現在位置
- 横浜市トップページ
- くらし・手続き
- 市民協働・学び
- 図書館
- 運営情報
- 横浜市立図書館の目標
- 令和6年度の目標一覧
- 令和6年度 旭図書館の目標一覧振り返り
最終更新日 2025年5月30日
ここから本文です。
令和6年度 旭図書館の目標一覧振り返り
旭図書館は、以下の目標について特に重点的に取り組みました。この目標一覧は「横浜市図書館ビジョン」の基本方針・取組の方向性に基づき、また「横浜市中期計画」、「横浜市教育振興基本計画」、各区の「読書活動推進目標」等も踏まえて策定しています。(令和7年5月)年間振り返りを公表しました。
基本方針1 未来を担う子どもたちのための図書館
取り組みの方向性:子どもたちの世界を広げるきっかけをつくります
子どもの本や子育ての本を充実します
取組
- 子どもが楽しめる絵本を充実させるため、長く読み継がれている絵本・物語を300冊程度購入します。(1月まで)
- LLブックや点字、大活字の本など、障害の有無に関わらず楽しめる本を購入します。(120冊)
- 外国語で書かれた児童書を購入します。(10冊)
振り返り
- 子どもが楽しめる絵本を充実させるため、長く読み継がれている絵本・物語を300冊程度購入しました。(1月まで)
- 旭図書館に「りんごの棚」を設置するため99冊の図書を購入しました。
- 韓国語・中国語の絵本を27冊購入しました。
触ったり聞いたりと様々な感覚で楽しめる体験や遊びを提供します
取組
- 区内5施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、0歳児から楽しめる読書活動を提案します。(5回)
- こども家庭支援課や区内保育所が連携して開催される「あさひ子育てマルシェ」に協力し、乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えます。(1回)
- 旭図書館読み聞かせボランティアと協働で、おはなし会を開催します。(46回)
- 夏休みに外部講師による環境(今年はウニ)に関する講義「図書館deYES」を実施します。(8月)
振り返り
- 旭図書館を含む区内4施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、延べ54人の参加がありました。
- 「あさひ子育てマルシェ」に協力し、3施設にて乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えました。(9月2回、10月1回、計94名)
- 旭図書館読み聞かせボランティアと協働で、46回おはなし会を開催しました。(計223名)
- 「旭図書館deYESウニマスターになろう!」を実施し7人の参加がありました。参加者は、生物の多様性、環境問題等に触れながら、熱心に活動に参加しました。ブックトークも参考にし、図書にも興味を示してくれました。(8月)
知識と体験をつなぎ、「知りたい」「創りたい」気持ちを引き出し、それに応えます
取組
- 「小学生図書館たんけん隊」を開催し、図書館の仕事を体験できる場を提供します。(8月2回)
- 外部講師による環境(今年はウニ)に関する講義「図書館deYES」を実施します。(8月)(再掲)
- 「夏休みいきものいっぱいおはなし会」を開催します。(8月)
振り返り
- 「小学生図書館たんけん隊」は、2回計29人が参加しました。図書の配列や様々な分野があることに興味を示し、本の楽しさを感じてくれました。(7・8月)
- 「旭図書館deYESウニマスターになろう!」を実施し7人の参加がありました。(8月)(再掲)
- 「夏休みいきものおはなし会」を開催し、17人の参加がありました。子どもたちが興味を持ちやすい「動物」に関するおはなしを通じ、物語の楽しさや図書館に行くことの楽しさを感じてくれました。(8月)
取組の方向性:子どもを連れて何度でも行きたくなる環境・施設を整えます
子どものにぎやかな声や活動のざわめきを許容できる空間をつくります
取組
一部のおはなし会を児童コーナーで開催することで、保護者が読み聞かせしやすい意識づくりに取り組みます。(14回)
振り返り
こどもおはなし会等を児童コーナーで開催しました。
参加者は、朗読や読み聞かせ等を通じ、物語や本への関心を高めるきっかけづくりをすることができました。(13回)
イベントや子育てサポートサービスを充実します
取組
- 区内5施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、0歳児から楽しめる読書活動を提案します。(5回)(再掲)
- こども家庭支援課や区内保育所が連携して開催される「あさひ子育てマルシェ」に協力し、乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えます。(1回)(再掲)
