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コロナ禍で生き物との関わりにも影響 小学生1万人超の調査で明らかに~こども「いきいき」生き物調査2021 調査結果のお知らせ~

最終更新日 2021年12月21日

記者発表資料

令和3年12月21日

環境創造局環境科学研究所

百瀬 英雄

電話番号:045-453-2550

ファクス:045-453-2560

横浜市環境科学研究所では、令和3(2021)年の夏休みに、横浜市立小学校341校の児童を対象に、家や学校の近くで見つけた生き物を報告してもらう市内全域調査を実施しました。167校、11,037人の児童からの回答結果がまとまりましたので、お知らせします。
コロナ禍により児童と生き物との関わりが減少した可能性があること、全国的に減少しているスズメや、南方系のチョウであるアオスジアゲハが市内東側の臨海都市部で多く確認されていることなど、今後の生物多様性保全に資する貴重な情報を得ることができました。

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このページへのお問合せ

環境創造局政策調整部環境科学研究所

電話:045-453-2550

電話:045-453-2550

ファクス:045-453-2560

メールアドレス:ks-kanken@city.yokohama.jp

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