令和５年度　山内図書館の目標一覧振り返り

1. 一般・児童それぞれのコーナーで、季節や時事にあわせたテーマで図書を展示（毎月）
2. 区役所や区内施設と共同で地域課題と図書を結び付けた企画展示やイベントを開催
3. 広報よこはま青葉区版のほか、図書館ホームページやTwitterでイベント情報を発信
4. 高齢者や育児中の世代に向けた講座（大人の倶楽部活動）の開催
5. オリジナルホームページのリニューアル

1. 4月から3月までの期間に、一般テーマ展示12回、児童テーマ展示は第一・第二展示それぞれ12回の、全36回を開催しました。
2. 9月の「世界アルツハイマー月間」に、認知症への理解を深める目的で企画展示「みんなでつくるやさしいまち」を実施しました。あわせて認知症サポーター養成講座、シンボルカラーのオレンジ色を周知するキャンドルホルダーづくりのワークショップを開催しました。
3. イベント情報を図書館ホームページのほか、X（旧Twitter）で200件発信しました。
4. 「大人の倶楽部活動」は「街歩き編」を4回、「ジブンブ」を3回開催しました。
5. 3月に更新しました。

1. 地域ケアプラザと連携した「ハマトレ」体験会の開催と健康づくり関連の図書展示（毎月）
2. 図書館ホームページ、Twitter、ブログ等インターネットを活用した情報発信
3. 区内図書取次サービスの場での利用登録会とZoom体験会の開催

1. 5月から2月までの期間に実施し、計14回開催した。7月・8月は猛暑のため休止しました。
2. 図書館ブログでは次月予定のほか前月のイベント報告を毎月発信しました。
3. 図書取次サービスの場である地区センター等のイベントにあわせて2回開催しました。

1. 春の統一キャンペーン時に「本の楽しみかたカード」を用いた「本だなさんぽ」を小学生向けに開催
2. 秋の統一キャンペーン時にビブリオバトルを開催

1. 4月に「本の楽しみかたカード」を用いた「わくわく探検！ 図書館の〈本だなさんぽ〉」を開催しました。
2. 11月に、書くことを通して文学や読書に親しむ創作講座「書きたい！人のショートショート講座」を開催しました。

1. 図書取次サービス事業（7拠点）
2. 出張登録会を実施

1. 図書取次サービスを円滑に行うため常に連絡を取り合い良好な関係を築いています。システム入替えの不具合も可能な範囲で共有するよう心がけています。
2. 11月に2か所の地区センターで出張登録会を開催しました。2日間で新規利用登録25名、更新5名、カード紛失2名、カード破損再発行1名の計33名が手続きを行いました。

1. 毎月の定例おはなし会として親子おはなし会、ひとりで聞ける子向けのおはなし会を開催（年40回）
2. 青葉区乳幼児健診に出向しておはなし会を開催（年11回）
3. 小中学校におけるビブリオバトル、「本の楽しみ方カード」ワークショップ開催の支援（年3回）
4. ホームページのティーンズページでおすすめ本を紹介（年12回）

1. 毎月の定例おはなし会として、親子おはなし会を22回、ひとりで聞ける子向けのおはなし会を21回開催しました。
2. 青葉区役所内保健福祉センターでの青葉区乳幼児健診にて出張おはなし会を9回開催しました。
3. 「本の楽しみ方カード」ワークショップを中学校にて6月に1回開催した。ビブリオバトルは11月に中学校教職員向け、1月に中学校で開催しました。
4. 4月から翌3月までの期間に月1回ずつ、計12回ホームページにアップロードしました。

1. 乳幼児絵本、子育て中の保護者に向けた資料を収集し「子育てコーナー」の充実
2. 認知症関連の資料を中心に高齢者支援につながる資料の充実
3. 絵本の買換え・補強に取り組み、「読み聞かせコーナー」を整備

1. 「子育てコーナー」に、乳幼児向け絵本107冊、子育てに役立つ資料、子育てを楽しむ資料を13冊受入しました。
2. 認知症関連資料を54冊、高齢者の読書支援につながる大活字図書を18冊受入しました。
3. 絵本の中でもロングセラーである定番絵本65冊を買い換え、「読み聞かせコーナー」を整備し、複本を追加で購入しました。

