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堀割川の歴史について根岸小学校で総合的な学習の時間の授業を行いました。
最終更新日 2025年12月5日

根岸小学校の3年生を対象に、堀割川の歴史や水環境調査体験を基にした総合的な学習の時間の授業を行いました。
まずは堀割川の歴史や魅力を知ってもらうため10月29日(水)に座学授業を行い、堀割川の魅力づくり実行委員会の原会長から堀割川の歴史や実行委員会のこれまでの活動内容について語っていただきました。児童からは堀割川の歴史やこれまでに感じてきた素朴な疑問について数多くの質問が挙がり、原会長の丁寧な説明に聞き入っていました。
続く11月4日(火)には、堀割川いそご桟橋にて水環境調査(よこはま水辺レポート)の野外授業を行いました。みどり環境局水・土壌環境課の職員から調査の説明を聞きながら、堀割川の様子の観察や現地で採取した川の水で簡易試薬キットを使った水質検査、水の透明度を測る器具で川の実態を直接見てもらい、それぞれの児童が感じた堀割川の水環境をよこはま水辺レポートの調査票に記録してもらいました。川の透明度が高かったことに、多くの児童たちが驚いていました。
この体験が、堀割川の身近な自然を大切にする気持ちにつながることを願っています。
児童たちの思っている「ほりわりがわのハテナ」を挙げて、堀割川の秘密を探っていきます。
堀割川に関する情報を地域の方へヒアリングした結果が掲示されていました。
区職員が堀割川の歴史について説明を行い、児童から多くの質問がありました。
児童の質問に対して、堀割川魅力づくり実行委員会の原会長が丁寧に回答しています。
堀割川いそご桟橋で水・土壌環境課の職員がよこはま水辺レポートの説明を行っています。
専用の器具を使って、児童たちが堀割川の水の透明度を確認しています。
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