この目標は「横浜市立図書館アクションプラン(第2期)」に基づいて策定しています。
地域特性に応じた読書活動の推進
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
区役所と連携した事業 |
読書活動推進事業としての講演会 |
12月に実施 |
A |
家庭での読書活動の支援
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
家庭での読書活動につながる事業 |
乳幼児健診「わらべうたと絵本であそぼう」実施 |
予定通り月2回実施 |
A |
図書館での司書によるおはなし会 |
11回 |
B |
学校への支援と学校教育への協力
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
児童・生徒向けサービスの推進 |
「まちたんけん」・図書館見学の受入 |
6回 |
B |
職業体験等の受入 |
11回 |
B |
教職員向けサービスの推進 |
教職員向け貸出件数 |
145件 |
A |
教職員からのレファレンス件数 |
20件 |
B |
地域の読書活動への支援
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
ボランティアへの支援 |
図書修理講座開催 |
2回実施 |
A |
学校おはなしボランティアおすすめ本展示会 |
1回 |
B |
学校おはなしボランティア交流会 |
1回 |
B |
区民との協働による事業 |
図書修理ボランティア活動 |
月2回 |
A |
ボランティアグループとの協力による事業 |
- 0歳から4歳向きおはなし会12回
-
- 5歳からおとな向きおはなし会6回
-
|
A |
紙芝居制作講座、上演会の開催回数 |
2回実施 |
A |
地域読書団体との協力事業 |
1回実施 |
B |
乳幼児への読書活動支援 |
保育所での出張おはなし会 |
4回実施 |
B |
市立保育所育児支援者研修 |
1回実施 |
B |
井土ケ谷地区絵本講座 |
1回実施 |
B |
市民の課題解決と読書活動に役立つ資料の収集
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
幅広い世代の課題解決の手助けとなる資料の収集 |
子育て世代向け資料 |
57冊 |
A |
健康及び医療に関する資料 |
93冊 |
A |
園芸分野の資料 |
66冊 |
A |
読書活動を支える資料の収集 |
活字の大きい資料 |
14冊 |
A |
ティーンズ世代向けの資料 |
96冊 |
A |
読み聞かせに適した絵本 |
39冊 |
A |
児童向け知識の本の更新 |
自然分野 |
103冊 |
A |
産業分野 |
12冊 |
A |
寄贈の促進 |
郷土資料 |
308冊 |
C |
児童書 |
125冊 |
B |
その他資料 |
1,173冊 |
A |
資料の活用と情報発信
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
地域性に応じたコーナーの充実 |
医療情報コーナーの更新 |
13冊 |
A |
はじめて出会う絵本コーナーの更新 |
28冊 |
A |
ブックリストの整備と活用 |
企画事業に関連したブックリストの作成 |
4回 |
A |
広報よこはま南区版「来ぶらり」での資料紹介 |
資料選択と紹介文執筆 |
毎月 一般書12点 児童書12点 |
A |
市民の学習活動・課題解決の支援
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
課題解決に役立つ企画事業の実施 |
働きたいあなたのための個別相談 |
3回実施 |
B |
レファレンス機能の強化 |
図書館情報システムへのレファレンス事例の登録件数 |
13件 |
A |
便利な図書館利用 |
資料検索機の使い方講座 |
3回 |
B |
図書館バックヤードツアー |
2回 |
B |
人材育成の推進
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
司書の専門能力を高める研修受講とスキルの共有 |
研修受講者 |
12人受講 |
A |
研修・事例報告の実施 |
7回報告 |
B |
市民の意見を反映した図書館運営
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
利用者懇談会の実施 |
「南図書館を囲む会」の開催 |
2回実施 |
A |
個々の利用者の意見の活用 |
「図書館への意見・提案」情報の共有 |
7回 |
B |
南図書館独自目標
具体的取組 |
指標 |
実施状況 |
評価 |
危機管理対応の推進 |
マニュアル等の確認 |
2回実施 |
B |
南図書館の目標振り返りについての総合図書館コメント
今年度の取組について |
区民の読書活動の支援に向け、貸出しや読み聞かせ活動に力を入れました。また、閲覧サービスや図書館を知っていただく活動は進めることができました。区との連携や他機関とのつながりも進めることができました。 |
今後の課題について |
区内の読書活動推進に向け、地域の読み聞かせグループや子育て支援グループとの連携を深め、他のボランティアとも協働して地域で活動する人たちを繋ぎ育成することが求められています。 |
評価基準
評価 |
内容 |
A |
目標とした、または期待した水準を上回る達成状況である |
B |
おおむね目標とした、または期待した水準レベルの達成状況である |
C |
目標とした、または期待した水準を下回る達成状況である |