下水道施設（水再生センター・ポンプ場）で大雨に備えた訓練を実施しました

　横浜市の下水道施設では、毎年、梅雨時期以降の大雨に備え、雨水ポンプや自家発電設備などの主要設備の整備状況や訓練状況を点検する「一斉点検」を実施しています。
　今年度は６月８日（木）に大雨対応の訓練を行うとともに、新たな取組として、全ての水再生センターでドローンを活用した訓練を行いました。これにより、被災時に職員がドローンを用いて施設点検する体制が整いました。
　また、昨年度に引き続き『横浜市下水道施設に関する災害時の応急措置の協力に関する協定』を締結している「一般社団法人横浜管機設備協会」及び「一般社団法人日本建設業連合会関東支部」との協働により、災害時を想定した合同訓練を実施しました。

※訓練の写真データを希望される場合は、お問合せ先までご連絡ください。