1. 青葉区郷土資料の収集・保存
2. レファレンス資料の充実　特に哲学、歴史・地理、自然科学、産業分野の収集
3. 郷土史家らとの協働により、区内のまち歩き講座を開催（年4回）

1. 横浜市の郷土資料212冊、青葉区の郷土資料31冊を収集しました。
2. 館内利用のレファレンスに役立つ参考書、調べものに役立つ資料を95冊受入しました。
3. 青葉区内の名所旧跡、伝統芸能を見学する街歩きを4回行いました。（5月大山街道（青葉台駅から長津田駅まで）、10月牛込の獅子舞、2月鎌倉古道（鉄神社から王禅寺まで）、3月鎌倉古道（旧石川から旧荏田まで））

1. 読書活動に携わる人向けに、読み聞かせ、修理をテーマにした講座を開催
2. 区内ボランティアグループ主催の「青葉おはなしフェスティバル」への支援協力

1. 5月に「本の修理講座　初級編」を2回実施しました。12月に中級の修理講座を2回実施しました。5月に「おはなしボランティア養成講座　基礎編」を2回実施しました。11月にステップアップ編として紙芝居講座を2回開催しました。
2. 11月11日の「青葉おはなしフェスティバル」に協力しました。「おはなしフェスティバル」の毎月の実行委員会へ出席しました。当日は備品貸し出しの協力、関連本の図書館での掲示を行いました。

1. レファレンスカウンターへの司書の常駐
2. 大人向けの調べ方支援として、導入しているオンラインデータベースの活用講座開催
3. 認知症への理解を広めることを目的とした「Dブックス」コーナーの設置
4. ケアプラザや区内ボランティアとの協働で、9月の世界アルツハイマー月間にあわせて認知症に関連する企画展示・講座・イベントを開催

1. レファレンスカウンタ―に司書が常駐しました。
2. 図書館システム更新に伴い、講座内容をオンラインデータベースの活用講座から、需要が高かった新図書館システムの利用講座に変更して2月に実施しました。
3. 「Ｄブックス」コーナーの充実を図り資料を収集しました。9月の「世界アルツハイマー月間」には企画展示にて「Ｄブックス」コーナーを周知しました。
4. 9月の「世界アルツハイマー月間」に、認知症への理解を深める目的で企画展示「みんなでつくるやさしいまち」を実施した。あわせて認知症サポーター養成講座、シンボルカラーのオレンジ色を周知するキャンドルホルダーづくりのワークショップを開催した。

区内読書関連施設が読書活動推進費により図書を購入する際の選書支援

区役所にて各施設の希望を募り購入図書決定しました。各施設からの購入希望図書で予算が費やされ、区役所から図書館への依頼がなかったため、選定支援は未実施です。

1. 青葉区乳幼児健診に出向しておはなし会を開催（年11回）（再掲）
2. 地区センターまつりへのブースの出店や協力
3. 団体貸出・グループ貸出による読書の支援

1. 青葉区乳幼児健診でのおはなし会を、4月より9回実施しました。
2. 11月に2か所の地区センターで出張登録会を開催しました。
3. 団体貸出・グループ貸出による読書の支援を行いました。

区役所との読書推進事務局会議の開催（12回）

区役所と読書推進事務局会議を毎月実施しました。

団体貸出連絡会の開催

団体貸出登録団体に対しての新団貸システムの説明は、詳細が決まる次年度以降に行う予定です。

1. 「おはなしフェスティバル」に関し、毎月の実行委員会への出席と当日の協力
2. 「夏のおはなし祭り」で、ボランティア団体への活動と交流の場の提供　
3. 「図書ボランティアフェスタ」へ、読み聞かせ等の協力

1. 「おはなしフェスティバル」の毎月の実行委員会へ出席しました。当日は備品貸し出しの協力、また関連本の図書館での掲示を行い貸出に繋げました。
2. 「夏のおはなし祭り」で、ボランティア団体の活動と交流の場の提供しました。
3. 11月の「図書ボランティアフェスタ」にて、職員がテーマに沿ってミニおはなし会を行いました。

読書関係団体交流会の開催

読書関係団体交流会を1部が交流会、2部が読み聞かせ講座という構成で2月に開催しました。

地元産の産品を扱う移動販売車「萬駄屋」と連携して「図書館deマルシェ」を開催（毎月）

8月を除く毎月第4水曜日に「図書館deマルシェ」を開催しました（8月は猛暑対策のため休止）。