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鴨居原辻山の庚申塔
最終更新日 2022年4月27日
鴨居原辻山の庚申塔(登録番号007)2015年登録
鴨居原辻山の庚申塔について
鴨居駅から鴨居原遺跡を通り上菅田、羽沢、和田へ通じる道と、小机から白根、長津田に通じる道の交差点に建てられた庚申塔で庚申信仰の象徴となっています。塔には青面金剛像(しょうめんこんごうぞう)を配し、下部に三猿(邪鬼)を刻んだものが多い。
また、青面金剛は帝釈天(たいしゃくてん)の使者で、邪鬼を踏みしめ、手に弓、矢、矛、剣、宝輪、女人の頭髪を持ち、病魔を退散させる力を持っているといわれています。
(注)この緑区遺産については、所在地のご紹介はしておりません。
▲鴨居原辻山の庚申塔
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