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かねさは物語 金沢八景の歴史と伝説 目次

最終更新日 2019年2月28日

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徳【※1】富蘇峰先生題辭
自序 復刊にあたって
口繪

金澤案内繪圖
かねさは宛消息表書と卜部兼好眞筆
稱名寺伽藍古圖
北條實時畫像と墓
稱名寺本尊彌勒菩薩と仁王門
伊藤公復興の金澤文庫と現在の金澤文庫
青葉楓と西湖結實状態

金澤の由來

(一)序語

(二)金澤の地名

(三)金澤の呼方

(四)他府縣の金澤の由來

(イ)石川縣の金澤
(ロ)秋田縣仙北郡の金澤
(ハ)埼玉縣秩父地方の金澤
(ニ)長野縣諏訪郡の金澤
(ホ)岩手縣西磐井郡の金澤
(ヘ)茨城縣久慈郡依上村の金澤
(ト)同縣多賀郡國分村の金澤
(チ)福【※1】島縣信夫郡の金澤

(五)久良岐金澤の由來

(イ)第一の考方
(ロ)第二の考方

(六)結語

第一編 名所の卷

金澤四石

(一)序語
(二)美女石と姥石
(三)福【※1】石
(四)飛石
(五)結語

金澤七井

(一)序語
(二)御井戸
(三)龜井
(四)染の井
(五)白井
(六)赤井
(七)小中井
(八)荒井
(九)結語

金澤八名木

(一)八名木の起原

(二)八名木の種類

(三)八名木の讀方

(四)八名木

(1)青【※1】葉楓
(2)西湖梅
林和靖【※1】と梅
建長寺と西湖梅
梅に對する嗜好
八房梅

(イ)親鸞上人と八房梅
(ロ)伊達政宗と朝鮮梅
(ハ)大龍寺の梅と岩倉の梅
(ニ)明石の梅
(ホ)甲州八房梅
惠運院の八房梅
信玄公塋域の八房梅
安田邸の八房梅
用津院の八房梅
清【※1】白寺の西湖梅
慈雲寺の西湖の梅
(ヘ)大宰府の八房梅
(ト)古城村の八房の梅
(チ)鈴梅
(リ)結語

(3)黒【※1】梅
(4)櫻梅
(5)文珠櫻
(6)普賢象櫻
(7)蛇混柏
(8)雀が浦の一つ松

(五)結語

金澤八景

(一)能見堂の由來
(二)金澤の勝景
(三)昔の金澤八景
(四)八景の名稱
(五)今の八景

(六)八景の説明

(1)小泉夜雨
(2)瀬戸秋月
(3)野島夕照
(4)内川暮雪
(5)乙艫歸帆
(6)洲崎晴【※1】嵐
(7)平潟落雁
(8)稱名晩鐘
(9)結語

(七)八景の眺望臺

(1)序語
(2)九覧亭
(3)四望亭
(4)光傳寺山
(5)大觀亭
(6)權現山
(7)伊勢山
(8)塗桶山
(9)金澤山

(八)金澤八景圓

(1)寫生畫
(2)繪畫
(3)挿繪
(4)一枚刷

(イ)唯一枚刷として出したもの
(ロ)眺望臺又は料亭等から宣傳を兼ねて刊行したもの

(甲)能見堂藏板のもの
(乙)金龍院藏板のもの
(丙)瀬【※1】戸藏板のもの
(丁)光傳寺藏板のもの
(戊)大觀亭藏板のもの
(巳)大黒【※1】屋藏板のもの
(庚)千代本藏板のもの
(辛)東屋藏板のもの

第二編 舊蹟の卷

稱名寺

(一)稱名寺の由來
(二)赤門
(三)長濱觀音
(四)大寶院と金澤文庫
(五)光明院
(六)仁王門
(七)阿字の池
(八)金澤文庫古址碑
(九)金堂
(一〇)釋迦堂
(一一)鐘樓

