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(障害者差別事例51)精神障害 勤務先等
最終更新日 2021年2月8日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
地方公共団体に在職中に発病しました。このまま病気を抱えながら働き続けることはとても難しい状況の中、障害の認定をお願いしつつ、退職しました。その過程で、外出すら困難な状況の中、職場まで何度も足を運ばせ、その時点では生まれ育った地に引っ越ししていたので、県をまたいで行かざるを得ませんでした。一番、障害者や病気に配慮がなくてはいけない地方公共団体がこのような実態ならば、いったいどこの組織なら理解してくれるのでしょうか? その後、社会不安も強まり、病状は更に悪化しました。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
障害、病気を抱えているつらさは本人にしか分かり得ません。その際に決まりがどうとか、一般的にはこうするからとせずに、個別具体的にどう配慮すべきかを社会全体で真剣に考えてほしいです。
対象者の障害種別
精神障害
場面
勤務先等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
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ファクス:045-671-3566
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