ここから本文です。

住民票の写しの広域交付

最終更新日 2022年8月8日

概要

住基ネットを活用して、全国どこの市区町村でも住民票の請求が行えます。マイナンバーカード、住基カードまたは運転免許証、パスポート等官公署が発行した顔写真つきの証明書を市区町村の窓口で提示することにより、本人や世帯の住民票の写しの交付が受けられます。

申請できる方

本人、または、住民票に記載されている同一世帯員の方に限ります。

受付窓口

交付を希望する市区町村窓口
横浜市では、各区役所のみでの取り扱いとなります。行政サービスコーナーでは取り扱いをしておりません。

受付時間

平日:午前8時45分~午後5時
※土日・祝日はお取りいただけません。

申請方法

本人、または、住民票に記載されている同一世帯員が、交付を希望する市区町村窓口に申請書を提出するとともに、実際に窓口に行った方のマイナンバーカード、写真付の住基カード(暗証番号が必要)または運転免許証、パスポート等官公署が発行した顔写真つきの証明書を提示してください。
※提示された証明書の記載内容と本人確認情報の内容(住所地市区町村の住民票の内容)が一致しない場合は交付できませんので、ご注意ください。

費用(交付手数料)

交付手数料は、交付を受ける自治体により異なります。
横浜市で広域交付住民票の写しを交付する場合、通常の住民票の写しと同様1通300円となります。

注意事項

  • 相手先の市区町村のシステム不具合により広域交付ができない場合があります。
  • 広域交付住民票に本籍地や筆頭者名は記載されません。
  • お持ちのマイナンバーカード又は住基カードの暗証番号をお忘れになった場合や、交付地にてマイナンバーカード又は住基カードの4桁の暗証番号の入力ができずロックしてしまった場合については、ICチップ内の情報が読み取れないため、お住まいになられている市区町村窓口にてロック解除などの申請が必要となり、広域交付を受けられない場合がありますのでご注意下さい。

前のページに戻る

ページID:274-900-696

  • LINE
  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
  • SmartNews