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屏風浦小学校の児童が中原自治会の太陽光発電パネルを見学しました
最終更新日 2025年9月29日
9月18日、屏風浦小学校6年3組の児童たちが、中原自治会の脱炭素の取組である太陽光発電パネルの見学に来ました。中原自治会は、市の補助金を活用して会館の屋根に太陽光パネルを設置しています。中原自治会の金子会長から、太陽光発電や蓄電池の仕組みについて説明を受け、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
この見学授業は、中原自治会が進める脱炭素の取組を地域の子どもたちにも知ってもらおうと企画されたものです。金子会長からは、太陽光発電パネルや蓄電池の導入経緯、メリットについて分かりやすく説明がありました。
また、ドローンで撮影した空撮動画や、オンライン上で発電量がリアルタイムで確認できる仕組みも紹介され、子どもたちは興味津々の様子でした。
子どもたちからは「電気を売ったらどれくらいのお金になるの?」「太陽光発電を設置するのにどれくらいの費用がかかるの?」などの質問が寄せられました。
授業の最後には、区役所職員からGREEN×EXPO 2027 について紹介するとともに、ブルーミングリングを配付しました。
ドローン映像に見入る子どもたち
金子会長の説明を熱心に聞く屏風浦小学校の児童たち
GREEN×EXPO 2027 の紹介
ブルーミングリング配付
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