令和5年度「港北地域学」講座　第2回新横浜の過去・現在・未来　開催報告

～新横浜駅開業60周年の軌跡～

最終更新日 2024年3月8日

開催概要

「1968年の新横浜駅前」
1968年の新横浜駅前（「とうよこ沿線」より転載：本田芳治氏撮影）

【内容】新横浜のこれまでの変遷の様子や今後の展望について講師の皆さんに語っていただく。

【日時】12月11日（月曜日）13:30～15:30
【場所】港北区役所４階１号会議室（東横線大倉山駅から徒歩約8分）
【講師】
新横浜町内会会長：金子　清隆氏
新横浜町内会理事：臼井　義幸氏
新横浜ラーメン博物館館長：岩岡　洋志氏

講座内容

当日の様子
講座風景

子どもの頃から新横浜周辺で育ち、今もなお新横浜でご活躍されているお三方にご登壇頂き、スライドを交えながら新横浜の過去・現在・未来について語っていただきました。新横浜駅が開業して60周年の軌跡や、新横浜の自然の変遷、新横浜の開発によりまちが作られていく経緯、多くの企業の進出などたくさんの話題について、短時間に集約してお話いただきました。

講座の様子は「港北映像ライブラリ」にてご覧いただけます。
動画の試聴はこちら（外部サイト）>>

区民活動支援センターから

講師の方々は、子どもの頃から新横浜周辺で育ち、今もなお新横浜を良くするためにご尽力いただいている方々なので、話題は尽きずまだまだ語り足りないことが沢山あったと思います。
受講者の年代は、60代以上が60％を超え、古き良き新横浜の変遷を楽しまれたようです。特に新幹線開通後の新横浜の変遷には大変興味がある様子で、スライドに映し出される新横浜の写真を熱心にご覧になっていました。今回の講座の続編を望む声も多数いただきました。新横浜は世代交代をしながらまだまだたくさんの事業を計画し発展していくので、今後の新横浜も目が離せません。