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図説かなざわの歴史 目次
最終更新日 2019年2月28日
発刊のごあいさつ
『図説 かなざわの歴史』の発刊によせて
『図説 かなざわの歴史』の発刊を祝って
原始
I 漁労のムラの登場-野島貝塚
II 縄文土器が語る広域交流-室ノ木遺跡
III 縄文の暮らしの発展-青ヶ台貝塚
IV 縄文漁労の盛期-称名寺貝塚
V 釜利谷の丘の弥生の村
古代
I 武蔵国と相模国の国境
1 古代の律令国家と国郡制
2 武蔵国と相模国の境
3 国府と郡家
II 地方行政システムと金沢区域
1 郡-里(郷)制の展開
2 横浜市域と国郡
3 郡郷制と金沢区域
III 律令国家とムラ人
1 さまざまな負担
2 武蔵国の調・庸と金沢区域
3 力役と防人
IV 古代の漁村と金沢区域
1 古代の漁村景観と金沢区域
2 班田収授制と漁村
V 国家の道と人びとの道
1 古代の交通体系と武蔵国
2 横浜市内の官道と人びとの道
Ⅵ 租税体系の変化と久良郡
1 平安時代の東国地域
2 武蔵国税所雑物注進状
中世
I 六浦津のはじまり
1 中世六浦の開幕
2 源平合戦と六浦
3 六浦庄のなりたち
4 瀬戸明神と頼朝・政子伝説
5 謎の浄願寺
6 鎌倉時代前期の六浦
7 金沢北条氏の成立
II 金沢北条氏の栄華
1 北条実時と金沢
2 称名寺の創建
3 六浦津の発展
4 金沢文庫のなりたち
5 霜月騒動と金沢北条氏
6 金沢貞顕の栄華
7 海にかけた瀬戸橋
8 称名寺の発展と学僧
9 禅僧たちの金沢
10 鎌倉幕府の滅亡
III 港湾都市・六浦の盛衰
1 内乱時代の支配者と住人
2 六浦妙法と新しい仏教勢力
3 勧進の世紀
4 ミナト「瀬ヶ崎」
5 鎌倉府時代の六浦
6 権力者がねらった金沢文庫本
7 足利持氏と金沢合戦
IV 戦乱のなかの六浦・金沢
1 太田道潅と金沢
2 中世民衆のなりわい
3 釜利谷伊丹氏
4 後北条氏と金沢
5 国境の海・海賊の船
6 中世六浦の閉幕
近世
I 近世金沢の領主と村々
1 徳川家康の関東入国と検地の施行
2 「代官頭」長谷川長綱と金沢区域
3 区域村々の概観
4 近世前期の代官と領主
5 米倉氏と金沢藩
6 金沢藩の領地支配
7 近世の瀬戸神社領と称名寺領
8 紅葉山御神領の村-坂本村-
9 平潟湾の開発
10 近世金沢の漁業
11 近世金沢の塩業
12 近世金沢の湊
II 金沢八景と村々の変容
1 金沢八景の成立
2 「八景」式景観の構造
3 「八景根元地」能見堂
4 「八景一覧地」金龍院九覧亭
5 金沢八景の遊覧
6 古記録に見る金沢の文化財
7 農間余業の展開と風儀の悪化
8 関東取締出役と改革組合村
近現代
I 激動の時代の中で
1 黒船渡来と金沢の人びと
2 横浜開港とその影響
3 太平洋を渡った金沢の農民
4 新しい時代への歩み
5 支配の変遷と変わる古文書
6 『海岸記行』に描かれた金沢
7 写された幕末の金沢-ベアトの世界-
II 明治時代の金沢
1 地誌に記された明治初年の金沢
2 失われた地名
3 横浜の都市化と変貌する農業
4 金沢の塩業と漁業
5 明治の教育
6 雑誌に紹介された金沢
7 着色写真の世界
8 海から見た金沢-『富岡海荘図巻』に描かれた金沢-
III 近代金沢を彩る事件と人々
1 村の「文明開化」
2 変わる暮らしと明治人
3 大日本帝国憲法と金沢
4 日清・日露の戦争と人びと
5 別荘地としての金沢と長浜検疫所
IV 大正から昭和へ
1 変貌する人びとの暮らし
2 観光地として
3 『武州金沢六浦案内』を読む
4 震災の爪痕
5 平潟湾の埋め立てをめぐって
6 県立金沢文庫の設立と郷土資料
7 横浜市への編入
8 角田武夫が描いた金沢
人物小史
鏑木清方
長島重三郎
野口英世
金沢区の移り変わり-大正時代から現在まで
金沢区の区名とそのあゆみ
参考文献
掲載写真・図表一覧
執筆者名
資料提供等協力者
写真撮影協力者「金沢区の区名とそのあゆみ」
金沢区制五十周年記念事業実行委員会
事務局
編集協力者
あとがき
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電話:045-262-7336
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