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横浜藤沢線(上永谷地区)
最終更新日 2024年4月1日
都市計画道路横浜藤沢線は、横浜市港南区の環状2号線を起点とし、環状3号線、横浜環状南線、環状4号線と交差して、鎌倉市境に至る延長7.3kmの都市計画道路です。
上永谷地区は、港南区の天谷大橋際交差点から、水道局施設の上永谷配水池までの920mの区間で事業を進めています。
このうち、平成19年度から整備を進めていた「ひまわり歩道橋」が、平成21年7月1日から暫定的に供用しています。この供用により、野庭地区と日限山地区がバリアフリー対応の歩道で結ばれ、地区間の移動の利便性や安全性が向上されました。
事業地区 | 横浜藤沢線(上永谷地区) |
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区間 | 港南区丸山台四丁目~上永谷町 |
事業年度 | 平成元年度~令和7年度 |
規模 | 延長920m、幅員32~48m |
整備効果 | ◆交通混雑の緩和とネットワークの形成 横浜市が重点的に整備している、3環状10放射道路に位置づけられた横浜藤沢線は、その整備により、横浜市の南部地域における交通混雑の緩和を図るだけでなく、桂町戸塚遠藤線や環状3号線などの都市計画道路との道路ネットワークを形成し、交通流を分散させることが出来ます。 |
事業進捗率※ | 84%(令和5年度末) |
用地取得率※ | 100% |
現在の工事 契約内容 | 現在、契約中の工事はありません。 |
関連情報 | ◆都市計画などは行政地図情報(外部サイト)からご覧になれます。 |
※事業進捗率は、総事業費の執行率として示したものです。
※用地取得率は、事業認可を受けた区域のうち、取得済み面積の割合を示したものです。
位置図
写真1
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