法っていうのはあるんですか。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。様々な取組、今検討しております。エクスポに来ていただいて、楽しんでいただいて、その方々が横浜に泊まっていただいて、横浜を巡っていただいてっていう取組、必要だというふうに思います。ですので、今回の機会はエクスポという会場で多くの方に楽しんでいただくことが目的なんですけども、多くの方が横浜にお越しになられますので、横浜という都市の素晴らしさを、これを機会に一層味わっていただく機会にしたいと思います。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。次に組織再編について伺います。 来年度から国際局が政策経営局と市民局に移管する考え方が示されましたが、考え方では政策立案の強化だったり、その縦割りを打破するという狙いだと思うんですけれども、具体的に横浜市組織全体にとってどのようなプラスの変化が生じるというふうに市長としてはお考えでしょうか。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。 今回の再編案では、国際都市としての競争力を強化するために、全庁的な総合調整機能を担う局に移管するという案であります。新たな中期計画の素案で、持続可能な市政運営と政策実現力を強化していく狙いを掲げておりますので、それに沿った再編案であります。

読売新聞 松岡:
はい。ありがとうございます。あと、先日の常任委員会のほうでは、複数の会派の市議から、名前として国際を残す必要があるとか、廃止する理由がわからないといった意見も挙がってたかと思うんですけれども、それについての市長の受け止めと、組織の名称として国際を入れる、残していくという考え方はあるのかっていう部分をちょっとお聞かせください。

市長:
今申し上げたとおり、国際都市としての競争力を強化していくため、今、局がやっている取組をさらに総合調整機能として、高めていく必要があります。今、いろんな局で国際的な取組を行っています。そういった多くの取組がありますので、それを総合調整して、より市役所として、市として、全庁的に国際的な取組を加速させていきたいというふうに考えています。

読売新聞 松岡:
総合調整機能っていうのは、具体的にもうちょっと開けた言葉で言うと。

市長:
それは政策経営局が担っている、各局の横断的な取組を調整する機能であります。

読売新聞 松岡:
はい、分かりました。続いて、みなとみらいのKアリーナに関してなんですけれども、先日、年間動員数が204万人ということで、アメリカの業界誌のランキングでは世界首位になったということなんですけれども、市長としての受け止めがあればお願いします。

市長:
はい。Kアリーナさんが年間動員数世界一になられたということで、大変嬉しく思っております。横浜市どんどん音楽アリーナが増えてきているところなんですが、その中で2万人規模のアリーナが、おそらく毎日のようにですね、多くの方が訪れて、音楽を楽しんでいただいて、横浜という街を世界中の方々が知っていただく、そういったことに貢献していただいているのではないかなと思います。本市もより一層ですね、様々な音楽施設と連携をすることによって、音楽としての音楽アリーナが、施設がたくさんある街なんだっていう、そういった存在感をさらに高めていきたいというふうに思っています。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。最後になんですけれども、年末ということで、今年一年も市長選もありましたけれども、漢字一文字で表すとしたら、どんな漢字になるか教えてください。

市長:
はい、ありがとうございます。 意図としてはですね、分断が進んでいます。それからフェイクニュースもこの1年は特に話題になりました。だからこそ市民生活の更なる安心と安全の大切さを痛感させられた1年、そういう「更なる」の思いが込められております。また今年の8月に再び市民の皆様から負託をいただいて2期目を担うことになりました。横浜の更なる好循環ということはずっと申し上げてきたんですが、横浜の更なる好循環を生み出すための新たなスタートを切った年ということで、「更」”MORE”を今年の漢字一文字にさせていただきました。はい、以上です。

読売新聞 松岡:
ありがとうございます。幹事社から以上です。

政策経営局報道課長 矢野:

それでは各社いかがでしょうか。産経さん。


産経新聞 橋本:
産経新聞の橋本です。よろしくお願いします。5月にも質問させていただいた話の関連で恐縮なんですけれども、公用車に搭載されたテレビ受信機能があるカーナビのNHK受信料未払いの問題で、群馬県とか千葉県などでですね、見てないのに払う必要はないとか、市民から税金の無駄遣いという意見をいただいたとかという理由で受信料を払わなくていいようにするために、カーナビの機種変更をしたり、テレビ受信機能がないカーナビに機種変更したり、アンテナを取り外したりしているという動きがあるということなんですけれども、横浜市は、5月の段階でNHKが受信可能なワンセグ携帯が21台で、NHKが受信可能な車載カーナビが169台あったということの話はあったんですけれども、この時、結局いくら未払いで、この後いくら払ったのかということと、今後このことについてどう対応していくのかということをちょっと教えてください。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。各車に今ナビが標準搭載されていて、そのナビに関してNHKさんからお支払いを求められております。それで、毎年基本的には確認をしております。で、この市長部局に関しては、100%ではないんですけど、漏れはあまりないんですけれども、特定の機能を持った公用車、例えば資源循環局の車とか、教育委員会の車とか、おそらく所管部局ではそこに例えばナビが搭載されているんだけれどもおそらく見ていないので、払う必要がなかったんじゃないかという意識だったんだと思います。そこの確認の漏れに関しては、やはりこの各所管部局の意識を徹底させるべきだったというふうに考えております。その上でNHKさんとの契約について、その契約した内容に関して漏れがあったっていうことは真摯に受け止めたいと思います。今後どうしていくかに関しては市民の皆様の税金を使って走らせていただいている車でありますので、きちんと効率的な使い方になるよう検討を進めているところであります。

産経新聞 橋本:
要はそうすると、その使ってない車に関しては、テレビを見てない車に関しては、テレビが受信可能なカーナビからそうじゃないカーナビに変えるとか、アンテナを外すとかという対応をしていくということですか。

市長:
様々な検討をしなければ、そういった検討案もあると思いますので、現場の必要性に照らし合わせて迅速に判断をしていきたいと思います。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょうか。神奈川新聞さん。

神奈川新聞 中馬:
神奈川新聞中馬です。質問の前に、お母様の件、発表をいただきましたのでお悔やみを申し上げます。質問としてはですね、先ほど幹事社からあった質問の関係があるんですけども、組織改編の件でですね、やはり昨日の委員会でも、最大会派の自民党からもですね、ちょっと厳しい意見があったかと思います。当然、今出している案というのは、これを必ず出します。 というものではなくて、検討状況として説明されているというところは前提としてあるので、同じものができるかどうかわからないんですけれども、今後ですね、組織改編を針に向けするのであれば、一定で議案を出す必要が出てくると思うんですが、それに際して、議会の理解を得られると、今の見通しを持たれているかという点をちょっと教えてください。

市長:
先ほど、別の質問に答えたのと、基本的には趣旨としては同じになります。国際都市としての競争力を高めていくために、何が一番やり方としていいのか、そこを追求する必要があろうかと思います。ですので、今回こういった再編案を出して、持続可能な市政運営と政策実現力を強化していきたいというふうに考えております。

神奈川新聞 中馬:
見通しとしては、ご理解いただけそうかなっていうふうにお考えということでよろしいでしょうか。

市長:
国際競争都市の競争力を強化していくっていう方向性は、全庁的に同じだと思います。

神奈川新聞 中馬:
はい、ありがとうございます。別件でもう一つよろしいでしょうか。 日産スタジアムのネーミングライツについても、この間、市会のほうでですね、委員会で報告がされました。5年6億5,000万というところで、契約する方針だということは、報道側にもですね、発表いただきましたけれども、市会の議論を受けて、基本的にはその方向で契約に向けて進んでいくという認識で良いでしょうかということを確認させてください。

市長:
はい、ご理解のとおりで結構です。

神奈川新聞 中馬:
ありがとうございます。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。 産経さんから。

産経新聞 山澤:
産経新聞の山澤です。よろしくお願いします。路上喫煙の規制と山下ふ頭と2点伺います。まず路上喫煙なんですけども、全市域において屋外を禁煙にすると。繁華街とか駅前とか人の多いところがあってタバコ吸ってたら臭いよというところもあれば、別にそんなこともないような、田舎といっちゃあれですけども、そういうところもあると。一律に全市域を規制の網をかけるというのはどういうような考え方から、またこの条例を作るという理由の一つとして、園芸博を挙げてます。園芸博で大勢の人がいらっしゃると。大勢の人がいらっしゃるということは、裏を返せば絶対数として喫煙者の方も大勢来るわけで、吸わない人と吸う人の共存というのをどういうふうに考えているのかということをお聞かせください。

市長:
ちなみに山澤さんは。

産経新聞 山澤:
はい、吸います。

市長:
公園の禁煙化を今年の4月に開始して以来、受動喫煙の防止に向けた市民意識の高まりを感じています。受動喫煙は公園だけではなくて、市域全域で起こりうるものでありますので、誰もが快適に暮らせる、そういう街を目指していくという思いから、今回の提案をさせていただいたものであります。またそうは言っても吸わない人もいるんだけれども、吸う人ももちろんいらっしゃいますので、そういった方々に向けた分煙環境の整備は引き続き迅速に進めていきたいというふうに思っています。

