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令和5年度読書ミニイベント実施報告「なつやすみ!気楽に♪読書感想」

日吉の本だな 読書ミニミニイベント

最終更新日 2023年8月17日

開催概要

港北図書館司書と「こどもの本のみせ ともだち」(絵本児童書専門店)スタッフといっしょに、なつやすみの読書や読書感想文が気軽に、楽しくなるきっかけをつくります!みんなでみじかいお話をきいて感想を文章にしてみよう! ※感想文はしあげません。

プログラムがおわったあとに、読みたい本の相談や、おすすめ本のかしだしができます。
※かしだしには横浜市立図書館カードがひつようです。

ちらし画像
チラシ

日時

8月8日(火曜日)1回目13時30分/2回目14時30分(1回40分程度・入替制)

会場

日吉の本だな(慶應義塾大学協生館1階:港北区日吉4-1-1)

対象・定員

小学生10名(5名ずつ2回/入替制)

チラシはこちらからご覧いただけます

実施内容

 はじめに「今日呼ばれたい名前」で自己紹介をしてから、港北図書館司書による素話(本を見ないで語る)で『あなのはなし(作:ミラン・マラリーク)』をききました。
 その後きいたお話をもとに「みんなが旅をしたいところ、行ってみたいところはどこ?」との、こどもの本のみせ どもだち のスタッフからの、ひらめきを引き出すような問いかけを受けて、皆そろって原稿用紙に書き始めました。
 最後に、港北図書館から今日のために用意したワゴン1台分の図書がずらりと紹介され、日吉の本だなカウンターで借りていく人もいました。

参加者の声(アンケートから)

「たのしかったことは何(なん)ですか?」の設問に対して、「ぶんしょうをかいてみたこと」3名、「ぜんぶ」7名 の回答がありました。

区民活動支援センターから

 司書の口から語られるストーリーは分かりやすくも不思議で、じっときいている皆さんはどんな風に感じているのかな?と思っていました。
 「こどもの本のみせともだち」スタッフの声掛け「実際にあるところでもいいし、ないところでもいいよ」や、先ほどきいたお話の不思議な余韻から、行きたいところは「宇宙」「恐竜や絶滅した動物のいる過去の世界」「未来の図書館」「アニメの作品の中」「血管(自分の体)の中」「自分が小さくなって現実の世界」等々、それぞれに原稿用紙(200字)の半分から1枚書いてしまうお子さんもいらっしゃいました。皆さんしっかりした字で、豊かな想像力と客観的な省察も盛り込まれた力作となっていました。
 今後も地域の図書館や書店等が展開する子どもの読書推進の取り組みに、区民活動支援センターとしても関わりを持っていきたいです。

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このページへのお問合せ

港北区区民活動支援センター

電話:045-540-2246

電話:045-540-2246

ファクス:045-540-2246

メールアドレス:ko-center@city.yokohama.jp

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