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上永谷・上永谷町
最終更新日 2024年12月4日
上永谷・上永谷町
郵便番号:233‐0012
上永谷一丁目から上永谷六丁目
郵便番号:233‐0014
上永谷町
港南区の現状や移り変わりを表す統計データは
最新の「データブック港南」をご覧ください。
町名の由来・歴史
「上永谷」の由来・歴史
昭和54年の住居表示施行に伴い、上永谷町、下永谷町、野庭町の各一部から新設された町です。
中央を平戸永谷川が流れ、環状2号が通り、一丁目・三丁目を横浜横須賀道路、五丁目・六丁目を市営地下鉄が通っています。五丁目に永谷天満宮、上永谷ふれあいの水辺があります。
「上永谷」の由来については、「上永谷町」を参照してください。
「上永谷町」の由来・歴史
昭和11年の横浜市編入の際、鎌倉郡永野村大字永谷の一部から新設された町です。昭和44年10月1日の行政区再編成に伴い、(旧)南区から編入されました。
古くは鎌倉郡永谷村といい、永谷上村、永谷中村、永谷下村に分かれていたこともあります。明治22年の市町村制施行の際、上野庭村、下野庭村、平戸村飛地と合併して永野村大字永谷となりました。
地名研究で「ナガヤ」は「長い谷」を意味するといいます。
出典:「横浜の町名」(発行:横浜市)
詳細は港南区の町名をまとめたページをご覧ください。
関連ページ
「芹が谷~上永谷」(PDF:3,974KB)
「日限山~野庭」(PDF:4,932KB)
- 平野玉城(ひらのぎょくじょう)と永野地区学校教育の成り立ちを示す資料群[平成24年11月22日横浜市指定登録地域文化財]
- イチョウ(樹齢230年、樹高22メートル、目通周3メートル。上永谷五丁目1‐5天神社)
- アカガシ(樹齢370年、樹高15メートル、目通周2.5メートル。上永谷五丁目1‐5天神社)
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