みなとみらい２１地区の公道上に超急速EV充電器を設置します～全国初　公道上のEVトラック対応充電ステーション～

横浜市と株式会社e-Mobility Powerは、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の一つとして、「横浜市内のEV普及促進に向けた連携協定」を締結し、市内で電気自動車（EV）に乗りやすい環境整備や、充電インフラ拡大に資する新たな仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。
このたび、脱炭素先行地域に選定されている「みなとみらい21地区」の新港中央広場において、公道上にＥＶ用急速充電器を設置し、課題や有用性を検証する実証実験を開始しました。
公道上における150kW級の超急速充電器の設置とＥＶトラック対応可能な充電ステーションとして全国初の取組となります。