こども「いきいき」生き物調査

横浜にはどんな生き物がすんでいるんだろう。
その実態を解明するのはあなた。調査結果は"君の手"にかかっている。

横浜にすむ生き物たち。どんなところにどんな生き物がすんでいるんだろう。
横浜市内の小学生1万人以上が調べてくれました。
調査の結果を見ながら、横浜の生き物や環境について楽しく学びましょう！

横浜市では、市民に地域の自然や生き物への関心を高めてもらうとともに、生物多様性保全に資する基礎データを取得することを目的として、2013年度より市内全域で小学生による生き物調査を実施しています。
ここでは、調査結果をまとめた報告書や概要版、事業紹介動画を掲載しています。

市内小学校約340校の5年生に調査票を配布し、過去1年間に「家や学校の近く」（学区内）で見つけたり鳴き声を聞いたりした生き物について、丸をつけて提出していただきます。学校ごとに、対象の生き物を見つけた割合（以下、確認率）を集計し、その情報をもとにGISソフトを用いて市内全域における確認率の高低を色の濃淡で示します。

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、調査を実施しませんでした。

調査結果の詳細は、調査結果報告書及び結果概要をご覧ください。また、1984年から1991年までに小中学生等を対象に実施した分布調査（３回）の結果も併せて掲載します。

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、調査を実施しませんでした。
・2017年、2018年及び2019年報告書のPDF解像度を変更しました。
・2019年報告書p.7カブトムシの図に誤りがありましたので修正しました。
・2022年報告書p.8ノコギリクワガタの図に誤りがありましたので修正しました。

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、調査を実施しませんでした。

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、調査を実施しませんでした。

同定のしやすさに配慮しながら、市内の自然環境を指標すると思われるもの、外来種や減少または増加傾向にあるものなどを選定しました。調査対象は毎年種類を変えながら継続して実施しています。これまでの調査対象種は図のとおりです。

2020年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、調査を実施しませんでした。