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株式会社ノジマ

今年のSDGsチャレンジは「脱炭素」がテーマ。区内企業の脱炭素の取組を知って、あなたの「いいね!」を紹介してください。

最終更新日 2024年7月25日

地球や環境に優しく ノジマの「デジタル一番星」な取り組み

日本一のエコバッグ配布数でプラスチックごみを減らしています

地球のために、日々出るごみの量を減らしています
▲配布しているノジマオリジナルエコバック

今や、お会計するときに「有料のレジ袋はご利用ですか?」と店員さんに聞かれることがほとんどになりました。2020年7月から始まったレジ袋の有料化は廃棄物、海に捨てられている海洋プラスチックごみ、地球温暖化などの環境問題解決の第一歩として、「プラスチックを沢山使うことをやめましょう」という理由で始まりました。ノジマではその声があがる前、2019年10月からお客様にレジ袋を減らすよう、エコバックをプレゼントしています。(※お店で会員登録をするとプレゼント)
また、レジ袋は環境にやさしいバイオマス配合のレジ袋を使っており、通常3円(税込)のレジ袋をノジマの会員様であれば無料で配布しています。

家電専門店ができること、環境問題解決への取り組み

家電専門店ができること、環境問題解決への取り組み
▲寄付で神奈川県から感謝状をいただきました。(2023年度) 左)ノジマ取締役兼代表執行役社長 野島廣司 右)黒岩神奈川県知事

皆さんは家の近く、周辺の駅で「nojima」という看板を見たことがありますか?「nojima」は1959年に創設した家電専門店で、皆さんが家で使っている冷蔵庫や洗濯機、ドライヤーなどたくさんの家電商品を売っています。たくさん売られている家電を買うときに、お客様は「どれを買えばいいんだろう…」と、商品選びに迷ってしまいます。そのようなときに、ノジマの店員さんがお客様に“どのようにその商品を使いたいか”や、求めている機能を聞き、そのうえでいちばんぴったりの商品をおすすめしています。ノジマではこのようなお客様のお困りごとを解決する販売方法を「コンサルティングセールス」と呼んでいます。さらに販売だけでなく、地域のお客様に貢献する「デジタル一番星」の会社として、“SDGs”という言葉が生まれるずっと前から環境問題を解決するためにさまざまな取り組みを行ってきました。
1984年から、ノジマのお店を出している地域へ省エネ家電を寄付し続けています。今年で39回目を迎え、昨年の2023年には127の地域に、約2億1千万円の省エネ家電を寄付し、大きな災害があった時などに地域の方に使っていただいております。
「社会に貢献する経営」を企業理念に掲げるノジマでは、これからも環境にも家計にも優しい取り組みを行い、お客様に喜ばれてまいります。

このページへのお問合せ

西区区政推進課企画調整係

電話:045-320-8327

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ファクス:045-314-8894

メールアドレス:ni-kikaku@city.yokohama.jp

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