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最終更新日 2022年1月4日
住宅着工戸数は1989(平成元)年には54,830戸でしたが、その後は増減を繰り返しつつ減少傾向にあります。
近年は、2017(平成29)年以降減少傾向であり、2020(令和2)年は25,530戸となっています。
分譲住宅は、増減を繰り返してきていますが、2017(平成29)年以降は減少傾向であり、2020(令和2)年は11,789戸となっています。
民間賃貸住宅も同様で、2017(平成29)年以降は減少傾向であり、2020(令和2)年は9,316戸となっています(図2-1-1)。
図2-1-1横浜市の住宅着工戸数の推移
資料:国土交通省「1989(平成元)年~2020(令和2)年 住宅着工統計」
2018(平成30)年から2020(令和2)年の3か年の平均着工戸数を、2018(平成30)年時点の総住宅数に対する割合で見てみると、西区が最も多く、他区に比べて住宅着工が盛んであることがわかります(図2-1-2)。
図2-1-2各区の住宅着工戸数(2018(平成30)年から2020(令和2)年の2018(平成30)年ストックに対する割合
資料:総務省「2018(平成30)年 住宅・土地統計調査」、国土交通省「2018(平成30)年~2020(令和2)年 住宅着工統計」
建築着工住宅の平均床面積は、2000(平成12)年頃までは増加傾向にありましたが、近年は減少傾向にあります。
持家の平均床面積は、1998(平成10)年には130.7㎡まで増加しましたが、近年は120㎡を下回っています。
借家の平均床面積は、1991(平成3)年の44.4㎡から1996(平成8)年には62.0㎡まで増加しましたが、その後は減少し2020(令和2)年では38.9㎡となっています(図2-1-3)。
図2-1-3横浜市の着工住宅1戸当たりの平均床面積の推移
資料:国土交通省「1989(平成元)年~2020(平成30)年 住宅着工統計」
2020(令和2)年に着工した住宅の総平均床面積を区別にみると、青葉区や戸塚区で広い一方で西区や南区では狭くなっています。
また、借家は床面積30㎡程度の区から50㎡を超える区まであり、地域で規模の需要が異なることがうかがえます(図2-1-4)。
図2-1-4各区の着工住宅1戸当たりの平均床面積
資料:国土交通省「2020(令和2)年 住宅着工統計」
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