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共助推進プログラム
最終更新日 2020年11月10日
共助推進プログラムとは
阪神淡路大震災では、近隣住民により助けられた人の割合が約3割(※)を占めるなど、地域内での助け合い(共助)が人命救助に大きな役割を果たしてきました。
共助推進プログラムは、町の防災組織(自治会町内会等)が地域内の共助を推進するたに、訓練や体験を通して自身の地域の共助について考え、体制を整備するためのプログラムです。
大規模災害発生時の人的被害を軽減するために、できることから取り組みを始めましょう。
※自力または家族による救助が約7割、消防・警察などの公的機関による救助は2%未満。
プログラム一覧
プログラム名 | 内容 | 手順書ダウンロード | |
---|---|---|---|
1 | 安否確認実践プログラム | お家の中での負傷・閉じ込め等をいち早く発見し、救助につなぐための取組みです。 | ダウンロード(PDF:603KB) |
2 | 災害時要援護者疑似体験プログラム | 装具を装着し、身体の動き、機能に制限がかかった状態を体験することを通し、支援が必要な人への寄り添った対応について考えるプログラムです。 | ダウンロード(PDF:210KB) |
3 | 避難支援用グッズ体験プログラム | 災害時に負傷者や要援護者を搬送するために必要な様々な道具を体験し、地域に必要な資機材を検討するためのプログラムです。 |
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