この目標は「横浜市立図書館アクションプラン（第２期）」に基づいて策定しています。
地域特性に応じた読書活動の推進
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 幅広い年齢層の多くの区民の皆様の課題解決や楽しみのための読書活動参加へのきっかけづくりの働きかけを積極的に行う。 |
栄区読書活動推進連絡会への参加 |
２回 |
B |
| 区役所等と協働した読書活動推進イベント開催 |
２回 |
B |
| 関係各機関と連携したテーマ展示実施（館内、出張とも） |
8回 |
B |
家庭での読書活動の支援
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 子どもやその保護者に本に親しむ機会提供のためのおはなし会、イベントの開催、関係機関の事業などを活用したはたらきかけを行う。 |
区役所における乳幼児健診時のはたらきかけ |
20回 |
A |
| 図書館におけるおはなし会・読み聞かせ会の開催 |
48回 |
A |
| 調べものや図書館体験など図書館に親しむ子ども向けイベントの実施 |
５回 |
A |
学校への支援と学校教育への協力
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 子どもの読書活動推進の拠点である学校との連携・支援を積極的に行う。 |
図書館見学、職業体験など児童生徒の受け入れ、教職員研修への支援、学校ボランティア支援のための活動、司書職員の学校訪問などの回数 |
24回 |
A |
地域の読書活動への支援
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 区内読書活動関連施設・機関との連携強化、地域の皆様に支えていただく図書館づくりのための取組を積極的に行う。 |
区民利用施設交流会への参加 |
１回 |
C |
| 修理ボランティア、書架整理ボランティアの活動 |
約月19回 |
A |
市民の課題解決と読書活動に役立つ資料の収集
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 所蔵年数の長い基礎的な資料の更新を図っていくとともに地域の特性に応じたニーズにこたえる分野の資料を充実させる。 |
参考図書・全集・辞典・児童向けセット図書更新と音楽・囲碁関係、高齢者・子育て支援に役立つ資料の充実 |
328冊 |
A |
| 子どもの読書活動を導く保護者やボランティアの視線に立った資料の収集を強化する。 |
読み聞かせボランティア活動に活用できる絵本・紙芝居や年齢別の本選びを支援する「初めての絵本・ものがたりコーナー」の充実 |
90冊 |
A |
| 関係機関・地域に積極的にはたらきかけ、郷土資料を充実させる。 |
地域の歩みや様々な特徴を踏まえた郷土資料を収集する。 |
455冊 |
A |
資料の活用と情報発信
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 図書館情報の外部への積極的発信と地域の関係機関・団体等の情報発信の場の提供 |
ホームページ、区広報紙などによる情報発信 |
25回 |
B |
| 「地域情報コーナー」の運営管理によるタイムリーな情報提供 |
週５回 |
A |
市民の学習活動・課題解決の支援
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 区民の皆様の学習活動・課題解決に役立ち、図書館の積極的な利用につながるきっかけづくり |
地域の特性や区民の皆様の関心を呼ぶ分野の講座等の実施と図書の紹介 |
６回 |
A |
人材育成の推進
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 職員のスキルやモチベーション向上のための研修参加を促進する |
図書館内外における研修参加 |
１人当たり５．５回 |
A |
市民の意見を反映した図書館運営
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 読書活動推進連絡会を通じて区民の皆様からのご意見をいただきます。 |
栄区読書活動推進連絡会への参加（再掲） |
２回 |
B |
中央図書館独自目標
| 具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
| 利用者の皆様が快適に過ごせる潤いある環境の維持・向上 |
中央花壇等を整備しつつ、開放する。 |
ボランティアの協力を得つつ整備し、通年開放 |
B |
栄図書館の目標振り返りについての総合図書館コメント
| 今年度の取組について |
概ね目標を達成できました。区役所他埋蔵文化センター、区民オーケストラなど区内関係機関との連携協働がより密接になりました。 |
| 今後の課題について |
子ども世代を中心に読書活動への働きかけをさらに強化するとともに、社会の変化を反映して変化する区民の皆様の課題意識や興味関心をさらに敏感に察知し、事業や蔵書充実などに生かしていきます。 |
評価基準
| 評価 |
内容 |
| A |
目標とした、または期待した水準を上回る達成状況である |
| B |
おおむね目標とした、または期待した水準レベルの達成状況である |
| C |
目標とした、または期待した水準を下回る達成状況である |
