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住宅事情1-1:市内人口の推移

最終更新日 2021年12月24日

横浜市の人口と世帯数の推移

横浜市の人口は、昭和30年代後半から40年間で約2倍となり、著しい増加を示しました。その後の伸びは次第に緩やかになりましたが、2020(令和2)年国勢調査では、過去最多の約378万人となりました。(図1-1-1)。

横浜市の人口と世帯数の推移
図1-1-1横浜市の人口と世帯数の推移

資料:総務省「1920(大正9)~2020(令和2)年 国勢調査」

横浜市の人口の社会増減、自然増減の推移

2020(令和2)年の人口増加数は5,278人となっています。
これを社会増減と自然増減(※1)とに分けてみると、社会増減は13,481人の増、自然増減は8,203人の減となっています。
人口の社会増減の推移を見ると、1994(平成6)年~1995(平成7)年には社会減となりましたが、1996(平成8)年以降は増加し、2001(平成13)年に23,376人の社会増となりました。その後は増加の幅は減少傾向でしたが、2012(平成23)年以降上昇傾向に転じ、2020(令和2)年は、13,481人の社会増となっています。
人口の自然増減の推移を見ると、2016(平成28)年に自然減に転じ、2020(令和2)年には8,203人の自然減となりました。(図1-1-2)

※1)社会増加数とは、一定期間における転入・転出に伴う人口の動きである社会動態をいいます。計算式は、「社会増加数=転入数-転出数+その他増減(住民基本台帳の誤記等を知ったとき、職権で住民票の記載、消除、又は修正による増減)」となります。
自然増加数とは、一定期間における出生・死亡に伴う人口の動きである自然動態をいいます。計算式は、「自然増加数=出生数-死亡数」となります。

横浜市の人口の社会増減、自然増減の推移
図1-1-2横浜市の人口の社会増減、自然増減の推移

資料:横浜市政策局「人口動態と年齢別人口」

各区の過去5年間の人口増減合計

過去5年間の人口増減合計を区別にみると、18区のうち金沢区、瀬谷区、旭区などで人口減となっています。一方、港北区、鶴見区、神奈川区などで人口増となっています。(図1-1-3)。

各区の過去5年間の人口増減合計※2016(平成28)年~2020(令和2)年
図1-1-3各区の過去5年間の人口増減合計※2016(平成28)年~2020(令和2)年

資料:横浜市政策局「人口動態と年齢別人口」

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