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山下公園レストハウスの利活用事業の公募(Park-PFI)

山下公園レストハウスにおいて収益機能をはじめとする利活用事業を展開する民間事業者を公募しました。事業は、Park-PFI(公募設置管理制度)を活用し、主にレストハウスで飲食及び物販店舗等を運営していただきながら、周辺園地等の整備及び管理運営を行っていただくものです。

最終更新日 2024年1月30日

認定公募設置等計画の変更

  • 変更認定日:令和5年10月20日
  • 認定の有効期間:変更なし(下記参照)
  • 公募対象公園施設の場所:変更なし(下記参照)
  • 変更の内容:予約席数の増加

「THE WHARF HOUSE 山下公園」のオープンについて

令和5年4月14日、山下公園レストハウスは「THE WHARF HOUSE 山下公園」として新たにオープンします。

記者発表資料

公募設置等計画を認定しました。

認定日

令和4年5月30日

認定の有効期間

供用開始の日から20年間

公募対象公園施設の場所

事業予定者を決定しました。(令和4年2月28日)

横浜市公園公民連携推進委員会(以下「委員会」という。)による審議を経て、事業予定者(設置等予定者及び次点候補者)を決定しました。

設置等予定者

山下公園再生プロジェクトグループ(8社による共同事業体)
【代表法人】
株式会社ゼットン
【構成法人】
株式会社ファンケル
横浜エフエム放送株式会社
三菱地所株式会社
株式会社ケーエムシーコーポレーション
サカタのタネグリーンサービス株式会社
株式会社tvkコミュニケーションズ
株式会社ありあけ

次点候補者

株式会社オペレーションファクトリー

設置等予定者の提案内容

  • 代表法人は全体マネジメント及び店舗(飲食及び物販)を運営し、構成法人が園地管理等を担います。
  • レストハウス内は、大半を無料休憩スペースとして用い、店舗はテイクアウト販売を基本とします。
  • 園地Ⓐは、テラス席を設け、基本的に無料利用でき、季節により一部分を飲食店の営業区域として利用します。
  • 園地Ⓑは、花と緑の豊かな雰囲気のある休憩エリアとして植栽やベンチ等を設置するとともに、フォトスポットを意識した装飾を施します。

委員会の審議結果(提案概要、評価結果、講評等)

記者発表資料

質問に対する回答(追加)(令和3年11月5日)

後日回答とした質問について、回答を掲載しました(追加した7つの回答は、赤字で表示)。

質問に対する回答(募集要項等の修正を含む。)(令和3年10月29日)

質問に対する回答

募集要項等の修正

①修正1:園地Ⓑに位置する既存掲示板①について、代替のデジタルサイネージを設置する提案がない場合、本市が引き続き管理することを追記しました。(募集要項10ページ)
②修正2:レストハウスに自動販売機を設置する場合(設置許可)に提案いただく使用料の単価の下限及び使用料の徴収対象の考え方を追記しました。(募集要項13ページ及び応募様式の様式12)

説明会及び交流会を開催しました。(令和3年10月11日)

説明会は、24事業者にご参加いただきました。ありがとうございました。
また、説明会終了後に事業者間の情報交換の場として、希望される事業者同士の交流会を実施し、17事業者が参加されました。

募集を開始しました。(令和3年9月21日)

主な提案内容

利活用及び改修・管理に関する提案 (提案に当たっては、詳細の条件を募集要項で確認してください。)
利活用施設・取組提案内容
レストハウス(利活用部分:約290㎡)

【必須提案】
①飲食及び物販の店舗を設けてください。
②飲食及び物販の店舗のほかに、公園の利便増進に寄与する機能(サービス、設備又は店舗)を設けてください。
③無料休憩スペースを設け、管理してください。
④内装は、山下公園にふさわしいものとし、園地Ⓐと修景上の一体性を持ち、レストハウス内と園地Ⓐとの円滑な利用動線を確保してください。
<任意提案>
⑤建物の外装を改修することができます。

