令和５年度　中図書館の目標一覧振り返り

1. 一般・児童それぞれのコーナーにおける季節やテーマに沿った本の展示（毎月）
2. 広報よこはま中区版、図書館ホームページ、Twitter、中区のコミュニティ放送局「マリンFM」による定期的なイベント等の情報発信
3. 近隣の幼稚園、保育所へおはなし会の案内等の配付（5月）
4. 区役所や区内の施設・団体と連携した「なか区ブックフェスタ」実施（10月から11月まで）
5. 大人のためのおはなし会の実施（2月）
6. 郷土に関するパネル展示の実施（3月）

1. 毎月一般・児童それぞれのコーナーで本の展示を行いました。中消防署パネル展示の期間に防災や地震関連の本、水道局パネル展示の期間に児童書の水や水道に関する本の展示を行い利用者の興味につなげました。
2. おはなし会、テーマ展示、イベント情報等を発信しました。広報よこはま中区版では毎月掲載、ホームページは34回更新、X（旧Twitter）は165回発信しました。中区のコミュニティ放送局「マリンFM」でも、随時イベント情報等を発信しました。
3. 図書館見学等に来館した幼稚園におはなし会のちらしを配付しました。また、定期的に来館している保育所におはなし会の希望について話を聞き、令和6年度のグループ貸出の案内と併せておはなし会の案内を送付します。
4. 10月1日（日曜日）から11月30日（木曜日）までに「なか区ブックフェスタ」を実施しました。
5. 「大人のためのおはなし会」を11月16日（木曜日）に実施しました。
6. 3月5日（火曜日）から3月26日（火曜日）までに開国開港期貴重資料パネルの展示を実施しました。合わせて展示した郷土資料の貸出にもつながりました。（3月）

1. 平日に来館できない保護者も参加できるよう、土曜日におひざにだっこのおはなし会を開催（6月）
2. 夏休みに小学生向けのおはなし会やブックトークの会を実施（7月から8月まで）
3. ティーンズ世代に向けた本の紹介の展示等
4. 区役所や区内の施設・団体と連携した「なか区ブックフェスタ」に児童書の本の福袋で参加（10月から11月まで）（再掲）

1. 「土曜日におひざにだっこのおはなし会」を6月24日（土曜日）に開催し、平日に参加しにくい保護者の参加が多く見られました。
2. ブックトークの会「おもしろい本・たのしい本しょうかいします！」を7月21日（金曜日）、8月1日（火曜日）に実施し、2回とも同程度の参加が見られ需要の高さが伺えました。また「こわいおはなし会」を8月10日（木曜日）に実施し、日頃のおはなし会にはなかなか参加が見られない中・高学年の参加にもつながりました。
3. 7月19日（水曜日）から8月31日（木曜日）までにティーンズ向け展示「読んでみよう！ヨコハマノティーンズ」を行いました。
4. 10月24日（火曜日）から児童書の「本の福袋」を実施し、66袋198冊貸出しました。

1. 児童書の知識の本のふるさと納税の活用も含めた買換え、補充（日本語50冊、外国語15冊）
2. 児童書の定番や定番に次ぐ絵本の買換え（50冊）
3. 小学校の国語の教科書に掲載されている作品のうち、所蔵していない資料の補充と、所蔵しているが100回転以上貸し出されている資料の買換え（30冊）
4. 蔵書構築の2年間の展望に沿って、一般書自然科学分野の基本書や参考書の更新（60冊）
5. 外国語資料は実用書を中心に新しい情報や話題性に留意し収集・更新・補強（38冊）

1. 日本語の資料67冊、英語の資料9冊、中国語の資料19冊、韓国・朝鮮語の資料2冊を受け入れました。外国語資料は想定よりも単価が安かったため、目標の倍の数を購入することができました。
2. 65冊買換え、補充を行いました。
3. 31冊買換え、補充を行いました。
4. 図書の価格高騰や、高額図書の出版により、目標冊数には届きませんでしたが54冊受け入れました。
5. 36冊受け入れました。

地域の郷土資料館の協力を得て、市民の関心の高い郷土に関する講演会を実施（10月から11月まで）

横浜市八聖殿資料館館長相澤竜二氏を講師に迎え、10月31日（火曜日）に歴史講座「昭和の本牧～終戦から新本牧地区の誕生まで～」を実施し、19人の参加がありました。

1. 中図書館おはなしボランティア「モックの会」定例会での本の紹介（毎月）
2. 小学校読み聞かせボランティア向け講座（6月）

1. 中図書館ボランティアグループ「モックの会」定例会を11回開催し、意見交換、情報交換、新刊絵本の紹介を行いました。（4月19日、5月17日、6月21日、7月19日、9月20日、10月18日、11月15日、12月20日、1月17日、2月21日、3月27日）
2. 6月22日（木曜日）に立野小学校読み聞かせボランティア向けに講座を行いました。

1. 司書のレファレンススキルの向上やサービスの充実に向けた人材育成のため、中央図書館や他機関が実施する研修に参加（一人あたり1回以上）
2. 利用者からの相談や質問に対する正確で迅速な情報提供

1. 「横浜市の図書館の未来を語るワークショップ」研修、連携・協働基礎研修等司書の能力向上に関わる研修など、一人2回以上合計18回積極的に参加しました。
2. 3月末時点で利用者からの所蔵調査が1,760件、事項調査が1,257件、合計3,017件の相談や質問がありました。

グループ貸出による読書関連団体への支援

グループ貸出の登録・更新が19件ありました。

1. 区役所や区内の施設・団体と連携した「なか区ブックフェスタ」の実施（10月から11月まで）(再掲)
2. 地域の郷土資料館の協力を得て、市民の関心の高い郷土に関する講演会を実施（10月から11月まで）(再掲)

1. 10月1日（日曜日）から11月30日（木曜日）までの期間に「なか区ブックフェスタ」を実施しました。（再掲）
2. 横浜市八聖殿資料館館長相澤竜二氏を講師に迎え、10月31日（火曜日）に歴史講座「昭和の本牧～終戦から新本牧地区の誕生まで～」を実施し、19人の参加がありました。（再掲）

区役所や区内の施設・団体と連携した「なか区ブックフェスタ」の実施（10月から11月まで）（再掲）

10月1日（日曜日）から11月30日（木曜日）までの期間に「なか区ブックフェスタ」を実施しました。（再掲）