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横浜市脱炭素ポータルサイト

最終更新日 2024年12月6日

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YOKOHAMA GO GREEN

「GO GREEN」は「環境にやさしい行動をとる」という意味があります。
「YOKOHAMA GO GREEN」は、2050年の脱炭素社会の実現に向け、市と市民・事業者の皆様が一丸となって、
環境にやさしい行動や脱炭素・環境施策を推進するための合言葉として、策定しました。
横浜市脱炭素応援キャラクター『バクバク』と共に、「YOKOHAMA GO GREEN」推進していきます。

脱炭素ってなに?


          

気候変動の問題はまったなし(地球温暖化の原因)
地球温暖化とは、「温室効果ガス」と呼ばれるガスが地球から宇宙にでようとする熱を閉じ込めてしまい、地球全体の平均気温があがっていくことです。日本では、平均気温が、100年あたり約1.35℃の割合であがっています。
地球温暖化の原因となっている「温室効果ガス」の大半を占める二酸化炭素は、石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料を燃やすと発生します。


2014年10月 台風18号による浸水被害(泉区岡津町)         

気候変動による深刻な影響
世界中で極端な異常気象が観測され、強い台風や集中豪雨、熱波や干ばつなどの災害が発生し、多数の死者や農作物への被害が毎年のように報告されています。
日本でも大型台風や集中豪雨により、堤防の決壊や家屋の流出など大きな被害が生じています。


出典:環境省『2100年未来の天気予報』                  

1.5℃上昇が未達成な未来(2100年)
世界規模で地球温暖化の影響が現われており、2023年の世界の年間平均気温は、観測史上最高である1.45℃上昇しました。
人間や自然生態系にとって様々なリスクが軽減できるといわれている平均気温の上昇を1.5℃以内(産業革命以前と比較)に抑えなくては世界中で危機的状況に陥ると言われています。


横浜市 温室効果ガス排出量部⾨別の推移(2021年度)

横浜市の状況
横浜市でも、年平均気温の上昇傾向が表れており、100年あたり1.9℃上昇しています。また、2023年には、真夏日・猛暑日・熱帯夜日数が最多になるなど地球温暖化やヒートアイランド現象の影響が身近に表れています。
2021 年度の横浜市域の温室効果ガス排出量(速報値)は、前年度⽐で約 3.7%増の 1,715 万 トン となりました。コロナ禍の影響を大きく受けた2020年度からは増加したものの、2013年度からは21%減少し、全体として、減少傾向は継続しています。

Zero Carbon Yokohama
横浜市は、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを達成し、 持続可能な大都市の実現を目指しています。
市民、事業者の皆様をはじめ、関係団体や国等の多様な主体の皆様と連携しながら、CO2排出量の大幅削減を実現し、かけがえのない地球環境を子どもたち、未来につなげていきます。

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このページへのお問合せ

脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素社会移行推進部脱炭素ライフスタイル推進課

電話:045-671-2661

電話:045-671-2661

ファクス:045-550-4838

メールアドレス:da-lifestyle@city.yokohama.jp

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