レストハウス(トイレ部分:約140㎡)

【必須提案】
①内装等について、快適性向上に資する改修を行った上で、日常管理を実施してください。
<任意提案>
②開放時間(現行24時間)を提案することができます。
③建物の外装を改修することができます。

園地Ⓐ

【必須提案】
①山下公園にふさわしい空間として利活用し、日常管理を実施してください。
②山下公園の新しい過ごし方を提供する機能(サービス又は設備)を設けてください。
<任意提案>
③新たに建物を設置し、公園の利便増進に寄与する機能(店舗等)を設けることができます。

園地Ⓑ

【必須提案】
・レストハウスへのアプローチ改善及び魅力や快適性の向上を目的に、改修を行った上で、日常管理を実施してください。

園地©

<任意提案>
・魅力や快適性の向上を目的に、改修を行った上で、日常管理を実施することができます。

デジタルサイネージ

<任意提案>
・既存掲示板(3か所)の代替となるデジタルサイネージを設置し、管理することができます。

イベントの実施

【必須提案】
・レストハウス、園地Ⓐ及び園地Ⓑの管理者として、管理区域内のいずれかでイベントを主催(共催を含む。)してください。

利活用に当たっての基本的な取組

【必須提案】
①「新しい生活様式」に対応した取組を実施してください。
②広く山下公園利用者又は周辺地域に対する公益的な取組を実施してください。
③本市の環境施策(脱炭素化、グリーンインフラ、SDGsなど)の推進に資する取組を実施してください。
④IT技術を活用し、管理・運営の効率性向上に資する取組を実施してください。
⑤ユニバーサルデザインの考え方に基づく取組を実施してください。

事業実施に関する提案 (提案に当たっては、詳細の条件を募集要項で確認してください。)
項目提案内容
事業期間10年から20年の間で提案してください。
市内事業者の活用管理、運営又は工事発注等において、市内事業者を活用することとし、活用内容を提案してください。
使用料の単価公募対象公園施設に係る使用料の単価は、本市が定める金額以上で提案してください。
店舗営業時間年間を通して9時から17時までは必須とし、当該時間帯を含んだ提案をしてください。

募集・選定のスケジュール(受付・申込の方法は、募集要項で確認してください。)

  • 公募設置等指針(募集要項)の配布:令和3年9月21日(火曜日)から令和3年12月16日(木曜日)まで
  • 説明会等の開催:令和3年10月11日(月曜日)
  • 質問の受付:令和3年10月12日(火曜日)から令和3年10月18日(月曜日)まで
  • 公募設置等計画の受付:令和3年12月13日(月曜日)から令和3年12月17日(金曜日)まで
  • プレゼンテーション及びヒアリング:令和4年1月頃(予定)
  • 設置等予定者の決定:令和4年2月頃(予定)

説明会等の開催について

日時:令和3年10月11日(月曜日)午後2時から午後3時30分まで(予定)
場所:山下公園レストハウス
内容:公募内容の解説、現地案内等
交流会:説明会終了後、事業者間の情報交換の場として、参加を希望される事業者同士の交流会を実施します。
参加申込方法:令和3年10月4日(月曜日)午後5時までに、メール(ks-toshinbukanri@city.yokohama.jp)に法人名・参加者氏名・交流会の参加希望の有無等を記載し、お申し込みください。
※詳細は、募集要項で確認してください。

募集要項、関連資料

応募様式等

記者発表資料

(参考)事業者公募に向けて実施したサウンディング型市場調査の結果

公募に関する問合せ先

環境創造局南部公園緑地事務所都心部公園担当
横浜市中区本町6丁目50番地10(市庁舎27階)
電話:045-671-3648
メールアドレス:ks-toshinbukanri@city.yokohama.jp

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このページへのお問合せ

環境創造局公園緑地部公園緑地管理課公民連携担当

電話:045-671-3847

電話:045-671-3847

ファクス:045-550-3916

メールアドレス:ks-koenppp@city.yokohama.jp

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