- 旭図書館読み聞かせボランティアと協働で、おはなし会を開催します。(46回)
- 夏休みに外部講師による環境(今年はウニ)に関する講義「図書館deYES」を実施します。(8月)(再掲)
振り返り
- 旭図書館を含む区内4施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、延べ54人の参加がありました。(再掲)
- 「あさひ子育てマルシェ」に協力し、3施設にて乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えました。(9月2回、10月1回、計94名)(再掲)
- 旭図書館読み聞かせボランティアと協働で、46回おはなし会を開催しました。(計223名)(再掲)
- 「旭図書館deYESウニマスターになろう!」を実施し7人の参加がありました。(8月)(再掲)参加者は、生物の多様性、環境問題等に触れながら、熱心に活動に参加しました。ブックトークも参考にし、図書にも興味を示してくれました。
積極的に伝えるプッシュ型の情報発信を行います
取組
児童コーナーに新設される「りんごの棚」の広報と、積極的活用を促すために、生涯学習文化財課の啓発物品とともに展示を行います。(1月から)
振り返り
旭図書館及び地区センター等10施設の「りんごの棚」設置について3月25日に記者発表をしました。
また、バリアフリー展示を行いました。(3月)
取組の方向性:子育て支援施設や学校、地域とそのつながりのなかで子ども・子育て世代をサポートします
子育て世代のニーズを捉え、サービスを提供します
取組
- 区内5施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、0歳児から楽しめる読書活動を提案します。(5回)(再掲)
- 旭区こども家庭支援課や区内保育所が連携して開催される「あさひ子育てマルシェ」に協力し、乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えます。(1回)(再掲)
振り返り
- 旭図書館を含む区内4施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、延べ54人の参加がありました。(再掲)
- 「あさひ子育てマルシェ」に協力し、3施設にて乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えました。(9月2回、10月1回、計94名)(再掲)
同じ世代や、他世代との交流の機会をつくります
取組
「ビブリオバトル@旭図書館」を開催し、市内在住・在学のティーンズ世代に向け読書活動を推進します。(7月)
振り返り
「ビブリオバトル@旭図書館」を7月開催し、区内の中高生10人が参加しました。また、9月にティーンズコーナーでビブリオバトルで取り上げた本の展示を行いました。
自分の好きな本を発信し、新たな分野の本を知ることができ、本の楽しさをより深めた行事となりました。
子どもの関連施設や地域と積極的につながり、子どもや子育てをサポートします
取組
- 区内5施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、0歳児から楽しめる読書活動を提案します。(5回)(再掲)
- こども家庭支援課や区内保育所が連携して開催される「あさひ子育てマルシェ」に協力し、乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えます。(1回)(再掲)
- 区内施設において、乳幼児向け読み聞かせボランティアの養成講座を開催することで、施設で活動するボランティアグループを新設します。(9月)
振り返り
- 旭図書館を含む区内4施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、延べ54人の参加がありました。(再掲)
- 「あさひ子育てマルシェ」に協力し、3施設にて乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えました。(9月2回、10月1回、計94名)(再掲)
- ボランティアグループの新設に向け、区内読書施設で乳幼児向け読み聞かせボランティアの養成講座を開催しました。(9月から10月までの3回連続講座)また、10月に新設グループで初めてのおはなし会を行いました。
学校図書館とともに子どもたちの読書と学びを支えます
取組
- 司書教諭・学校司書への研修を実施します。(6月2回)
- 「ビブリオバトル@旭図書館」を開催し、市内在住・在学のティーンズ世代に向け読書活動を推進します。(7月)(再掲)
振り返り
