2021年度の市域の温室効果ガス排出量について（速報値）

2021年度の横浜市域の温室効果ガス排出量（速報値）は1,715万トン-CO₂で、前年度比で約3.7％の増加となり、温室効果ガス排出削減目標の基準年度である2013年度比で約21％の減少となりました。また、横浜市域のエネルギー消費量は217PJで、前年度比で約3.4％増加し、2013年度比で約14％減少しました。

2050年の脱炭素社会の実現、また、2030年度の温室効果ガス50％削減（2013年度比）の目標達成に向けて、引き続き、市民・事業者の皆様と連携し、温室効果ガスの削減を推進していきます。