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令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種について
最終更新日 2024年10月1日
インフルエンザ予防接種について
○インフルエンザワクチン予防接種について
○対象者
○実施期間
○接種費用
○接種回数
○高齢者インフルエンザ予防接種協力医療機関(実施場所)
※医療機関をお調べの際はこちらをご覧ください。
〇2024/25シーズンのインフルエンザワクチン供給量について
○接種に必要なもの
○接種費用の免除について
○お問合せ
「高齢者インフルエンザ予防接種のご案内」(PDF:512KB)
インフルエンザ予防接種は、高齢者の発病防止や特に重症化防止に有効であることが確認されています。
予防接種後、免疫がつくまでに2週間程度かかります。
ワクチンの免疫効果は約5か月といわれており、流行前の12月上旬までに接種を受けておくと効果的です。
インフルエンザウイルスは毎年変化しながら流行するため、ウイルスの流行を予測してワクチンを製造しています。
一般的には、65歳以上の方は毎年1回の接種で効果があります。
なおインフルエンザワクチンと、新型コロナウイルスワクチンとの同時接種については、特に医師が必要と認めた場合に可能です。また接種間隔に制限はありません。
参考:厚生労働省ホームページ 新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)
横浜市内に住民登録があり、接種日現在で次の1・2いずれかに該当する方
- 65歳以上の方
- 60歳以上65歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に1級相当の障害のある方
2024年(令和6年)10月1日~2024年(令和6年)12月31日(休診日を除く)
※協力医療機関以外での接種は、この事業の対象外となります。
※予約が必要な場合もありますので、事前に医療機関にご確認ください。
※協力医療機関の確認については、下記の区名をクリックしてください。
※居住区以外でも接種できます
自己負担額:2,300円
※次のいずれかに該当する方は、所定の書類をご用意いただくことにより無料で接種(接種費用免除)を受けることができます。(詳細については「接種費用の免除について」をご確認ください。)なお、支払い後の接種費用払い戻しはできません。
- ご本人を含む同じ世帯にいる方全員が市民税非課税の方
- 生活保護を受けている方(生活扶助基準の見直しにより保護廃止となった方を含む)
- 中国残留邦人等の方で、支援給付を受けている方
※実施期間を過ぎると2,300円又は無料で接種を受けることができなくなりますのでご注意ください。
1回
(2回接種した場合、2回目は全額自己負担となります。)
住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)
※60歳以上65歳未満の方は、身体障害者手帳や診断書など、障害の程度を確認できる書類もお持ちください
※自己負担免除対象者の方は「接種費用の免除について」をご確認ください。
※予診票は協力医療機関に置かれています。
↓外国語版予診票(みほん)は以下をクリックしてください。必ず正規の予診票に転記してください。
[英語版] Vaccine medical questionnaire(PDF:730KB)
[中国語版] 预防接種预诊单(PDF:675KB)
ア~ウいずれかの条件に該当する方は、下記1~8のいずれかの書類1点を協力医療機関へ提出することにより接種費用(2,300円)が免除されます。
接種費用免除の対象となる方 | 必要書類 |
---|---|
ア.ご本人を含む世帯全員が市民税非課税世帯の方 | 1「介護保険料額決定通知書」のコピー |
イ.生活保護を受けている方(保護基準の見直しにより保護廃止となった方も含む) | 5「休日・夜間等診療依頼証」のコピー 6「生活保護費支給証」のコピー 7「生活保護受給証明書」の原本(原本に限る。) |
ウ.中国残留邦人等の方で、支援給付を受けている方 | 8「本人確認証」のコピー |
※注意 | ■1、2、5、6については2024年度(令和6年度)のもの、3については適用年月日が2024年(令和6年)8月1日以降のもの |
ア~ウの条件に該当するが、上記1~8の書類がない場合は「高齢者インフルエンザ予防接種自己負担免除対象者確認書」の発行手続きが必要です!
- 下表(自己負担免除対象者確認書の申請手続きについて)のとおり区役所窓口または郵送での申請が必要となります。ただし、郵送による交付は事由(住所移動、世帯分離等)により、対応できないことがあります。
- 代理の方が郵送で申請する場合、本人の委任状(参考様式)(PDF:89KB)、接種を受ける方の本人確認書類のコピー、代理で申請される方の本人の確認書類のコピー及び返信用切手を貼った封筒をあわせて医療局健康安全課予防接種係までご郵送ください。
- 高齢者施設等において、入所者分を一括で郵送申請する場合、自己負担免除対象者申請書(PDF:598KB)の様式を印刷して、必要事項を記入のうえ、本人の委任状、接種を受ける方の本人確認書類のコピー、代理で申請される方の本人確認書類のコピー及び返信用切手を貼った封筒をあわせて医療局健康安全課予防接種係までご郵送ください。
2024年1月1日時点で本人を含む世帯員の中で横浜市外在住であった方がいる場合は手続き内容が変わりますのでご注意ください
※住民登録の反映に時間を要するので、転入届け提出後4日(土日・祝日を除く)以降にお手続きいただくようお願いいたします。
↓詳細は以下をクリックしてください。ご不明点がありましたら、各区福祉保健課健康づくり係までお問合せください。
(1)接種される方が申請される場合(PDF:150KB)
(2)代理人が申請される場合(PDF:155KB)
区役所窓口での申請 | 郵送での申請 | |
---|---|---|
申請先 | 区福祉保健課健康づくり係 | 医療局健康安全課予防接種係 |
受付期間 | 令和6年10月1日(火曜日)~令和6年12月27日(金曜日) | 令和6年10月1日(火曜日)~令和6年12月6日(金曜日) |
手続方法 | 申請手続きには、接種を受ける方の健康保険証、運転免許証など住所・氏名・年齢を確認できるものが必要になりますので、ご持参ください。60歳以上65歳未満の方は身体障害者手帳や診断書を確認させていただきます。 |
|
発行までの期間 | 原則として申請当日 | 10日~2週間程度 |
横浜市予防接種コールセンター
電話:045-330-8561(FAX045-664-7296)
受付時間:9時~17時(土日祝日・年末年始を除く)
横浜市が実施する定期予防接種のお問い合わせはコールセンターにて承ります。
※医療機関のご予約やワクチン在庫照会に関する問い合わせには対応しておりません。あらかじめご了承ください。
2024/25シーズンのワクチンの供給予定量は、令和6年8月現在で約2,734万本となり、近年の使用量を超える供給量となる見込みです。
9月末の時点で年度内の供給量の半数を上回る約1,820万本が出荷される予定で、早期に多くの量のワクチンが出荷される予定です。
第35回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会 資料(外部サイト)
「2024-25シーズンの季節性インフルエンザワクチン及び新型コロナワクチンの供給等について」(厚生労働省)
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このページへのお問合せ
横浜市予防接種コールセンター
電話:045-330-8561
電話:045-330-8561
ファクス:045-664-7296
ページID:690-170-026