- 司書教諭への研修では38人、学校司書への研修では36人の参加がありました。学校司書研修では、各校の状況や、司書としての悩み等を共有し、今後に生かしていきたいと前向きな意見が聞かれました。また、司書教諭研修では、校内の読書活動の推進、図書委員会の活性化、各校の状況等について共有する場面もあり、研修の重要性を再確認できました。(6月2回)
- 「ビブリオバトル@旭図書館」を7月開催し、区内の中高生10人が参加しました。また、9月にティーンズコーナーでビブリオバトルで取り上げた本の展示を行いました。自分の好きな本を発信し、新たな分野の本を知ることができ、本の楽しさをより深めた行事となりました。(再掲)
基本方針2 あらゆる市民のための図書館
取組の方向性:あらゆる人が知識・情報にアクセスできるようにします
読書バリアフリーの実現に向けて、資料やサービスを充実します
取組
- 児童コーナーに新設される「りんごの棚」の広報と、積極的活用を促すために、生涯学習文化財課の啓発物品とともに展示を行います。(1月から)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進します。(24回)
- 外国語をルーツとする子どもが本に親しめるように、「どこどこおはなし会」を開催します。(7月)
振り返り
- 旭図書館及び地区センター等10施設の「りんごの棚」設置について3月25日に記者発表しました。また、バリアフリー展示を行いました。(3月)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「旭・歌と読み語りの会 なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進しました。(13回)また、今年度は新たに3か所の区民利用施設でのおはなし会の開催にもつながりました。
- 「アジアどこどこおはなし会 韓国の巻」として、韓国語による絵本の読み聞かせを行い19人の参加がありました。(7月)
本に親しみ、深く知るきっかけをつくるため、幅広い本を収集し、蔵書を充実します
取組
年間資料収集計画に沿って、成人のレファレンス向けに、参考図書(10冊)、古典文学や定番書の更新のため、文庫(250冊・寄贈含む)、旭区の郷土資料(30冊・寄贈含む)の資料の充実を図ります。(通年)
振り返り
成人のレファレンス向けに、参考図書(10冊)、古典文学や定番書の更新のため、文庫(250冊・寄贈含む)、旭区の郷土資料(40冊・寄贈含む)の資料の充実を図りました。(通年)
人と本・情報をつなぎます
取組
- 「ビブリオバトル@旭図書館」を開催し、市内在住・在学のティーンズ世代に向け読書活動を推進します。(7月)(再掲)
- 旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進します。(中田喜直6月、畠山重忠10月)
- 区役所へ提供する図書館作成認知症のブックリストの改定に合わせて、関連図書の展示を行います。(11月)
振り返り
- 「ビブリオバトル@旭図書館」を7月に開催し、区内の中高生10人が参加しました。また、9月のティーンズコーナーでビブリオバトルで取り上げた本の展示を行いました。自分の好きな本を発信し、新たな分野の本を知ることができ、本の楽しさをより深めた行事となりました。(再掲)
- 旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに、資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進しました。利用者の方々は、足を止めながら資料を手に取り、興味を示していました。(中田喜直6月、畠山重忠10月)
- 図書館作成認知症のブックリストの改定に合わせて、関連図書の展示を行いました。関連図書をまとめたことにより、利用者の方々の目に留まりやすくなり、課題認識や理解につながっていると感じました。(11月)
取組の方向性:居心地のよい、居場所となります
年齢、障害の有無、国籍等に関わらず、どなたでも利用しやすいインクルーシブな環境をつくります
取組
- 児童コーナーに新設される「りんごの棚」の広報と、積極的活用を促すために、生涯学習文化財課の啓発物品とともに展示を行います。(1月から)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進します。(24回)(再掲)
- 外国語をルーツとする子どもが本に親しめるように、「どこどこおはなし会」を開催します。(7月)(再掲)
振り返り
- 旭図書館及び地区センター等10施設の「りんごの棚」設置について3月25日に記者発表しました。また、バリアフリー展示を行いました。(3月)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「旭・歌と読み語りの会 なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進しました。(13回)なお、今年度は3か所の区民利用施設から新たにおはなし会の開催依頼がありました。(再掲)
