冬の読書イベント 世界でたった一つ 私だけの「絵本づくり」開催報告
港北区「まちの先生」ミニミニ講座@日吉の本だな
最終更新日 2023年3月6日
開催概要
桑原妙子先生
【テーマ】「冬のあそび」絵本(表紙と3ページ)を作ります。
【日時】令和5年2月13日(月曜日)13:00~15:00
【会場】日吉の本だな(慶應義塾大学 協生館1階:港北区日吉4-1-1)
【参加者】4名
【講師】港北区まちの先生: 桑原 妙子 氏
内容
「冬のあそび」をテーマに、スキーやスケートを楽しむ子どもたちや雪だるまなどが「飛び出す」3ページ構成のポップアップ絵本を作りました。同じ材料を使っても、異なる色の付け方やアイテムの配置などで個性豊かな作品に仕上がりました。
参加者の声
・スピードが速かったので、ついていくのが大変でしたが、集中できて楽しかった。集中することがとても心地よかったです。
・絵本作りは初めてだったけど、わりあい大丈夫でした。色ぬりに時間がかかったのが残念。楽しかった。
・先生が、材料や道具一式を準備万端整えてくれていたので、すごくありがたかったです。
・あっという間の2時間でした。出来上がりを想像しながら色ぬりをしたのが楽しかったです。
区民活動支援センターから
今回は、港北区まちの先生冬の読書イベント「世界でたった一つ私だけの絵本づくり」と題し、ポップアップ絵本制作者の桑原妙子先生から飛び出す絵本の作り方を教えていただきました。紙の切り方や貼り付け方を工夫することで、絵本を開いた時に雪だるまが飛び出してきたり、立体的なシュプールを描いたり、平面から立体へ絵本作りの幅が広がる楽しい講座でした。
2時間という短い時間での作業は、集中力が勝負でしたが、限られた時間を最大限に使い、黙々と手を動かした結果、まさに「世界で一冊だけ」自分のオリジナル絵本作品が完成しました。参加者からは笑顔がこぼれ、みなさん大満足の講座となりました。
ちらしはこちらからご覧いただけます。
冬の読書イベント 世界でたった一つ 私だけの「絵本づくり」(PDF:476KB)
講座のチラシ
いままで実施したミニミニ講座
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