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横浜市温室効果ガス排出状況
最終更新日 2024年9月11日
横浜市の温室効果ガス排出状況について(2022(令和4)年度)
横浜市では、2030年に50%の温室効果ガス排出量を削減(2013年比)するため、「市役所の率先行動」、「脱炭素イノベーション」、「市民の行動変容」、「事業者の行動変容」の4つの柱で脱炭素化の取組を進めています。2022年度の温室効果ガス排出量(速報値)がまとまりましたので公表します。
横浜市域の温室効果ガス排出量
2022年度の横浜市域の温室効果ガス排出量(速報値)は1,641万t-CO₂で、前年度比で4.3%の減少、基準年度である2013年度比では24%の減少となり、2013年度以降で過去最少となりました。
部門別の二酸化炭素排出量
横浜市域の温室効果ガス排出量のうち、約98%が二酸化炭素排出量となっています。以下の円グラフは、横浜市域と全国の部門別内訳を示したものであり、全国と比較すると横浜市域は家庭部門及びエネルギー転換部門の占める割合が大きくなっています。
- 温室効果ガス排出量は、各種統計の年報値に基づいて算定されます。年報値が公表されていないものについては、前年度等の年報値等を代用しているため、速報値と確報値とは異なる可能性があります。
- 詳細データは次のファイルをご覧ください。【調査年度:2023(令和5)年度】温室効果ガス排出量、エネルギー消費量の部門別データ:2022(令和4)年度速報値(1(エクセル:36KB))(2(PDF:789KB))
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