(一二)三重塔

(イ)建設期
(ロ)建設の目的
(ハ)變遷
(ニ)結語

(一三)金沢百觀音
(一四)百觀音巡り

金澤文庫

(一)金澤文庫の由來
(二)北條氏滅亡後の金澤文庫
(三)金澤文庫印
(四)金澤文庫の復興

源範頼【※1】と太寧寺

(一)太寧寺
(二)千光國師

(三)範頼【※1】の遺蹟及遺物

(イ)範頼【※1】の墓
(ロ)範頼【※1】の位牌
(ハ)範頼【※1】の長刀
(二)範頼【※1】筆の古歌
(ホ)範頼【※1】の畫像

(四)範頼【※1】悲運の原因

(イ)頼【※1】朝と範頼【※1】の不和
(ロ)範頼【※1】の起請
(ハ)範頼【※1】の第二難

(五)範頼【※1】に關する異説

(イ)範頼【※1】の生母
(ロ)範頼【※1】自盡説
(ハ)範頼【※1】生存説
(ニ)範頼【※1】瀬【※1】崎自盡説

(六)太寧寺と藥王寺

日蓮上人と金澤

(一)房總方面と六浦との交通
(二)房總と稱名寺との關係
(三)上人と六浦の關係
(四)上人の書寫本
(五)上人と金澤文庫本
(六)上人と眞言血脈
(七)結語

冷泉爲相と稱名寺

(一)青葉楓
(二)爲相の詠歌
(三)爲相關東下向説其一
(四)爲相關東下向説其二
(五)爲相關東下向説其三
(六)爲相關東下向説其四
(七)爲相鎌倉下向の時期及動機

兼好法師と金澤

(一)歌僧としての法師
(二)法師は金澤の何處に住んだか
(三)法師の消息
(四)法師の眞筆に就いて
(五)法師の姓に就いて
(六)法師と稱名寺の關係
(七)稱名寺に於ける連歌興行
(八)稱名寺に於ける歌會
(九)金澤來遊の時期

足利持氏と稱名寺

(一)將軍との不和
(二)持氏と執事との不和
(三)持氏の最後
(四)結語

第三編 傳説の卷

金澤猫

(一)金澤猫の由來
(二)唐猫に就いて
(三)猫と船舶
(四)猫を「カナ」といふ説
(五)金澤猫の特徴について
(六)猫塚

楊貴妃の珠簾

(一)珠簾の由來
(二)熱田宮と楊貴妃
(三)支那に於ける神【※1】仙説
(四)長恨歌の影響
(五)その否定説
(六)結語

朝比奈の切通

(一)序語

(二)鎌倉と六浦との關係

(イ)交通上の要津として
(ロ)製鹽の地として
(ハ)戰略上の要地として
(ニ)士民慰安の地として

(三)六浦道の開鑿
(四)結語

荒井妙法と仁王尊

(一)妙法の事蹟

(イ)妙法とは何んな人か
(ロ)妙法の居所
(ハ)妙法の得道
(ニ)妙法の墓

(ニ)妙法と仁王尊に關する傳説

(イ)稱名寺の仁王尊を持去つたといふ説
(ロ)身延から榧苗を持參したといふ説
(ハ)上行寺の仁王尊の玉眼に就いて
(ニ)日荷上人畫像
(ホ)稱名寺の仁王尊は東禪寺から移したといふ説

(三)稱名寺の仁王尊に就いて

瀬【※1】戸社内の敵討

(一)敵討の?末
(二)敵討の時代
(三)放下?に就いて
(四)瀬【※1】戸の三島社に就いて
(五)結語

小栗照姫の傳説

(一)照姫の遺蹟
(二)小栗照姫傳説の根據
(三)小栗縁起
(四)傳説の檢討

第一 傳説の主人
第二 小栗受難
第三 横山氏
第四 毒酒
第五 照姫
第六 上野が原
第七 鬼鹿毛
第八 武術
第九 藤澤上人
第十 照姫受難
第十一 本領安堵

(五)小栗判官の遺蹟
(六)結語


【※1】旧字体など文字化けの可能性がある漢字は、常用漢字に変更しております。

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教育委員会事務局中央図書館調査資料課

電話:045-262-7336

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ファクス:045-262-0054

メールアドレス:ky-libkocho-c@city.yokohama.jp

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