産経新聞 山澤:
それはいわゆる喫煙所を新設していく、増やしていくというような考え方でよろしいでしょうか。

市長:
はい、喫煙所の整備をはじめ、民間事業者さんが新たに運営する喫煙所に対して、助成をする、それからどこで吸えるかっていったデジタルマップを作成するなど、分煙環境に向けた取組を進めてまいります。

産経新聞 山澤:
分かりました。2点目の山下ふ頭ですけども、秋から始めた市民検討会、今度20日に最後の会合ということで、議論も終幕に向かっているわけです。この前、事業者のサウンディング調査を行って、その結果、民設民営ということで維持していくために、やっぱり収益性ある事業を組み合わせることが必要だというような意見が出たというやに聞いております。これまでの取組を振り返ってですね、自己評価というわけではないんですけども、非常に丁寧に進めてきたつもりだということを以前も仰ってましたけれども、振り返ってどのように考えているか。またこの事業者側の、実際にもしかしたらビジネスとして参入してくるかもしれない、そういう事業者目線のですね、意見について、どういうふうに捉えているかお聞かせください。

市長:
はい、どうもありがとうございます。これまでの、市民の皆様の声を聞く取組については、記者の皆さんも縷々ご存知だと思います。で、市民の皆様と共に進めるまちづくりの象徴として今回の山下ふ頭の再開発を位置づけております。そのような思いから、今回、市としては初めての取組となる住基に基づいて年代とか性別とか居住区とか偏りなく抽出した方々に活発なご意見をいただく機会をいただきました。 検討会では、複数回の開催で、毎回ですね、活発な意見が出ているという報告を受けておりますし、議論された内容を見ますと、回を追うごとに参加されている方々のご理解が深まっているようで、そのことが多様なご意見の提案につながっているんじゃないかなと思います。こうしたご意見は、再開発を進める上で貴重でありますので、しっかりと受け止めた上で様々なご意見いただいたその機会を無駄にしないよう進めていきたいと思っています。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。

毎日新聞 岡:
毎日新聞岡です。すみません、よろしくお願いします。1点目は国の補正予算なんですけど、昨日成立したと思うんですけども、この前も確か出てたと思うんですけど、おこめ券の活用について市長はどうお考えなのか。

市長:
おこめ券をやるか、やらないかということですか。はい。食料品支援をどうするかっていうお話かと思いますが、国が推奨するメニューにはおこめ券もありますし、プレミアム商品券もありますし、電子クーポンもありますし、現物の給付などもあります。いろいろな方法が案として示されています。 税金の使途を検討するにあたっては、コスト、スピード感、そういったものを重視して、市民の皆様にメリットが高い手法を今検討しているところであります。

毎日新聞 岡:
じゃあ今のところ使うかどうかはまだ分かんないってこと。

市長:
検討しています。

毎日新聞 岡:
今のところ分かっているそのほかの使い方として何か候補に挙がっているものは何かありますか。

市長:
そうですね。それも食料品支援のほかにどういうふうに行き届くかっていうところで、実際には提供する場合、一定の事務コストもかかりますし、業者さんへの委託を交わす場合は、そこのスピード感っていうものもありますので、市民の皆様に早く、より実感をしていただけるよう、そこの今、方法を考えているところであります。しっかりと検討していきたいと思います。

毎日新聞 岡:
いつ頃、そういう全体像というかな、それが出そうな感じですか。

市長:
できるだけ早く。昨日ですね、交付額が示されました。実は思ったよりも多かったので、そういった金額も踏まえてきちんと検討を進めていきたいと思います。

毎日新聞 岡:
分かりました。あともう1つ、さっき言ってた路上喫煙の関係なんですけども、喫煙所が、確か市は重点8地区に17か所あるっていうふうな委員会で出たと思うんですけども、それ確かすべて民間が作ってくれて、市のほうに寄付して市が運営しているかと思うんですけども、市が作ったものは1か所もないっていうのは、これについて市長はどうお考えですか。

資源循環局家庭系廃棄物対策部担当部長 宮田:
ありがとうございます。資源循環局家庭系廃棄物対策部担当部長の宮田です。ご指摘のとおり、今ある17か所については、たばこ事業者のほうから寄付をいただいたものになっておりますが、今の日常的な管理、運営とかいったものに関しては、すべて市のほうで責任を持って行っております。

