在ボツワナ日本国大使館の大森大使と「都筑区とボツワナ共和国の交流事業」について懇談しました！

　６月27日に大森 摂生 駐ボツワナ共和国特命全権大使が、都筑区役所にお越しくださいました。
　在ボツワナ日本国大使館は、「都筑・ボツワナ交流児童画展」の実施を第１回目から今日に至るまで、全面的に支えてくださっており、都筑区の茅ケ崎小学校とボツワナ共和国のベン・テマ小学校との懸け橋となっていただいております。
　大森大使からは、昨今のボツワナ共和国の経済状況や町の様子、学校の子どもたちの様子や食文化など、大変興味深い話をいただきました。
　都筑区側からは、御同席いただいた高橋校長（茅ケ崎小学校）から、６月22日に、ボツワナのモラケ大使をお招きして開催した国際理解教室の子どもたちの様子をお伝えするとともに、林田館長（つづきＭＹプラザ）から児童画交流10年間の経緯をご説明いただき、お互いに貴重な交流事業の意義を再確認する場となりました。
　今年度は児童画展10周年にあたります。この節目を、横浜市・都筑区とボツワナ共和国で協力して盛り上げ、次世代につなげていくことについても、しっかり確認いたしました。
　大森大使とは両国の学校同士のオンライン交流（10月実施予定）にて、（画面越しになりますが）再びお会いする予定です。今後もボツワナと都筑の様々な交流を楽しみにしています。

　都筑区長　佐々田　賢一