横浜市塗装事業協同組合による公園施設の塗装ＣＳＲ活動が 500 公園を達成！

　横浜市塗装事業協同組合と横浜市は平成20年度に「公園施設の塗装に関する協定」を締結し、毎年、無償で各区の遊具などの塗装作業のご協力をいただいています。
　このCSR活動により、公園が明るく気持ちのよい場所になり、市民の皆様に快適に利用していただくことができ、施設の安全性の向上や長寿命化にも貢献いただいています。
　今年度も地域の身近な公園36か所で、組合員36社のご協力のもと、遊具などの公園施設の塗り替えをしていただきました。この活動は今年で16年目を迎え、これまでに塗り替えをしていただいた公園は延べ500公園に達しました。
　このたび500公園の達成を記念し、CSR活動が500か所目となる反町(たんまち)公園（神奈川区）において、11月16日の「いいいろ塗装の日」に、地域の子どもたちが塗装作業を体験する記念事業を行います。