毎日新聞 岡:
だから、民間に全部任せっきりで、行政が作ってないっていう、その現状をどう市長はお考えですか。

市長:
民間が作っても市が作っても、喫煙所としては多くの方に利用していただいております。で、今後、市としてどういうふうに喫煙所を増やしていくのか、その手法に関しては、柔軟性はあっていいと思うんですよね。だから仰るとおり、市が作るという方向性はありますでしょうし、一方で民間提供のものを活用していくっていうこともあります。税金を使う話でありますので、ゴールは分煙環境を進めることであります。市が作る、あるいは民間が作る、それは方法でありますので、しっかりと目的、分煙環境の整備をすることの目的に向かって喫煙所整備していきたいというふうに思っています。

毎日新聞 岡:
一方で、たばこ税で確か市は720億円ぐらい受け取った、喫煙者からもらってると思うんですけど、720億円もらっておいて、市が1個もやってないっていうのはどうなんでしょうかねって思うんですね。

資源循環局家庭系廃棄物対策部担当部長 宮田:
はい、こちらのほうからお答えさせていただきます。たばこ税は昨年度、6年度の決算で約230億、市のほうの収入ございます。目的税ではないということになって、市政のほうの様々なものに使われているというところになりますが、その中でも、先ほどお話をさせていただいたたばこ環境、分煙環境のところの維持管理ですとか、そういったところにも使わせていただいております。そういったたばこ事業者との今までご協力でいただいているというところはもちろんあるんですけれども、今後につきましては様々な手法で分煙環境の整備を進めていくことが大切だと考えております。そういった意味で我々のほうで、今ある既存の喫煙所の密閉化というところに関しては、市のほうでも取組のほうを進めていき、一部密閉化なども進めていきたいと考えておりますし、補助金を使って民間の方が整備していただけるところへの補助金ですとか、分煙環境の整備というところは、様々な手法を使って行うことによって、吸う人、吸わない人をそれぞれにとってということで進めていきたいと考えております。、

毎日新聞 岡:
併せてちょっと教えてほしいんですけど、大阪では喫煙所の設置を市の責務っていうふうに定めていると思うんです。で、今度、条例を改正する際にそういったことも検討の一つになるんでしょうか。

市長:
民間の設置の部分と、市として取り組むべきところと、そこは柔軟に混ぜていきたいというふうに思います。その中で、民間設置による喫煙所の数、利用可能性、そういったことも検討に入れて、市としてやるべき方向性を定めていきます。

毎日新聞 岡:
ありがとうございます。

政策経営局報道課長 矢野:
その他はいかがでしょう。 タウンニュースさん。

タウンニュース 門馬:
タウンニュースの門馬です。よろしくお願いします。特別市について伺います。14日、この前の日曜日に鶴見区で特別市のシンポジウム行われました。私も伺いましたけども、この中で、大阪で進んでいる副首都、都構想の議論を意識されたのか、それとの比較で横浜市が都構想を目指さない理由として、具体的に横浜18区を仮に6区に再編したらという地図などを示しながら、特別市の必要性を説明する場面が目立っているように見えました。改めて、大阪のほうでそういった都構想の議論が進む中で、特別市の意義、導入の必要性をさらに市民の方に知ってもらうために、どのような取組が必要だとお考えでしょうか。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。副首都の話が進んでいるんですが、以前も申し上げましたが、私自身は、ゴールは多極分散型の社会、強い地方都市を作ることだと思っております。そのために二重行政の解消が必要です。二重行政の解消をする仕方として一つは特別市、もう一つは真逆の解消の仕方である都構想があります。大都市法に裏付けられた都構想があります。ですので、今、特別市の認知の高まりによって、副首都構想に絡んで都構想についてお尋ねされる場面が増えてきました。ですので、強い自治体をつくる。そのために大都市が二重行政を解消していく、そのための方法として、特別市や、都構想があります。そういう説明を先般のシンポジウムでさせていただきました。

タウンニュース 門馬:
はい、ありがとうございます。その上で、この前のシンポジウムに来場された方の中でも、特別市の認知度っていうのが、半数にも届いてない状況だったと思うんですけども、その市民の理解度とか現状はどういうふうに感じていらっしゃいますか。

市長:
土曜日のシンポジウムで300人近くに参加をしていただいて、理解が深まったと答えた方が94%でありました。ですので、こういった取組を一つ一つ地道に重ねていくことに尽きると思います。