- 「アジアどこどこおはなし会 韓国の巻」として、韓国語による絵本の読み聞かせを行い19人の参加がありました。参加者は、いつもと違う言語でのおはなしを楽しむとともに、多文化理解、多文化共生に思いを馳せているようでした。本の楽しさをさらに深めることができました。(7月)(再掲)
取組の方向性:体験・交流・創造・発信の拠点になります
多様な体験や創造的な活動が行われる場になります
取組
旭区で活動している朗読ボランティアと協働で、参加者がリレー形式で気軽に朗読を楽しめる「朗読マラソン」を開催します(6月)
振り返り
「朗読マラソン」を初めて開催、12人が参加し好評を得ました。(6月)
読書と体験や活動をつなぎ、知識を実践したり、深めたりできる環境をつくります
取組
- 旭区で活動している朗読ボランティア代表による朗読講座を開催します。(10月から11月まで、5回連続講座)
- 旭図書館の経験豊富なボランティアを講師として招き、読み聞かせボランティアフォローアップ講座をひらくことで、他のボランティアへ技術や知識を共有します。(9月)
振り返り
- 朗読ボランティア代表による朗読講座を開催し、大変好評を得ました。(10月から11月まで、5回連続講座、延べ75名)
- 横浜市図書館司書として長年勤務された旭図書館ボランティアによる「楽しい絵本のせかい 読み聞かせボランティアステップアップ講座」を開催し14人が受講しました(9月)
バリアを取り除きながら、様々な人が出会い、体験し、交流、協働する場となるための仕組みづくりを進めます
取組
- 児童コーナーに新設される「りんごの棚」の広報と、積極的活用を促すために、生涯学習文化財課の啓発物品とともに展示を行います。(1月から)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進します。(24回)(再掲)
- 外国語をルーツとする子どもが本に親しめるように、「どこどこおはなし会」を開催します。(7月)(再掲)
振り返り
- 旭図書館及び地区センター等10施設への「りんごの棚」設置について3月25日記者発表しました。また、バリアフリー展示を行いました。(3月)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「旭・歌と詠み語りの会 なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進しました。(13回)また、新たに3か所の区民利用施設でのおはなし会の開催にもつながりました。(再掲)
- 「アジアどこどこおはなし会 韓国の巻」として、韓国語による絵本の読み聞かせを行い19人の参加がありました。参加者は、いつもと違う言語でのおはなしを楽しむとともに、多文化理解、多文化共生に思いを馳せているようでした。本の楽しさをさらに深めることができました。(7月)(再掲)
基本方針3 まちとコミュニティのための図書館
取組の方向性:地域の魅力に出会える、まちづくりのプラットフォームになります
地域の特性に応じた、特色ある図書館にします
取組
- 本年度策定予定の第三次横浜市民読書活動推進計画の策定状況をふまえ、7年度策定予定の第三次旭区の読書活動推進目標の策定準備を進めます。(3月)
- 旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進します。(中田喜直6月、畠山重忠10月)(再掲)
振り返り
第三次旭区読書活動推進目標の策定準備を進めました。(3月)
旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進しました。利用者の方々は、足を止めながら資料を手に取り、興味を示していました。(中田喜直6月、畠山重忠10月)(再掲)
図書館を訪れる人が地域の魅力を知り、まちとつながる拠点になります
取組
旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進します。(中田喜直6月、畠山重忠10月)(再掲)
振り返り
旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進しました。
利用者は、足を止めながら資料を手に取り、興味を示していました。(中田喜直6月、畠山重忠10月)(再掲)
集まった人々の交流と、にぎわいを生み出します
取組
- 旭図書館に登録しているボランティアグループを集めた交流会を開催します。(6月)また、読み聞かせグループごとの交流会も開催します。(5、9、3月)
- 屋上庭園等でボランティアによるオープンガーデンを開催し、来館者に楽しんでいただきます。(4月)
振り返り
