小学生20,366 人が環境行動にチャレンジ！ 市内企業からの協賛金173 万円が海外の環境保全活動に寄附されます

　横浜市立小学校の児童が、夏に「エコライフ・チェックシート」を使って、省エネや生物多様性の保全、３Ｒなどの最大６つの環境行動（＝『エコ活。』）に取り組む「こども『エコ活。』大作戦！2023」にチャレンジしました。平成16 年度から開始し、今年で20 年目の取組になります。
　この取組を応援してくださる企業の皆様に、御協賛をお願いしており、企業の皆様からの協賛金は、国連の食料支援機関「国連WFP」が行っている海外での環境保全活動に役立てられます。小学生による『エコ活。』と企業による応援が合わさることで、身近な環境保全に加え、海外での環境保全活動につながります。
　12 月5 日（火曜日）に、対象学年（４・５年生）の参加率が最も高かった横浜市立東山田小学校（都筑区）で、感謝状の贈呈式を行います。