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土壌中のダイオキシン類調査結果(平成18年度)

最終更新日 2024年4月3日

このページは、2006年度(平成18年度)に実施した土壌中のダイオキシン類濃度の調査結果について述べた資料です。

調査の趣旨

横浜市では土壌中のダイオキシン類について、平成10年より調査を行ってきましたが、平成18年度は市全域を10地区に区分し、各地区より1地点を選定し調査を行い、その10地点の調査結果がまとまりましたので、お知らせします。

調査地点・方法

調査地点は試料採取に適した一定の面積の裸地を有する公園等を対象に選定し、「ダイオキシン類に係る土壌調査測定マニュアル(環境庁:平成12年1月)」に従って採取し、分析しました。

調査年月日

平成19年2月15日から平成19年2月16日まで

調査結果

  1. 市内10地点における土壌中のダイオキシン類の濃度は、最低0.049pg-TEQ/gから最高6.7pg-TEQ/gの範囲にあり、平均は1.9pg-TEQ/gでした。今回の調査結果は、全ての地点において土壌の環境基準1,000pg-TEQ/gに適合していました。
  2. 土壌中のダイオキシン類調査結果
平成18年度 土壌中のダイオキシン類調査結果
地点番号調査地点所在地

ダイオキシン類濃度
(単位:pg-TEQ/g)

栄町公園鶴見区栄町通二丁目22-10.26
大安寺公園神奈川区入江一丁目22.6
大新田公園西区南浅間町36.7
白根公園旭区白根三丁目261.2
杉田五丁目公園磯子区杉田五丁目260.38
新羽公園港北区新羽町1984-20.049
せせらぎ公園都筑区勝田南一丁目205.5
本郷台公園栄区柏陽170.96
泉中央公園泉区和泉町3026-11.4
10戸塚町南第二公園戸塚区戸塚町2680-260.050

※土壌汚染に係る環境基準:1,000pg-TEQ/g以下

今後の対応

平成19年度以降につきましても、必要に応じ、同様の一般環境調査を行う予定です。

このページへのお問合せ

横浜市みどり環境局環境保全部水・土壌環境課

電話:045-671-2494

電話:045-671-2494

ファクス:045-671-2809

メールアドレス:mk-dojo@city.yokohama.lg.jp

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