- 旭図書館に登録しているボランティアグループを集めた「いきいきボランティア交流会」を6月に開催し18人が参加しました。年間の活動を振り返るとともに、各種ボランティアが、お互いに情報共有し、今後の活動に繋げようとしていました。また、こどもおはなし会交流会(5月)には6人、親子おはなし会交流会(9・3月)には延べ15人が参加しました。朗読や読み聞かせの技能向上も視野に、お互い意見交換していました。また、ボランティア同士の絆を深め、今後の活動に生かそうとしていると感じました。
- ボランティアによるオープンガーデンは旭区のマスコットキャラクターも登場し大盛況でした。利用者の方々は、景観を楽しむとともに、身近な図書館のよさを知り、また来たいと感想を述べる方も多くいました。(4月)
協働・共創を生み、地域の情報を発信する場になります
取組
- 区内施設において、乳幼児向け読み聞かせボランティアの養成講座を開催することで、施設で活動するボランティアグループを新設します。(9月)(再掲)
- 区内施設と連携し、「旭区おはなし会カレンダー」を発行します。(4回)
振り返り
- ボランティアグループの新設に向け、区内読書施設で乳幼児向け読み聞かせボランティアの養成講座を開催しました。(9月から10月3回連続講座)また、10月に新設グループで初めてのおはなし会が行なわれました。(再掲)
- 「旭区おはなし会カレンダー」を発行することにより、旭区内全域「おはなし会」の予定の認知度を高め、子育て支援に繋げました。(4回)
取組の方向性:地域・まちの知識・情報を集め、アーカイブし、次世代につなげます
市民、団体、企業等が持つ多様な知識・情報を集めます
取組
- 旭図書館の経験豊富なボランティアを講師として招き、読み聞かせボランティアフォローアップ講座をひらくことで、他のボランティアへ技術や知識を共有します。(9月)(再掲)
- 郷土資料の買い替え、補充を行うとともに、郷土資料コーナーを利用しやすい棚に整備します。また今年度は中田喜直氏関連の資料を中心とした郷土資料を古書及び寄贈資料にて収集します。(通年)(30冊・寄贈含む)
振り返り
- 横浜市図書館司書として長年勤務された旭図書館ボランティアによる「楽しい絵本のせかいから読み聞かせボランティアステップアップ講座」を開催し14人が受講しました(9月)(再掲)
- 郷土資料の買い替え、補充を行うとともに、郷土資料コーナーを利用しやすい棚に整備するとともに、中田喜直氏関連の資料を中心とした郷土資料を古書及び寄贈資料にて収集しました。(通年)(40冊・寄贈含む)
本だけでなく、まちの文化や記憶等の情報も集めます
まちの魅力を発信し、愛着を育みます
取組
旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進します。(中田喜直6月、畠山重忠10月)(再掲)
振り返り
旭区ゆかりの中田喜直や畠山重忠等に係る郷土資料関連のブックリストを改訂するとともに資料展示を行うなど郷土資料の積極的な活用を促進しました。
利用者は、足を止めながら資料を手に取り、興味を示していました。(中田喜直6月、畠山重忠10月)(再掲)
取組の方向性:地域や社会の課題解決を支援します
地域について学び、地域の課題を知ります
取組
建築局制作のハザードマップパネルについてのパネル展を行い、防災啓発につなげます。(12月)
振り返り
ハザードマップパネルのパネル展示の開催しました。
関連資料の貸出、パンフレットの配布を行い、区民の防災意識向上に努めました。
利用者が興味をもって資料を手に取る姿が見られました。(12月)
基本方針4 利用しやすい図書館サービス
取組の方向性:デジタル技術を活用し、いつでもどこでも利用できる図書館サービスを提供します
手続きやレファレンスのオンライン活用を進めます
取組
市立図書館で所蔵のない図書の予約(相互貸借予約)について、一部をオンライン化します。(3月まで)
振り返り
3月18日に、相互貸借(横浜市立図書館で所蔵がない図書を県内の公共図書館等から取り寄せるサービス)のオンライン申請を開始しました。
取組の方向性:積極的に情報発信を行います
SNS等の多様な情報ツールを活用した情報発信で、図書館との接点を増やします
取組
ホームページやSNS等様々な情報ツールを活用し、図書館情報を発信していきます。(通年)
振り返り
ホームページ、X(ツイッター)、インスタグラム、パマトコ等を活用し、図書館情報を発信しました。(通年 計400回以上)
図書館外に出向き、対面でも図書館や本の魅力を伝えます
取組
- 区内5施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、0歳児から楽しめる読書活動を提案します。(5回)(再掲)
