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振興資金(脱炭素割)

最終更新日 2024年7月29日

目次

  1. 融資条件
  2. 必要書類
  3. 融資を受けるまでの流れ
  4. 融資のご相談・お申込先(取扱金融機関)
  5. 関連ページ
振興資金
融資対象者

市内で事業を営んでいる方、又は市内での事業着手が認められる方
かつ、次のいずれかに該当する方

  1. 現状の温室効果ガス排出量の見える化を実施する方
  2. 「かながわ再エネ電力利用応援プロジェクト」を活用し、再エネ電力プランに切り替えた方

※上記の取組をされた方は、合わせて、ぜひ脱炭素取組宣言をお願いします。

資金使途運転資金及び設備資金
融資額2億8,000万円以内(協同組合等は4億8,000万円以内)
利率(年利)

固定金利又は変動金利のうちから選択できるものとする。

  1. 固定金利
    1年以内 年1.5%以内
    1年超3年以内 年2.0%以内
    3年超5年以内 年2.2%以内
    5年超7年以内 年2.3%以内
    7年超15年以内 年2.5%以内
    15年超20年以内 年2.6%以内
     
  2. 変動金利
    短期プライムレート+0.7%以内
融資期間

運転資金7年以内 設備資金20年以内
(据置12か月以内を含む)

担保必要に応じて担保を付ける
保証料率

0.05~1.50%(0.4%助成)
(助成は融資額2,000万円分を上限)

  1. 信用保証委託申込書(横浜市信用保証協会所定の様式)
  2. 申込人(個人・法人)及び連帯保証人(※1)の印鑑証明書(※2、3)
  3. 納税証明書(※2)又は領収書の写し(納期の到来している横浜市民税)
  4. 決算書(確定申告書)の写し(原則、直近2期分)
  5. 法人は履歴事項全部証明書(商業登記簿謄本)又は登記情報提供サービスで取得したもの(※2、3)
  6. 許認可事業の場合は許認可証の写し
  7. 設備資金は見積書及びレイアウト・カタログ等の写し
  8. 「脱炭素割」資格申告書(様式1-(1)(ワード:51KB)様式1ー(1)(PDF:208KB))(※4)
  9. 温室効果ガス排出量を算定(※5)した結果を示す書類の写し、又は神奈川県が交付する「かながわ再エネ電力利用事業者認定証」(※6)の写し

※1 連帯保証人が必要となる場合
※2 証明書は3か月以内の最新のもの
   納税証明書はオンラインにて取得の申請可能
※3 横浜市信用保証協会申込時は写しで可
※4 「Scope1&2の温室効果ガス排出量」又は「再エネルギー電力切替の旨」を記載
※5

  • 温室効果ガス排出量算定方法については限定しないが、取扱金融機関が提携、若しくは公的機関が提供している算定ツールや診断サービスを使用し、算定した結果を示す書類は、算定に使用したツールにより定められた様式を用いる。
  • 算定を行った日から3か月以内のもの
  • Scope1とは「自社での燃料使用等による直接排出」、Scope2とは「他社から供給された電気・ガス等の使用に伴う間接排出」を指す。

※6 認定証は、認定日された月の属する年度を含む3か年度以内のもの

  • ①中小企業者は、お取引のある又は最寄りの金融機関に、融資の相談・申込みを行います。
  • ②金融機関は、融資の審査後、横浜市信用保証協会に保証を依頼します。
  • ③横浜市信用保証協会は、保証の審査後、保証を決定します。
  • ④金融機関は融資を実行します。

※横浜市中小企業融資制度の利用にあたっては、金融機関、横浜市信用保証協会の審査があります。
また、各資金の記載内容は概要をお知らせすることを目的としたもので、一切の融資実行・保証承諾をお約束するものではありません。

取扱金融機関一覧
信用金庫かながわ・川崎・さわやか・芝・湘南・城南・世田谷・横浜
銀行

阿波・神奈川・きらぼし・群馬・静岡・静岡中央・スルガ・大光・第四北越
東日本・北陸・みずほ・三井住友・三菱UFJ・山梨中央・横浜・りそな

政府系金融機関商工組合中央金庫

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このページへのお問合せ

経済局中小企業振興部金融課

電話:045-671-2592

電話:045-671-2592

ファクス:045-664-4867

メールアドレス:ke-kinyu@city.yokohama.lg.jp

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