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株式会社崎陽軒
今年のSDGsチャレンジは「脱炭素」がテーマ。区内企業の脱炭素の取組を知って、あなたの「いいね!」を紹介してください。
最終更新日 2024年7月25日
「食材ロスの削減」と「再生可能エネルギー電力」で“脱炭素”に取り組みます。
横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当3
崎陽軒では生産工程で発生する食材のロス削減に日々取り組んでおりますが、どうしても規格外のサイズや、形などの食材や期間限定製品で使用しきれなかった食材がロスにつながっていました。そうした食材を使用した『横浜市×崎陽軒「もったいない」を見直そう弁当3』を2024年2月に発売いたしました。
新たに「世の中のもったいない」にも目を向け、少量しか取れないため市場に流通しなかった「神奈川県産太刀魚のハラス」を仕入れ、使用いたしました。さらに、容器や箸などの包材も「脱プラスチック」を意識しました。
100%再生可能エネルギー電力を導入
横浜工場に併設する「港北インター店」では、2021年8月30日より100%再生可能エネルギー電力を導入しました。
また、2022年10月より、切り替えが可能なロードサイド店舗15店舗にて、順次電力の切り替えを実施しました。
100%再生可能エネルギー電力を活用することでCO2の排出削減に努めています。
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