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高尾山
最終更新日 2022年4月4日
高尾山(登録番号012)2017年登録
高尾山について
緑区の高尾山は、緑区最西端の長津田辻地域にあり、区内で最も標高が高い山です。(標高:100.46m)
山頂には、「飯縄(いづな)神社」が祀られ、地元長津田辻・岡部谷戸地域の氏子によって毎年4月上旬に祭礼が行われています。
明治15(1882)年に、日本の地図づくりの原点となった一等三角点が置かれました。大山・丹沢・富士・箱根・秩父方面の眺望が素晴らしいところでもあります。
また、西側の斜面地は、市域でも極めて少ないとされる縄文時代晩期の埋蔵文化財包蔵地として、考古学上も貴重な場所となっています。
▲高尾山
▲一等三角点
▲飯縄(いづな)神社
▲桜の季節の高尾山
▲桜満開の飯縄(いづな)神社
【高尾山からの眺望】
冬のよく晴れた日には、山の稜線がきれいに見られます。
▲高尾山頂上付近からの丹沢山地方面(2021年2月10日撮影)
※山の名前と位置は目安です
▲高尾山(緑区)の山道からの高尾山(東京都八王子市)方面(2021年2月10日撮影)
※山の名前と位置は目安です
所在地
横浜市緑区長津田町5617
【バスルート】
JR横浜線/東急田園都市線 長津田駅(南口)より
東急田園都市線 南町田駅(北口)より
■神奈中バス[津1系統]乗車、バス停「高尾原」下車徒歩10分
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