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住宅事情3-2:住宅面積の状況
最終更新日 2024年9月13日
横浜市の1住宅当たり延べ面積の推移、1人当たり居住室の畳数の推移
1住宅当たり延べ面積、及び1人当たり居住室の畳数は、ともに増加を続けており、2018(平成30)年における1住宅当たり延べ面積は、持家95.92㎡、借家44.44㎡、1人当たり居住室の畳数は持家14.21畳、借家10.04畳となっています。
しかし持家と借家の延べ面積の格差は依然大きなものとなっています。(図3-2-1、図3-2-2)
- 参考資料【住宅の広さについて】
図3-2-1横浜市の1住宅当たり延べ面積の推移
資料:総務省「1968(昭和43)~1993(平成5)年 住宅統計調査」「1998(平成10)年~2018(平成30)年 住宅・土地統計調査」
図3-2-2横浜市における1人当たり居住室の畳数の推移
資料:総務省「1968(昭和43)~1993(平成5)年 住宅統計調査」「1998(平成10)年~2018(平成30)年 住宅・土地統計調査」
各区の1住宅当たり延べ面積
1住宅当たりの延べ面積を区別にみると、持家で100㎡を超えているのは瀬谷区・栄区・泉区・青葉区・都筑区で、神奈川区・西区は90㎡未満となっています。
また、借家では、青葉区・都筑区が50㎡を超え、鶴見区・神奈川区・西区・南区は40㎡未満となっています(図3-2-3)。
図3-2-3 各区の1住宅当たり延べ面積(平成30年)
資料:総務省「2018(平成30)年 住宅・土地統計調査」
戸建の敷地面積別住宅数の推移
一戸建の平均敷地面積は1988(昭和63)年は180㎡でしたが、以降減少傾向となり、2018(平成30)年調査では160㎡となりました。
また、100㎡~149㎡の敷地面積が一番多く、約3割を占めています(図3-2-4)。
図3-2-4 一戸建の敷地面積別住宅数の推移
資料:「1968(昭和43)~1993(平成5)年 住宅統計調査」「1998(平成10)年~2018(平成30)年 住宅・土地統計調査」
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