- こども家庭支援課や区内保育所が連携して開催される「あさひ子育てマルシェ」に協力し、乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えます。(1回)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進します。(24回)(再掲)
- 司書が小学校に出向きおはなし会やブックトーク等を行い本に親しんでもらいます。(20回)(再掲)
- 区内施設において、乳幼児向け読み聞かせボランティアの養成講座を開催することで、施設で活動するボランティアグループを新設します。(9月)(再掲)
振り返り
- 旭図書館を含む区内4施設で「0歳からの絵本でふれあい講座」を開催し、延べ54人の参加がありました。(再掲)
- 「あさひ子育てマルシェ」に協力し、乳幼児へ絵本やわらべうたの魅力を伝えました。(2回、計94人)(再掲)
- 区内施設で、高齢者向けおはなし会グループ「旭・歌と読み語りの会 なごみ」が活動することで、高齢者の読書推進を促進しました。(13回)なお、今年度は3か所の区民利用施設から新たにおはなし会の開催依頼がありました。(再掲)
- 司書が小学校に出向きおはなし会やブックトーク等を行い、本に親しんでもらいました。(18回)
- ボランティアグループの新設に向け、区内読書施設で乳幼児向け読み聞かせボランティアの養成講座を開催しました。(9月から10月までの3回連続講座)また、10月に新設グループで初めてのおはなし会が行なわれました。(9月)(再掲)
図書館を使ったことのない市民にも届くよう、施設や団体等と協力して発信します
取組
- 乳幼児向け読み聞かせボランティア養成講座を開催し、新しいボランティアグループつくることで、図書館の魅力やグループ貸出の有用性を伝えます。(9月)(再掲)
- こども家庭支援課等と連携し、乳幼児健診時に図書館やおはなし会等の案内を配布します。(通年)
振り返り
- 新しいボランティアグループをつくることで、図書館の魅力やグループ貸出の有用性を伝えました。(9月)(再掲)
- こども家庭支援課等と連携し、乳幼児健診時に図書館やおはなし会等の案内を配布しました。(通年)
基本方針5 柔軟に変化し魅力がいつまでも持続する図書館
取組の方向性:地域で活動する多様な主体と連携、協働・共創します
様々なノウハウを有する、市民、団体、企業等と協働、共創を進めます
取組
旭図書館の経験豊富なボランティアを講師として招き、読み聞かせボランティアフォローアップ講座をひらくことで、他のボランティアへ技術や知識を共有します。(9月)(再掲)
振り返り
横浜市図書館司書として長年勤務された旭図書館ボランティアによる「楽しい絵本のせかい 読み聞かせボランティアステップアップ講座」を開催し14人が受講しました(9月)(再掲)
まちとのつながりのなかで、持続的に地域課題の解決を支援します
取組
- 建築局制作のハザードマップパネルについてのパネル展を行い、防災啓発につなげます。(12月)(再掲)
- 地域の図書施設支援の一環として区内地区センターで図書の修理講座を開催します(6月)
- 区内市民施設との情報交換のため、読書活動推進施設連絡会を開催します。(9月、2月)
振り返り
- ハザードマップパネルのパネル展示を開催しました。関連資料の貸出、パンフレットの配布を行い、区民の防災意識向上に努めました。利用者が興味をもって資料を手に取る姿が見られました。(12月)(再掲)
- 希望が丘地区センターで区内施設の読書関連スタッフ向けに図書の修理講座を開催し8人が参加しました。図書の長期活用や読書推進に役立つ等、感想を伺いました。(6月)
- 読書活動推進施設連絡会は、9施設が参加し、朗読や読み聞かせ等に係る情報交換をしました。各施設の状況を共有し、今後の活動に生かそうとしていました。また、対面で話し合うことにより、信頼関係も深まり、連携力も高めることができました。(9月)
取組の方向性:変化し続ける図書館を支えるため、市の強みである司書を育てて活かします
常に新たな図書館の魅力づくりにチャレンジする司書を育成します
取組
毎週開催する館内会議等で、図書館の先進事例を共有するなど、図書館の魅力アップについて協議していきます。(通年)
振り返り
毎週開催する館内会議等で、図書館の先進事例を共有するなど、図書館の魅力アップについて協議し、魅力あるイベントや効果的な展示につながりました。(通年)
本や情報に関する専門性を高めます
取組
県立図書館主催の市町村図書館等職員研修、生涯学習指導者研修に参加し、館内で共有することで職員の専門性を高めます。(5月、6月、8月)
振り返り
県立図書館主催の市町村図書館等職員研修、生涯学習指導者研修に参加し、館内で共有することで職員の専門性を高めました。(5月、6月、8月、1月)
このページへのお問合せ
教育委員会事務局旭図書館
電話:045-953-1166
電話:045-953-1166
ファクス:045-953-1179
ページID:190-516-255