【第46回】地域SNSアプリ「ピアッザ」の「緑区エリア」がオープン

令和3年3月16日

最終更新日 2021年3月16日

コロナ禍の「新たな生活様式」における「地域のつながりづくり」は、区の大きな課題です。この度、区政情報の発信強化とオンラインによる区民の皆さまのコミュニティ活性化のため、緑区と地域SNSアプリ「ピアッザ」を運営するPIAZZA株式会社様と連携協定を締結し、同アプリ内に「緑区エリア」を開設いたしました。

地域SNSアプリ「ピアッザ」は、身近な情報をユーザー同士で交換し合うことができるアプリです。あわせて、緑区webサイトのトップページに掲載されている「新着情報」と「緑区防犯情報メール」が自動で掲載されるため、いち早く緑区役所の情報をお伝えすることもできます。

協定締結式で⽮野代表取締役からは、「30歳代から40歳代の⼦育て世代がユーザーの中⼼だが、この１年で幅広い世代にも利⽤されるようになってきた。地域の皆さまが身近な情報を相互に発信することで、緑区の良さを知っていただく場になれば。」「区の課題解決に、ピアッザとしても協⼒していきたい。」などのお話しをいただきました。

地域の皆さまが長年育んでこられた「地域のつながり」。コロナ禍で当面は難しい状況もありますが、私はこれからも、皆さまに直接お会いしてお話を伺い、絆を深めていく場を大切にしていきたいと思っております。一方で、「新しい生活様式」の中では、情報収集やコミュニケーションの手段として、デジタルの活用も必要です。今回のアプリなども活用していくことで、多くの世代が地域を知り、地域のイベントなどに関わるきっかけの一つになればと思っています。
ぜひ一度、地域SNSアプリ「ピアッザ」をのぞいてみませんか。

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