訂正前:土曜日のシンポジウムで
訂正後:日曜日のシンポジウムで

タウンニュース 門馬:
はい、ありがとうございます。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。NHKさん。

NHK 岡部:
NHK岡部です。税収の格差の是正の議論の関係なんですけれども、政府がこうやって検討している中で、東京都の小池知事は反発をしていて、昨日の黒岩知事は、やはりその隣の県からすると、こういった集中というのは納得できないというような趣旨を話していたんですけれども、横浜も東京と距離が近くて、どこに住むかという検討をする中で、だいぶ東京と横浜の違いみたいなところを考える市民だとか都民もいると思うんですけれども、改めてこの集中の議論だとか、そもそも集中していることについて、横浜市の市長として今どのようにご覧になっているでしょうか。

市長:
はい。ご質問ありがとうございます。自治体の財政状況によって、行政サービスに大きな違いが出る状況は好ましくありません。もちろん、自治体の努力によって、歳出改革をし、その中で生み出された財源を住民の皆様に還元していくというのは、自治体のあるべき姿ですが、そもそも仕組みそのものが、東京都に税財源が集中するような仕組みになっている。このことは好ましくないというふうに考えております。 現在、政府与党が税制改正大綱を取りまとめる中で、具体的な検討がなされるものというふうに承知しておりますので、引き続き国における議論を注視したいと思います。

NHK 岡部:
市長が司会を務められた九都県市でも、毎回この議論が上がっていると思うんですけれども、今回のこの検討に対する期待だとか、そういったものをこれまでの変化も含めてありますでしょうか。

市長:
はい。九都県市でこう議論をしても、当事者と当事者の中の議論になりますので、まだなかなか終着点は見えません。ですので、今回の国における財源の偏在の是正措置については、今回の議論を契機に大きく進展がなされることを期待しています。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。東京さん。

東京新聞 神谷:
東京新聞の神谷です。ありがとうございます。先週の動きで、8月にみなとみらいで起きた花火大会の火災の事故で、実行委員宛てに第三者委員会から報告書が1週間前出されました。市民の多くの方々が楽しみにされている大会で、市長も原因究明に向けた取組を要請されておられたと思いますが、この報告書が出されたことについてのご所感があれば教えてください。

市長:
はい。第三者委員会で検証されて、報告書が取りまとめて、今後の改善点等に対して、提言あったというふうに報告を受けております。第三者委員会からの提言を踏まえて、しっかりした安全対策の強化と運営改善に取り組んでいただく必要は感じております。今後、じゃあ開催どうするのかということに関しては、実行委員会が主体になってますので、私としてああすべきだ、こうすべきだっていうのは立場を超えますので、言及を控えますが、第三者委員会からの提言を踏まえて、しっかり市民の皆様の安心と安全が確保される花火大会としていただくことを期待しております。市民の皆様はとても楽しみにしております。だからこそ、より一層安全に配慮した運営が必要になりますので、ぜひ今回の第三者委員会の提言を受け止めていただいて、安全対策の強化と運営改善に取り組んでいただくことを期待しています。

政策経営局報道課長 矢野:
その他いかがでしょう。よろしいでしょうか。産経さん。

産経新聞 山澤:
物価高対策のことでちょっと確認なんですけども、これ、おこめ券も含めて早急に検討ということですか。それともおこめ券以外で早急検討と捉えればいいんですか。

市長:
さっきの毎日さんに答えたのと同じ回答になりますけれども、市民の皆様にとって、スピード感コストを踏まえた上で、市民の皆様にメリットが高い方法を検討していきます。

産経新聞 山澤:
今のところ、おこめ券配ると言っている自治体は多分ないんじゃないかと思いますけど。

市長:
そうですか。

産経新聞 山澤:
ありましたっけ。ちょっとパッと見てないような気もするんですが、おこめ券はメリット高いと山中市長はお考えですか。

市長:
おこめ券のメリットが高いかどうかっていうのは、いろいろな条件に依存すると思いますので、一概にこれメリットあるよとか、これメリットないよって言えるもんじゃないとは思うんですけど、いずれにしても、食糧支援が行き届くということが重要だと思いますので、その目的に沿って、しっかりと何を市民の皆様にお届けすべきなのか検討してまいります。

産経新聞 山澤:
分かりました。

政策経営局報道課長 矢野:
ほかよろしいでしょうか。はい、それでは以上で定例会見終了します。ありがとうございました。


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