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横浜藤沢線(田谷小雀地区)

最終更新日 2024年12月6日

都市計画道路横浜藤沢線は、横浜市港南区の環状2号線を起点とし、環状3号線、横浜環状南線、環状4号線と交差して、鎌倉市境に至る延長7.3kmの都市計画道路です。このうち、田谷小雀地区は栄区長尾台町から戸塚区小雀町(鎌倉市境)までの1,420mの区間で事業を進めています。

事業概要
事業地区 横浜藤沢線(田谷小雀地区)
事業区間 栄区長尾台町~戸塚区小雀町
事業年度 平成14年度~令和10年度
路線規模 道路延長約1,420m、標準幅員32~38m
整備効果

①横浜市南部及び広域の交通機能の強化
横浜市の南部地域から、横浜の都心、鎌倉市域及び藤沢市域へのアクセス機能が向上します。
横浜湘南道路、横浜環状南線と栄IC・JCT(仮称)で接続することで東名高速道路や横浜横須賀道路等とのアクセス機能が向上します。
②渋滞の解消
田谷交差点の形状が変更されるため、環状4号線への流出入の際に発生している渋滞の解消が見込まれます。
③歩行者の安全性の確保
歩道がない県道田谷藤沢の代替道路として、本事業の歩道整備により安全で快適な歩行空間が確保されます。

事業進捗率※

67%(令和5年度末)
用地取得率※ 88%(令和5年度末)
契約中の工事

①都市計画道路横浜藤沢線(田谷小雀地区)及び田谷線街路整備工事(その20)

  • 工事場所:栄区田谷町1301番地先から1446番地先まで
  • 契約日:令和5年10月20日
  • 工期:令和7年3月31日
  • 契約の相手方:新栄重機土木株式会社

都市計画道路横浜藤沢線(田谷小雀地区)及び田谷線街路整備工事(その22)

  • 工事場所:戸塚区小雀町40番地7地先から303番地1地先ほか1か所
  • 契約日:令和6年11月21日
  • 工期:令和7年3月31日
  • 契約の相手方:株式会社神奈川フェンス土木
関連情報

※事業進捗率は、総事業費の執行率として示したものです。
※用地取得率は、事業認可を受けた区域のうち、取得済み面積の割合を示したものです。


位置図


完成イメージ(田谷交差点から東方向を臨む)

このページへのお問合せ

道路局横浜環状道路調整課

電話:045-671-3522

電話:045-671-3522

ファクス:045-651-2325

メールアドレス:do-kensetsu@city.yokohama.jp

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