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EV充電器の公道設置に関する事業

最終更新日 2024年4月30日

事業概要

横浜市と株式会社e-Mobility Powerは、2050年までの脱炭素化「Zero Carbon Yokohama」の実現に向けた取組の一つとして、「横浜市内のEV普及促進に向けた連携協定」を締結し、市内で電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)(以下総称して「EV」という。)に乗りやすい環境整備や、充電インフラ※1拡大に資する新たな仕組みづくりに積極的に取り組んでいます。
これまで青葉区(全国初※2:令和3年6月~)・都筑区(令和5年2月~)・中区(令和5年12月~)の3か所で公道に電気自動車用の急速充電器を設置する事業を実施しています。
※1 一般開放されている充電器
※2 公道扱いである駐車帯(道の駅、サービスエリア、パーキングエリア)は除く

経緯

・令和2年3月:横浜市と株式会社e-Mobility Powerによる連携協定締結
・令和2年9月:国土交通省「道路に関する新たな取り組みの現地実証実験(社会実験 令和2~3年度)」に採択
・令和3年6月:EV充電器の公道設置に関する実証実験開始(青葉区しらとり台)
・令和5年2月:EV充電器の公道設置に関する実証実験開始(センター南駅前ロータリー)
・令和5年12月:EV充電器の公道設置に関する実証実験開始(みなとみらい21地区新港中央広場)
・令和6年4月:実証実験から事業化

事業の目的

EV普及の進む欧州で一般的となっている充電器の公道設置は、都市部における貴重な充電場所になること、視認性がよく充電インフラが充実しているという安心感にもつながることから、EV化促進に貢献する有用な施策として事業を実施しています。

事業概要(青葉区しらとり台)

【事業開始】 令和3年6月8日 ~
【事業場所】 横浜市青葉区しらとり台69付近 (神奈川県道140号川崎町田線沿い)
【実施主体】 株式会社e-Mobility Power・横浜市
【設置充電器】 CHAdeMO規格 急速充電器 90kW 1基 2台同時充電可能(2台同時の場合56kW)

事業概要(センター南駅前ロータリー)

【事業開始】 令和5年2月8日 ~
【事業場所】 横浜市都筑区茅ケ崎中央52番1号地先(センター南駅広場)
【実施主体】 株式会社e-Mobility Power・横浜市
【設置充電器】 CHAdeMO規格 急速充電器 50kW 2基

事業概要(新港中央広場)

【事業開始】 令和5年12月21日 ~
【事業場所】 横浜市中区新港⼀丁⽬5番地先(新港中央広場)
【実施主体】 株式会社e-Mobility Power・横浜市
【設置充電器】 CHAdeMO規格 超急速充電器 150kW 1基、急速充電器 50kW 1基

記者発表資料

参考

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このページへのお問合せ

脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素社会移行推進部カーボンニュートラル事業推進課

電話:045-671-4155

電話:045-671-4155

ファクス:045-550-3925

メールアドレス:da-cn@city.yokohama.lg.jp

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