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環境創造局農政部農政推進課
電話:045-671-2630
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ファクス:045-664-4425
メールアドレス:ks-noseisuishin@city.yokohama.jp
最終更新日 2022年8月22日
人・農地プランは、地域内の農地の現況を把握し、地域が抱える「人と農地の問題」について、アンケート結果等をもとに5年後の地域の将来像を地域で話し合い、中心経営体に農地を集約する方針を立てるなど、課題を解決するために作成する計画書です。
課題を抱える全国の地域でプランづくりが行なわれています。
本市においても人・農地プランを作成・更新し、高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加など、地域が抱える「人と農地の問題」の解決に取り組んでいます。
人・農地プランで作成する主な事項は以下のとおりです。
人・農地プランについて(外部サイト)(農林水産省ホームページ)
現在の人・農地プランについて、更新の日程は下記期間で実施しています。
横浜市の人・農地プランは「野菜等地区」「畜産地区」の2つの地区があります。地区により日程が異なります。
日程 | 項目 | 内容 |
---|---|---|
毎月10日まで | プラン登載希望者の受付 | 人・農地プランに「中心経営体」として登載希望のあった方に随時受付案内を行います。 |
毎月25日前後 | 地域の話し合い | 「中心経営体」として登載希望の申出のあった方の登載の可否について、地域の話し合いを行います。 |
毎月30日前後 | 地域の話し合いの取りまとめ | 地域の話し合いの結果、登載可能と見込まれる方について、人・農地プラン「登載見込み」となります。 |
3月 | 検討会の開催(※) | 人・農地プランの更新に向けた検討会を行います。検討会後、人・農地プラン「登載見込み」の方は人・農地プランに登載されます。 |
日程 | 項目 | 内容 |
---|---|---|
随時 | プラン登載希望者の受付 | 人・農地プランに「中心経営体」として登載希望のあった方に随時受付案内を行います。 |
3月 | 検討会の開催(※) 人・農地プランの更新 | 人・農地プランの更新に向けた検討会を行います。検討会後、人・農地プラン「登載見込み」の方は人・農地プランに登載されます。 |
令和5年1月6日以降の申出については、令和5年度分の更新対象となりますが随時相談は受け付けておりますので、下記相談窓口までご連絡ください。
会議名 | 令和3年度よこはま都市農業推進検討会 |
---|---|
会議内容 | 人・農地プランの策定について |
日時 | 令和4年3月書面開催(感染症対策のため) |
場所 | ― |
参加申込方法 |
受付は終了しました。 |
問合せ先 | 環境創造局農政推進課045-671-2631 |
農地中間管理事業の推進に関する法律第26条第1項の規定により、次のとおり協議結果を公表します.
人・農地プランに登載された経営体は、主に次の支援を受けられる場合があります。
農業次世代人材投資事業(外部サイト)(農林水産省ホームページ)
(1)内容
スーパーL資金制度について、借入当初5年間の金利負担が軽減されます。
ただし、利子助成の上限は2%です。このため、融資機関の貸付金利が2%を超える場合は、2%を超えた部分は借入者の負担となります。なお、利子助成の取扱額には限りがあるため、実質無利子とならない場合があります。
(2)主な要件
認定農業者であること
このほか次の支援を受けられる場合があります。
経営体育成支援事業(外部サイト)(農林水産省ホームページ)
主な経営農地の所在地(鶴見区・神奈川区・保土ケ谷区・旭区・港北区・緑区・青葉区・都筑区)
主な経営農地の所在地(西区・中区・南区・港南区・磯子区・金沢区・戸塚区・栄区・泉区・瀬谷区)
「人・農地プランの具体的な進め方について」の5の(1)の⑤に基づき、人・農地プランの実質化に向けた工程表を公表します。
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