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クビアカツヤカミキリにご注意ください!

最終更新日 2026年7月9日

近年、全国で特定外来生物であるクビアカツヤカミキリの被害が拡大しています。
令和8年6月30日には横浜市内の公園でクビアカツヤカミキリの疑いのある幼虫及びフラス(木くず)が発見されました。
人体に直接危害を加えることはありませんが、幼虫によるサクラ、ウメ、モモ等のバラ科の樹木の食害により枯死等の被害をもたらす恐れがあります。
農業者の皆様ご自身の園内やその周辺で発生していないか日頃から点検を行っていただくようお願いします。

クビアカツヤカミキリについて

クビアカツヤカミキリは、体長が2~4㎝程度、全体は青みを帯びた黒色でつやつやとした光沢があり、前胸部の背中側が赤くなっているのが特徴です。
幼虫が生息する樹木の幹や根元には、幼虫が生木の内部を摂食し排出した「フラス」と呼ばれる糞と木くずの混合物が見られます。
樹木内部で蛹から羽化した成虫が6月から8月に発生し、成虫になるとすぐに交尾・大量に産卵します。幼虫期間は1~3年で、6月から10月頃までフラスの排出が続きますは、冬期には休眠するため、新しいフラスの排出はありません。

神奈川県内においては令和3年7月2日に藤沢市で初めて成虫が発見されました。成虫の捕殺後に被害樹を伐採、薬剤処理することで根絶されましたが、令和6年以降に再び複数の市で被害や確認されています。

現在、県内の果樹園で発生は確認されていませんが、他の都府県では公園などのサクラで発生が確認された後、ウメやスモモなどの果樹園に被害が拡大する事例が報告されています。

クビアカツヤカミキリを発見したら

早期発見、早期防除の徹底が蔓延を防ぎます。成虫を発見した場合は直ちに捕殺してください。
※クビアカツヤカミキリは特定外来生物に指定されているため、飼養、保管、運搬、輸入、野外への放出等が原則禁止されています。悪意がなかったとしても外来生物法違反となり、違反には罰則が伴います。

周辺の樹木をよく観察し、フラスの排出、樹液の流出など、幼虫の寄生が疑われる樹がないか確認してください。

ご自身の園内やその周辺で発見した場合、横浜市みどり環境局農業振興課(電話:045-671-2637)までご連絡をお願いします。

クビアカツヤカミキリの防除について

幼虫の寄生が疑われる場合、幼虫食入孔があれば針金等でフラスを掻き出し、幼虫を針金等で刺殺するか、登録薬剤の注入により防除します。

成虫の分散及び新たな産卵防止のため、登録薬剤を散布し、樹幹部にネット(4mm目合 い以下で容易に切れないもの)を巻き付けます。設置後は定期的に見回りを実施し、成虫を発見したら捕殺します。

幼虫の寄生が疑われる樹は可能な限り伐採し、伐採木や切り枝等を適切に処理することが最も効果的です。

幼虫の食入孔に使用する薬剤例や成虫発生時期に使用する薬剤例については、神奈川県農業技術センターが令和8年6月30日に発出している防除情報(令和8年度 病害虫情報 号外 第4号)もご確認ください。 神奈川県ホームページ(外部サイト)

クビアカツヤカミキリに関する情報

このページへのお問合せ

みどり環境局農政部農業振興課

電話:045-671-2637

電話:045-671-2637

ファクス:045-664-4425

メールアドレス:mk-nogyoshinko@city.yokohama.lg.jp

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ページID:139-640-318

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